抜粋
活発で男まさりのミカ。
スカートなんてイヤ!
おっぱいなんていらない!
思春期の入口にたつ不安定なミカを、双子のユウスケがそばで見まもる。
両親の別居、姉の家出、こっそり飼っていた「オトトイ」の死・・・。
流した涙の数だけ幸せな未来が待っている。
第49回小学館児童出版文化賞受賞作。
あーおもしろかった。
これだ。
おもしろかったなーってかんじ。
森絵都と似た匂いを感じる。
てのは、どっちも児童向けに書いてある本だからだろうけど。
児童文学の賞をとっている。
ということは、読者は子供?
でもわたしは22さいで、もう子供じゃないけれどとても面白く読んでしまった。
きっと、そーゆー大人の読者はおおいんじゃないかな、と思う。
まぁ、自分は大人だ!なんてもいえないわけだけども。
双子のユウスケの語りでミカの成長を追っていく。
物語が終わる頃には、ミカだけでなく、ユウスケも少し変わっていく。
やわからい関西弁の会話。手の届きそうな恋の行方。
きっと、誰にでも楽しめる一冊。
実は続編もある。
文庫になるまで、、、我慢我慢・・・・・・・・・・あぁ。
2005.03.11
活発で男まさりのミカ。
スカートなんてイヤ!
おっぱいなんていらない!
思春期の入口にたつ不安定なミカを、双子のユウスケがそばで見まもる。
両親の別居、姉の家出、こっそり飼っていた「オトトイ」の死・・・。
流した涙の数だけ幸せな未来が待っている。
第49回小学館児童出版文化賞受賞作。
あーおもしろかった。
これだ。
おもしろかったなーってかんじ。
森絵都と似た匂いを感じる。
てのは、どっちも児童向けに書いてある本だからだろうけど。
児童文学の賞をとっている。
ということは、読者は子供?
でもわたしは22さいで、もう子供じゃないけれどとても面白く読んでしまった。
きっと、そーゆー大人の読者はおおいんじゃないかな、と思う。
まぁ、自分は大人だ!なんてもいえないわけだけども。
双子のユウスケの語りでミカの成長を追っていく。
物語が終わる頃には、ミカだけでなく、ユウスケも少し変わっていく。
やわからい関西弁の会話。手の届きそうな恋の行方。
きっと、誰にでも楽しめる一冊。
実は続編もある。
文庫になるまで、、、我慢我慢・・・・・・・・・・あぁ。
2005.03.11