今日もふとんの中で「幼稚園行きたくな~い」と言って始まりました。たぶん、ふとんの中でゆっくり過ごしたいのかな(今までは長時間ゴロゴロしてたので)?起きてしまえば、ちゃんと準備して、バスに乗っていきます。
外遊びをしてきたようで、汚れ方からして目いっぱい遊んできた様子。これが、ヤル気のない子の遊び方とは思えないんですけど(笑)…。
一息ついて、ヤマハへ。前の教室は7組の親子がいたのですが、この教室はたったの2組しかいません。ちょっとさみしいです。そして、その1組が風邪でお休みしてしまったため、紗季ちゃん一人の個人レッスンとなりました。
前はみんな張り合って“ぼくも・私も”って感じだったけど、一人だとやっぱり拍子抜けするのか、グネグネしてました。初めて「もう、帰りたい」と言ってました。
でも、やっぱり先生のリードに乗せられて、以外に一人でもレッスンできてました。今日の先生の演奏は『崖の上のポニョ』だったですが、先生のエレクトーンの前に立って、ボイストレーニング張りに歌ってました。おかしかったわ。エレクトーンでリズムを取って弾くのも上手にできて、褒めてもらいました。
少しづつ、音楽性のようなものが身に付いてきてる感じがします。テキトーに歌ってる自作の歌も、ちゃんと4拍子になっていたり、数回しか聞いていない歌を覚えていたりしてます。ヤマハ効果なのか、3歳くらいの子はできることなのかはわかりませんけど。
私達だけだったのもあり、先生といろいろお話することができました。私も3歳~小3までヤマハに通っていた事、教室は以前紗季ちゃんが通っていた場所だった事、小2~3で個人レッスンで習っていた先生の名前を話すと、「まだ、○○先生いますよ~!」と驚いてました。とても厳しい先生だったようです。「レッスン中に手(平手)とか足(蹴り)出ませんでしたか?」と言われ、驚きました。叩かれたことはありませんが、優しい先生ではなかった記憶があります。
紗季ちゃんを忘れ、盛り上がってしまいました。
その後ダンナが仲良くしている、社宅の友達が2家族遊びに来ました。子連れで来たので、紗季ちゃんも喜んで遊び、体力を使い切って、お風呂にも入らず寝てしまいました。私もママさんたちとおしゃべりできて、楽しかったわ。
9ヶ月の子がいたのですが、成り行きでちょっと抱っこしたけど、自分からは“抱っこしたい”欲望がないことに気付きました。紗季ちゃんが産まれる前は赤ちゃんを見れば“ぜひぜひ抱っこさせて頂きたい”と思っていたのですが、もう私は紗季ちゃんを死ぬほど抱っこしたので、抱っこ=重い・疲れるとなってしまいました。ダンナに言ったら、大げさだって言われたけど、私の母性は枯渇してしまったわ。
夜、ふとんに入ってから「私ね、Rちゃんと友達になった。『一緒に遊ぼう』って言ったの。」と言ってました。Rちゃんは入園して初めに出たお友達の名前。私もお友達になれるんじゃないかと思ってました。もう一人「Sくん、優しかった。『ブロック貸して』って言ったら貸してくれたの」と言ってました。