きのう入学式でした。天気は思ったとおり雪。寒かった~。でも紗季は元気に初・ランドセルを背負って登校しました。
莉緒はおじいちゃんおばあちゃん宅でお留守番しててもらいました。
玄関前にクラスが貼りだされてます。ここでクラスがわかるのかとドキドキ。見ると知っている子がみんな同じクラス。よかった~一安心。
前日に遊んだ3件隣りのお友達も同じクラスで、その後来たママさんと喜びを分かち合いました。お互い長女(第一子)で、幼稚園は違ったのですが、近くに似た状況の家族がいてよかったわ。
教室に入り、イスに座ると紗季は割と固まってます。前の席にはバレエで一緒だったお友達もいるのに。家でトイレに行ったのに、またトイレへ。先生に「ドキドキしてる人~!」と言われて手をあげてました。
良さそうな女の先生だけど、この時点でまだ担任の先生だとは言われてません。
ここで親は体育館へ移動しました。何せ人数が少ないので、スペースに余裕があります。ゆったりと座れていいわ。
上級生の演奏で、紗季は固い表情で入場してきました。感動しぃの私はちょっと涙が出そうになりました。式中はキョロキョロと後ろを見て私達を探してる様子。集中力も途切れそうな頃、式が終わり一旦退場。
その後親はPTAのお話を聞いて、再度子ども達が来て集合写真撮影。
合間に教室で先生と遊んで緊張がほぐれたのか、やっとリラックスした表情をしてました。
みんなで教室に戻り、改めて先ほどの先生が担任だということで挨拶がありました。
幼稚園の先生みたいな明るいテンションで、子どもはなじみやすそうです。女の先生というのも紗季にとってはいいかも。バレエで一緒だったお母さんが「いい先生だよ~」と教えてくれました。去年までお兄ちゃんの担任だったそうで。
バレエは辞めたけど、母子共にお知り合いが増えてメリット大だったわ。
お友達も先生もいい感じで、希望を持ってスタートできそうです
教科書と、大量のお便り(提出物)をもらって帰ってきました。
ピカピカの1年生。これからは何事も自分でできるようにサポートしていきたいです。
入学おめでとう。