テレビは関東甲信越地方の特に東京都心の４５年ぶりの大雪と東京都知事選のこと其れにつずいてソチオリンピックのことで大賑わい。どのチャンネルも-----他にも音楽関係者のことなど話題満載少々食傷気味のところ。 バレンタインシ－ズンはス－パ－の陳列等で解ってはいましたが 宅配のお兄さんから手渡された時は(ああｄｖｄだと)あけてびっくり！ 《おじいちゃんバレンタインチョコ食べてね。いつまでもかっこいいおじいちゃんでいてね》 と可愛い便箋に２歳の妹との連名で。 思いもかけぬプレゼントに大喜び。 《直ぐ電話をしてくれ。かっこいいおじいちゃんにはなれんわぁ～》 と私が代理で伝えると恥ずかしそうに笑って孫本人も嬉しそうでした。
改めてこの子達の将来をこちらもまだまだ元気で享受したいものだと思いました。 感謝の一日でした。
三日位前？だったか n Ｈ k ９時のニュ－スの中で大越アナウンサ－が、詩人 吉野弘さんの「祝婚歌」のことを言っ ておられ始めて知りました。 長い詩で、改めてPCを開き読み返しました。 勿論これから先長い人生に際し本当に有難い言葉です。
若い二人は何でも可能性ありで、直ぐ心に響かないかも------先の夏、この年齢こそじっくり読み込んで生活指針になると思いました、小さな倦怠期なるものは経験済みでしたけど。殿方にこそ心にとどいてくれたらと。頑固で自分本位で-----大変でした。 私共も子供三人健康にも恵まれ人並みに、夫は車好きでしたから小さな旅も外食にもと楽しい時を経験させてもらいましたが－－－－－－現在は体調が思いどうりにならず悔しいのは解りますが。 若い頃の憧れは笠智衆(俳優：りゅうちしゅう) のような、にこやかで相手の言葉に聞く耳を持つような、おじいさん像が憧れでしたのに。 まあ家の一部改装も終わり、今は平和にウオ－キングを日課にしています。 篤姫を連想する聡明な親友が「今日は我が家の坊ちゃん、デイサ－ビスなの」と楽しい電話も呉れ慰めあってます。 この人には人が寄ってくる魅力があるのです。わたし見習いたいけど、やっぱり物足りない気の効かない妻で終わるのかしら？ 夫この頃変わりました「お前さんが先に逝ッたら困るから無理をせなよ！」と優しい言葉を口にするようにはなりました。
吉野弘さん今年亡くなられているんですね。 もっと調べて勉強しましょう。
