会話の幸せ

昨日は曇天で墓の草刈をと思い立ち、(いずれお盆前に、も一度草刈掃除は必要ですけど)　夫に告げて、一人実行。終えての帰途、知人お二人に出くわし声をかけられ「これから遊んでくるのよ」と－－－－－－ひとしきり話しているところへお迎えの車。「どうぞ楽しんで行ってらっしゃい！」　と別れ、我が家に帰ると驚き、夫一人でいつものウオ－キングを済ませて上機嫌でした。　　日ごろ二人でなければと----過保護かと思ってしまいます。ホ、ホ、ホ－－-まあ事故が起きてからではだめだし、振り返れば予定の草刈も。それにいつもの散髪も機嫌よく済ませたし何だか嬉しいとても良い日だったと感謝いたしました。

実は一人住まいの姉が最近物忘れが始まり、近所の話し相手も施設に転居され、さびしくて----と、私の考えで本や新聞も声をだし、昔の歌も声を出し歌ったら？と進めてみました。　　こちらからも電話し「昔の事など一杯話しましょうや」　と約束したところです。　　加齢とともに誰も環境が変わり、心置きなく会話が弾むなんて本当に有難く幸せだなあと感じる今日この頃です。

何とかなる、とことんやる

何と早や六月。　今年も猛暑。熱中症のニュ－スそれに少しの暑さに用心用心！と屋外での仕事は控えめに－－－－－昔なら、農家の人々は、梅雨前後の多忙さはもう知る人、語る人もすくなくなりましたが肉体的、精神的凄い大変だった事を知っています。　

「何とかなる、とことんやる」　と　今、有名な９９歳のスイマ－長岡三重子さんのテレビ番組の中で言っておられたけど、元気で益々の向上心に驚いたばかりです。　　　実は今日両手に袋を提げてス－パ－からの帰り際、背後から、自転車を止めて、一つ後ろのかごへ入れて持ち帰ってあげましょうと、声をかけられ、我ながらきつそうな格好をしていたのかとハッとしました。　「有難う！まだも少し頑張らないと----」　と笑って別れたのでしたが。　　　私も、長岡さん位まで元気なら、品川の可愛い孫たちの高校生姿が見れるんだがなと思いを巡らせ楽しみました。