とりあえず

やるゾ!と言った手前、始めたブログ

京都到着

2007-03-10 | 【呑気3】きときとめぐり
17:07
サンダーバード32号は定刻どおりに京都駅到着。

この行間に違和感を感じました?な~んにも書いてませんよ ギャハハ

ワシ個人的には、
なんだか尻すぼみって感じでしたが、
なにわともあれ今回も無事に帰って来れました。

いちさん さださん
今回もたくさんの楽しい思い出を
ありがとうございました 

 
次回の旨いもんの旅も
めっちゃ楽しみにしておりまするっ!


帰りのサンダーバード車中のこととか
まだまだ書きたいことは残っていますが(←しつこい?)
「きときとめぐり」これで終わりにします。


懲りもせず、
完了報告 作りましたんで、
思い出しながら見てください。。。

金沢=サンダーバード⇒京都

2007-03-05 | 【呑気3】きときとめぐり
和倉温泉駅から、七尾で乗り換え、
ほとんど2時間がかりで金沢駅に到着。

このあたり、ワシの腰の時限爆弾は爆発寸前 
この電車はめっちゃしんどかった。。。

するっとバスで近江町市場に行ってみたけれど、
予想通り閑散としていて、
2日前の賑わいはいったいどこへやら…

結局そのまま駅に戻って、
お昼ごはんは駅ビルのおでん屋さん。

旨いでもなく、まずいでもなく
ふつーのメニューをふつーに食べて
きときと最後の食事は終了。

3人の間に漂うなんともいえない虚脱感。
ちょっと疲れがでてきてる???


各自それぞれお土産を買ったりして時間をつぶし、
ちょっと早めにホームへ上がる。

14:59発 サンダーバード32号で
金沢をあとにして帰路に着く。

行きのサンダーバードでは、
「眠りたいので…」
っていうオジサンがいたけれど、

帰りのサンダーバードでは、
「京都まで絶対寝かせへん!」
っていうおっちゃん発見
そのおっちゃんは電車に乗ってる間……
おっちゃんは、実は??さんです。

当局からの強~い圧力
がかかりましたので、
残念ながらそのおっちゃんの話は
ココでは書けません。
添乗員のお姉ちゃんを口説いたって話です。

圧力に屈した自分が情けないっす!
ホント情けないっす!


和倉の朝湯

2007-03-04 | 【呑気3】きときとめぐり
二日目の朝もいちさんのの目覚ましで起床。

若いころなら、目が覚めるまでに時間がかかり、
目が覚めてからいつまでも
グダグダゴロゴロしていたのに、

最近では目覚まし鳴ったら、
スパッと起きれちゃうところなんかは、
悲しいかな、もう立派なおっさんの証し……


朝メシまでの間に、いちさん&ワシは朝へ。
前の晩に続き、ガラガラで貸切状態。

今度はすでに夜が明けて明るくなった
朝の海に向かって全裸で仁王立ち!!
めっちゃ気持ちええぞ~ \(^O^)/\(^O^)/


……部屋に戻って一服後、
最上階のラウンジで、定番中の定番みたいな朝メシ。

この時点で、当日の昼メシはかなりの期待薄
であることがわかってたんで、ワシはガッツリ、
ゴハン3杯食べときました…… 

結構お腹いっぱい状態で
お部屋に戻って、恒例のガリガリ大会。
今日もいちさん持参のコーヒーミルで
モーニング で朝のひととき。

「今日はどうしようか?」って話をするけれど、
近江町市場はほとんどの店が今日は休み、
ってことがわかってる状況で、
3人ともなんだか抜け殻状態で
話はなかなか前に進まず。


そうこうしているうちに、チェックアウトのお時間。
段取り悪い会計をすまし、
予想通り送迎のバスは出てしまったあとで、
無愛想な従業員に頼んで
いやいやバスを出してもらって、
和倉温泉駅へと向かいました。


最後の最後まで、和倉の迷湯●水閣ってとこは、
なんだかなぁ~… って感じでしたねえ。。。


さてさて、
このあと、金沢で昼メシ食べて京都へと戻るわけですが、
あと1回か2回書いてこのきときとめぐりは最終回にします。

なお、次回のタイトルは
【俺やったら京都まで絶対寝かさん自信あり!】
の予定です。

和倉の湯

2007-03-03 | 【呑気3】きときとめぐり
晩ご飯を終えて、部屋に戻る。

くす玉割って、4本半のローソクを消してもらい
誕生日のお祝い終了~。

さすが世界的スーパーパティシエ、辻口氏の
甘くて美味くてたまらんかったです。。。

ご本人が結構恥ずかしがっておられますので、
このあたりのことはこれぐらいにしといてあげます。
今日のところは……


ほんでもって、いちさんとワシはお楽しみのへ。

ちょうど時間帯が良かったせいか
結構空いていてゆっくりつかれていい感じ。

そんなに広くはないけれど、露天風呂を一人占め。

夜の海に向かって全裸で仁王立ち!!

気分は最高っす \(^O^)/

ちなみに、ここの温泉、
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、
効能はリューマチ、神経痛、胃腸病なんだって。

シイタケ皮膚炎、
その後具合はいかがですか? いちさん。


さて、部屋に戻った後、
ワシはなんだかとっても疲れてしまい、

『目には青葉 山ほととぎす 初鰹』(山口素堂)
の会話に参加することなく、
いちさんのカードマジックショーを再び見ることなく、
変則七ならべでウーロン茶十数本負けることもなく、
まだ日付も変わらないというのに、
本気モードで眠ってしまいました。 

このきときとも残すところあと1日。
お楽しみがほぼ終わっちゃったんで、
おっさん3人のテンションやや下がり気味
最終日はいったいどうなっちゃうのやら???

和倉の晩ごはん

2007-03-02 | 【呑気3】きときとめぐり
『蛇之目寿司』のひとときで、
なんとも中途半端~な気分になったおっさん3人。

19時過ぎから今度は宿での晩めしTIME。

ご飯食べる部屋は、泊まる部屋とは別の部屋。
(ご飯食べてる間に布団敷いてくれるんやね。
 こういうのは結構気が利いててありがたい。
 結果的にこのことが、このあとのイベントを
 スムーズに行えた要因のひとつ!
 ここは素直に●水閣を褒めておこう。

…で、ひとつ下の階に移動。

ビールはアサヒかキリンがありますが…
ここでもそんなことをアッ子姉さんから聞きながら、
とりあえず、それぞれ1本ずつ頼んで、
いざ『迷湯●水閣』でのの始まり始まり~。

チェックインするまでにいろんなことがあったけれど、
一応それなりに名の通ったホテル、
食べきれんほどどっさり出てきたらどうしよう… 
なんてささやかな期待もあったけれど、

思ったとおりっていうか、期待はずれっていうか
3人でペロリと平らげちゃうぐらいのボリュームでした。

まぁどうせワシらは、パックの安っすい客やから、
しゃーないけどね~
   ・
   ・
   ・
   ・
   ・

しばし、なんやかんや雑談のあと、
(ワシはいよいよか!なんて思ってなんかワクワクしてた…)

きっと布団が敷かれてあり、ほんでもって
例のが準備されてるはずの部屋へと戻る。


階段を上りながら、ワシといちさんが
ニヤッとほくそえんだことなど、
この時さださんは知る由もない…


和倉温泉でセゾン・ド・ガトー

2007-03-01 | 【呑気3】きときとめぐり
サプライズ企画、やっときますか?

昨年の11月、「お好みですから…」などと言いながら
梅田のお好み焼き『美舟』でこの企画はスタート。(たぶん)

どうせなら、バカバカしいぐらいドラマチックに
ってことで、

・「るるぶ」に掲載されたという超有名なケーキ屋さん
 ル ミュゼ ドゥ アッシュが和倉にある!
 (11月28日 いちさん情報)

・残念ながら、ホテルへの配達はしてもらえない。
 (1月13日 いちさん情報)

・それならどうしよう?って内緒でレビュー会
 とりあえず予約だけはしておこうってことに。
 (1月26日 淀屋橋・南森町)

・さっそく「セゾン・ド・ガトー予約完了 
 (1月27日 いちさん)

・再度、内緒でレビュー会
 どうやってケーキを店まで取りに行くか? とか
 どうやってホテルの部屋に持って行くか? とか
 (2月3日 千里中央)

・めっちゃしつこいけど、最後のレビュー会
 実際に和倉の夜をシュミレーション
 (2月6日 豊津)

などなど、いちさん&ワシ、

最初のうちは、
どうしたら喜んでもらえるやろ?
甘いもん苦手のさださん、どれやったら食べてくれるやろ?
ケーキ?シュークリーム?チョコレート?とか
あくまでもさださん中心で考えてたけれど、

いつのまにやら
どれが美味しいやろ? どれが食べたい?って
ワシらが中心になってたりして…
なんてこともありましたが、

普段の職場では決して考えられないほどの
パワー をいかんんなく発揮し、
完璧なまでのシナリオが遂に完成!


あとは当日、いちさん&ワシは目で合図しながら、
忠実にシナリオを消化していくだけ。

まあ、とりあえず、
さださんにはなんとか喜んでいただけたたようで、
大成功ということにしておきましょう。


今回のこの企画、優秀選手は、
・ケーキ屋さんに電話で予約入れたとき、
  「あの~、さだくんお誕生日おめでとう、って書いてください」
   って頼んだり、
・ワシとさださんが総湯でまったりしている間に、
  ケーキ屋さんまで走り、さらにホテルまで戻り、
  その上、仲居さん(アッ子姉さん)に段取りを頼んだり

…と大活躍のいちさん。

でもでも、やっぱり最優秀選手は、
苦手な甘いもんを無理して嬉しそうに食べてくれた
さださん。 ありがとーございますっ。

企画した甲斐があったわいってところです。


2日目は残念なことが続く…

2007-02-27 | 【呑気3】きときとめぐり
なんやかんやで、
迷湯『●水閣』にチェックインしたのが17時前。

あの名湯『加賀屋』の
宿泊客以外でも入ることができる
と楽しみにしていたけれど、
残念ながら16時まで、ということがわかり、
ちょっとショック 

とりあえず部屋でお茶とお菓子で一服したあと、
和倉の街に出てみることに。

まずは、『総湯』へ。
ちょっと大き目の銭湯って感じで480円はちとお高い?

でも久しぶりに足を伸ばしてゆっくりつかれて
しかも温泉ちゅうことで、まあ良しとしときましょう。

そのあと、宿での晩メシまでの間に、
地元の旨いもんをちょこっとだけ食べよう
ってことで、『蛇之目寿司』へ。

先客は一組もなく、店の奥では
子供ちゃんがちびまる子ちゃん見てる……
入った瞬間、
やってもうた~~って早くも後悔 

休日で仕入れの関係もあったんやろうけど、
それにしてもなんだかなぁ~。
ここでしか味わえないという「赤西貝」も
ふ~ん、こんなもん??って感じ。

しかも観光客であることをバラしてしまったので、
お勘定もどエラいことに…… 
トホホホホ~


①輪島の昼メシ
②ホテルの対応 
③加賀屋の
④和倉の寿司屋 

…と残念なこと続きのきときと2日目。

しかしこの頃、今夜のメインイベントの準備は
着々と進んでいたのでありました…


二泊目 和倉温泉

2007-02-25 | 【呑気3】きときとめぐり
近●リのパンフで見つけた和倉 ●水閣。
(あえて、ここでは伏せ字)

さっすがに安っすいだけあって、
いろいろウ~ンと唸らせていただきました。

■駅に着く時間を事前に知らせていたにもかかわらず、
 迎えが来てない。
 (イライラ)

■30分待っても来ないので電話してみると
 「もう出てますけど」ってつれない返事。
 (なんじゃ、そりゃ!)

■遅れてやってきた送迎バスの運転手、
 「遅くなってスミマセン」の詫びもなし。
 (おいおい)

■バスが宿の入口に着いたところで
 お出迎えのひとつもなし。
 (あらら……)

■フロントの男と女もなんか教育されてなくて
 それでもお客様に対する対応か?
 (お前らなぁ。。。)

とりあえずチェックインするまでに、×5

この時点でこの宿に対する期待度、ワシ個人的には
限りなくZEROに近づいちゃいました。

まあたしかにワシらはパックの安っすい客やけど、
ちょっとあの対応は酷すぎるんとちゃうかなあ?


とはいっても、悪いとこばっかりじゃあなく

◎大浴場、露天風呂を一人占めできた!
 (その時間帯、たまたま客がいなかっただけ?)

◎晩メシ、食べきれへんかったらどうしよう?
  って思っとったけど、ほとんど食べれた。
 (ただ、量が少なかっただけ?)

◎担当の仲居さん(和田アキ子)はまあまあいい人で、
  晩メシのときの追加のビール代負けてくれた。
 (ただバカフロントが間違えただけ?)


まあとりあえず、
●水閣の総合評価は、7.5点ぐらいでしょうか??



100点満点で。。。


輪島=バス⇒和倉温泉

2007-02-24 | 【呑気3】きときとめぐり
清水酒造店さんでお世話になったあと、和倉へは
ちょっと予定を変更してバスと電車を乗り継いで行くことに。

ちなみに、輪島から○○○○駅行きの電車がある
なんて、全然知らんかったよ~(笑)

バスで穴水まで戻る車内で、いちさん&ワシは、
秘密のミーティングをこっそり行い、

さらに、今夜のお宿である和倉・銀水閣へTEL。
和倉温泉駅到着時間を伝え、迎えに来てもらうことに。

これで駅には「おっさん3人ご一行様」ってのぼり(っていうのかな?)
を持って迎えに来てくれるはず。準備は万端!


穴水で、1両編成ののと鉄道
({のと」の文字をかたどったマークは⇒コチラ
に乗り換えて、定刻どおりに和倉駅に到着。

のぼりを持って迎えに来てくれた送迎バスに乗って、
駅からホテルへと向かうはずだったのだが……