随分と間の空いてしまった知床報告。
夏から秋になってしまいましたがごめんちゃいです
お話はここから…(笑)
岩尾別温泉、ホテル地の涯の続きです。
御覧の通りホテルの建物から水車でこの三段の野天風呂へたっぷりなお湯が~
先客の数人の女性。
そう、北海道の地の涯森の中の露天風呂。
だれでも無料で入れるのですが脱衣所もないところ。
先客はしっかり水着で入浴されていたようです。
そこでひまわり組の仲間はチャレンジャー
水着がなくって残念次回は絶対水着持参だね
と固い約束(笑)
そんな森を川沿いにさらに進みます。
いつクマがでてもおかしくないわ~~
で、その先にもこんな看板。
ほほ~~っ…。
なるほどです
先ほどの三段の湯は冬場は入れないようですけど
こちらの滝見の湯は冬でも入れるらしい…
きっと源泉がすぐわきなのね~
さらにその先にはこんな看板
やっぱりね~~
でるのよね~
でもこんな自然の中でのお湯は気持ちがいいでしょうね~
ただしです。
岩尾別からこのホテル地の涯までの4Kmほどの道程
冬季間車両通行止めらしいのでお間違えなくね
≪ひまわり組≫ ≪夏だ!知床へ♪≫
たかだか熊が見るくらいじゃないですか。
とはいっても、別府の秘湯で若い女性の事件がありましたね。秘湯だということで、それを狙ってる輩がいることも事実。防犯対策が完璧になるまで、秘湯の旅はあきらめてください。ぜひとも、という時は私に連絡を、身を呈してお伴しましょう(笑)
ととえ水着を着ていても・・・
クマさんが出てきそうですよ
もっとも私が行った5月(2回とも)は誰一人いませんでしたから。
静かでした~
あの時は慌しく浸かったので、上にも風呂があるのはチラッと見て分かっていたのですが、入らないままに終わってしまいました。
悔いが残っています。
3段になっているのですか?
実に素朴で原始的ですね。
こんな風呂なら、人も素直に生まれたままの姿になれそうな気がしますが・・・。
みんなつわものぞろいで冒険心満タン(笑)
またこのようなチャンスも訪れることでしょう~。
その節には必ずやケンさまにご連絡いたします
なにをさておいても御山のクマさんや不届き者からこの熟女軍団を守るべく駆けつけて下さいませ~
その節には目隠しをお忘れなく
おっ…?それでは見張りにならない…(爆)
勢いで静寂を破り水着があれば賑々しく入っていたかもですけど
今思うとクマもですけどヘビだっていつ出てきてもおかしくないところですよね~
でもそんなことも楽しい想い出になりそう~!
クマさんに襲われてからでは遅いですけど…
この露天風呂に入られた風花さんに早く画像を見て頂きたかったのです~
山で汗だくになった後のこんな露天風呂、森林浴パワーもありそうで心の洗濯になりそうですよね~
今度来道の時には是非とも心行くまで温泉を堪能してくださいね~