お友達のケコちゃんからこんな情報を頂きました。
小さい子の子育ては終了のmiy家ですけど
子供が小さい時にはこんな会には仲間と一緒にお邪魔していたことでしょう
小さなお子さんをお持ちで外遊びの楽しさを味あわせたいな…とお考えの皆さん。
こちへどうぞご連絡をね
主催: あそびばネット北海道
申込・問合せ: おかむら TEL/FAX 011-699-6870 (お名前、所属、連絡先)
★あそびばネット北海道 第4回小集まり
「大村虔一さんと もっと!対話の会 in札幌 Part1
〜冒険遊び場でまちづくり〜
●日 時:10月6日(水)18:00〜20:15(受付17:45〜)
●場 所:札幌エルプラザ 4階大研修室B
札幌市北区北8条西3丁目、JR札幌駅北口すぐ
●定 員:25名(先着順)
●参加費:500円
子どもにとって「遊び」は生きることそのもの。
しかし昨今は、万一のケガ等の責任問題から
自由な遊びが容認されにくい状況や、不審者や事故の心配などにより、
子どもが自由に遊べる環境がどんどん減少しています。
自然環境の中で五感を使いさまざまなことに興味を持ち、
大人とのよりよい関係の中で安心して自分の力を試す体験機会を
子どもに保障するために、私たち大人はどうすればよいのでしょうか。
日本に初めて冒険遊び場を紹介し、
地域に根ざした先駆的まちづくり活動に長年携わっておられる大村虔一さんをお迎えし、
遊び場づくりの魅力や実際についてお聞きします。
冒険遊び場を切り口としたまちづくり、
住民と行政とのパートナーシップなど、共に話し合ってみませんか。
★あそびばネット北海道 第5回小集まり
「大村虔一さんと もっと!対話の会 in札幌 Part2」
〜 冒険遊び場ってどんなところ? 〜
●日 時:10月7日(木)9:30〜11:45(受付9:15〜)
●場 所:札幌市西区民センター 2階児童集会室
札幌市西区琴似2条7丁目、地下鉄東西線琴似駅下車徒歩5分
●定 員:25名(先着順)
●参加費:500円
*託児はありませんが、小さいお子さまを連れての参加は可能ですので
お問い合わせください。
子どもはお外でのびのび遊ばせたいと思うけど
なかなかそういかなくて…ということ、ありませんか?
実は子どもにとって「遊び」は生きることそのもの。
自然の中での五感を使った外遊びは、心とからだを解放します。
子どもがのびのびすれば、大人も楽な気持ちになれますね。
およそ35年前に日本に初めて冒険遊び場を紹介され、
地域に根ざした先駆的まちづくり活動に長年携わっておられる
大村虔一さん(日本冒険遊び場づくり協会代表)を迎えて、
遊び場づくりに関わるきっかけやその魅力についてお聞きします。
楽しく子育てする秘訣が隠されているかも!?
子育てしていて思うことを共に話し合ってみませんか。
■講師:大村虔一さん(日本冒険遊び場づくり協会代表)
『都市の遊び場』 (アレン卿婦人、鹿島出版会/1973)を夫婦で翻訳した後
ヨーロッパ各地の冒険遊び場を訪ね、1975年に近隣の住民と一緒に
夏休みだけの冒険遊び場「経堂子ども天国」(東京・世田谷)を始める。
この活動が、1979年に区と住民が協働で開設した「羽根木プレーパーク」につながる。
現在特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会の代表であるほか、
宮城県教育委員長などの要職も務めている。
元宮城大学副学長。
ららぽーと、ソニックシティ、東京オペラシティ、
幕張ベイタウンの計画・設計など専門分野は都市デザイン、地域計画。
■冒険遊び場(プレーパーク)って?
「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに掲げ、
禁止事項をなるべく無くした野外の遊び場です。
冒険遊び場は、地域住民が主体となって運営し、
自然の中で仲間とともに身体を使う遊びが出来るよう工夫しています。
子どもたちがのびのびと、生きる力を育むことを目指し、
関わる大人は、子どもたちをゆるやかに見守る姿勢を大切にしています。
活動形態は様々ですが、現在全国260カ所以上で展開されています。
日本冒険遊び場づくり協会のHP クリックしてみてね
以上、けこちゃんからの情報でした~
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