三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

PWA 2012 ALACATI 1

2012年08月31日 | Weblog

 

PWA,ALACATI 2012を見学すべく、IZMIR(イズミル)空港に降り立ちました。

ここからALACATI(アラチャティ)までの行き方がなかなか難しい。

その行き方については後日ご報告するとして、きょうは、8月30日のレースの模様の一こまを動画でご覧ください。

 

動画を見る → CLICK

 

沢山動画を撮りましたので、おいおいアップして行くつもりです。

ALACATIはとにかくもの凄い風です。

ホテルのあちこちでゴーゴー、ガタガタと昼夜ずーと音がしています。

            IZMIRの空港⬆きれいだ!

 

 


弱腰し

2012年08月17日 | Weblog

 

 

今回、またもや我が国領土への不法入国事件が起きた。

我が国固有の領土である尖閣諸島へ中国人たちが不法上陸をしたのだ。

先日の思慮に欠けた韓国大統領の竹島上陸およびロシア首相の北方領土上陸につづき、立て続けに、外国人による我が国固有の領土への不法上陸を我が国政府は許した。

今回の事件でも、事前に上陸が予測されていたのにもかかわらず、これを阻止できず、さらに逮捕した中国人らに対してした我が国政府の対応には、まったく納得がいかない。

不法入国者を逮捕して置きながら、ろくな取り調べも済ませないうちに、法治国家として当然なすべき起訴手続きもせず、政治的配慮で早々と強制送還してしまったのにはあきれてものが言えない。このようなことを繰り返すから、相変わらず、弱腰外交の政府、と言われ続けるのだ。

もし、これが逆の場合だったらどうであろうか。

上陸前に銃殺されるか、あるいは、捕まった邦人は、当然、当該国の裁判にかけられ、然るべき罪を受けるであろう。同様なケースでは、即刻強制送還、などという生温いことなどはあり得ない。不法入国であるから、後々の見せしめのためにも、おそらく、厳罰をくらい、相当長期間の懲役に服すことになったかも知れない。(場合によっては、スパイ容疑で死刑もあり得たかも知れない。)

これに引き換え、今回のケースの不法入国中国人たちは、どうせ日本政府は何もできず強制送還するだろう、と初めから高をくくって仕掛けてきていたのである。

日本政府は、これら中国人たちにまったくなめられたのである。

日本国民の一人として、これらの人種および我が国政府の対応に対し、はらわたが煮えくり返る思いである。

こんな弱腰な対応をいつまでもしているから、領土問題では、中国、韓国およびロシアになめられっぱなしになるのだ。

現場で、日夜、身体を張って取り締まりに当たっている第一線の海上保安庁職員や沖縄県警の警察官達が可哀想である。良識ある彼ら達も、口には出せないであろうが、おそらく、同様な気持ちであろう。いや私以上の気持ちであろう。

我が国は、ここら辺で弱腰外交を返上し、毅然とした立場で周辺国に物事を主張できる真の指導者を、早期に切望するしかない。

そのような人間・政治家がきっといる、きっと出てくる、と私は信じたい。

それがかなわなければ、我が国は、いずれ、彼の国の属国に成り下がってしまうであろう。それが、彼の国の狙いであるのだから。

 

 

 

 


ブガティ3  日韓戦 

2012年08月12日 | Weblog

 

 

オリンピックも終盤を迎えた。

そんななか、男子サッカーで日韓戦が行われ、疲れもあったのであろうが、日本男子は全くふがいない結果を出した。

日本男子は、もっと、体力をつけ、精神力を増強することに心がけなければならない。

 

日韓戦当日は、折しも思慮に欠けた大統領が我が国固有の領土である竹島に上陸するという愚行を挙行した。

また、試合後、これまたスポーツマンシップに欠ける行為を韓国選手がした。

オリンピックという神聖な場で、根拠もないプラカードを上半身裸で掲げ、競技場を走り回るなどという愚かな行為をしたのだ。

領土問題をオリンピックの場に持ち出すなど、全く許されることではない。

このような行為を許した韓国チームは、今後、オリンピックに出場する資格などまったくない。

領土問題を争うなら、正々堂々と、国際司法裁判所の場に出て主張すれば良い。(正当な根拠も示せず、負けることが初めから分かっているから正式な場で争うことができないのだ。)

 

一方、同オリンピックでは、女子バレーボールでも日韓戦が行われたが、日本女子チームが、3対0と、ストレートで韓国を完全撃破し、28年ぶりのメダル(銅)を手にし、清々しい笑顔と涙を見せた。なかでも、小生がファンでもある迫田さおり選手のバックアタックが思うようにズバズバと決まり、溜飲が下がった思いである。

「なでしこ」といい、バレーボールといい、レスリングといい、日本女子は、本当によく頑張った。目標に向けた長年の努力の賜物である。

 

本当におめでとう!! おつかれさま!!

 

 

 

 

 


旅行1 なでしこ大偉業達成

2012年08月11日 | Weblog

          アトランタ空港⬆

 

なでしこ達の大活躍に大喝采だ!!

最後の表彰式での観衆からの大声援には、本当に感動した。

大観衆からの温かい声援と拍手は、優勝したアメリカや三位のカナダよりも大きかった。

これは、なでしこ達、それに日本に対する声援だと思う。何とありがたいことであろう。

なでしこ達の笑顔も素敵であった。どうか、日本には胸を張って帰って来て欲しい。

 

昨年のW杯ではなでしこに天は味方したが、今回は、米女子チームに天は味方した。運が味方したと言っても良い。

両戦の主審をしたドイツの審判は、今回は米側に運をもたらした。

もし、あのヒース選手の左腕のハンドに笛を吹き、PKになっていたなら、試合結果が異なっていたかも知れない。

また、ペナルティエリア内で、米選手は、熊谷選手を完全に抱きかかえてしまって彼女のヘッデイングシュートを妨害したが、主審はこれをも見逃した。

 

しかし、勝負は時に運も大いに左右する。

フェアプレーの精神で最後まで戦い抜いた日本女子・「なでしこ」達の姿に大喝采を送るとともに、これを世界に知らしめてくれたことを誇りに思うと同時に、感謝をしたい。

 

なでしこ達の帰りの便がビジネスクラスとなったのは至極当然である。

初めから男子チームだけが行き帰りともビジネスクラスだったことには納得がいかない。

どうか、なでしこ達には、さわやかな笑顔とともに、胸を張って帰国して欲しい。