三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

ニューオリンズのカーニバルへ♪

2010年01月31日 | Weblog

    



リオのカーニバルと並んで有名なニューオリンズのカーニバル(マルティグラ)に来週行こうかと思っています。

今回参加すればニューオリンズを訪れるのは3回目となりますが、カーニバル(マルティグラ)は見たことがないので、一度見てみたいと思っていたところ、我が町から出るバスツアーがあることが分かり、参加しようと思っています。

今度は、長距離の運転をする必要がなく、ゆっくりと、カーニバルの見学ができそうです。

追ってその様子はアップしたいと思います。ご期待ください。



今日のボネールは22ノットだ♪

2010年01月30日 | Weblog

    



今住んでいるアメリカ南部の町は、昨日に引き続き、朝から雨が降っています。


一方、ボネールは快晴、気温27度。


現地時間11時現在、南東のオンショアの風が、アベレージで22ノット、と相変わらず、吹きまくっています。


白波が海面を真っ白に染めています。


最近の模様を毎日報告していますが、お分かりのように、冬場のボネールは、まず、間違いなく吹きます。風待ち、などという言葉とは無縁です。こういうところでレースでもやれば、キャンセルなどありえません。


これだけ吹いても、その恩恵に浴する人たちはここを訪れた極限られた人たちのみで、まったくもったいないかぎりです。


今日も、引き続き、ボネールのフリースタイルのビデオをご覧ください。


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とどまるところを知らないボネールの風

2010年01月29日 | Weblog

    



きょうも、ボネールはいい風が吹いています。

全く、止まるところを知らず、という感じです。

現地時間、正午現在、アベレージで24ノットの東の風が吹いています。

観光客も、たくさん、ビーチに見ることができます。

きっと、また、大型クルーズ船が入港したのでしょう。

きょうも、暖かなボネールの映像をお楽しみください。


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ボネールは相変わらず吹いている

2010年01月28日 | Weblog

    


このところ、当地は少しばかり暖かくなってきました。


小生がボネールから帰って来た1月2日ころが一番寒かったです。小雪が舞うほどでしたから。


ボネールは相変わらず、毎日、いい風が吹いていますが、なかなか、近くにいてもボネールに出かける暇がありません。


今日は、ボネールで世話になったレンタル店の映像をご覧ください。


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眼医者

2010年01月27日 | Weblog

    



昨日に引き続くお話となりますが、私に30ドルの安い検眼をしてくださった眼医者さんは、女医さんでした。


とても優しく、かなりの美人でもありました。


このかたの開いているクリニックは、大学のある町にあるウオルマートのなかにあります。


設備は近代的で、クリニックの中はとても小奇麗にしてあります。


ここで、前回検眼してもらったところの検眼が、とても度が強すぎて、メガネをかけていられないこと、それにものすごく頭も痛く、肩も凝ること、メガネを作る主な目的が免許試験にパスするためであることなどを、申し述べましたところ、ものすごく理解力があり、懇切丁寧な検眼をしてくださいました。


そして、気持ちよく検眼が終わり、処方箋をいただいて、同クリニックをあとにしました。


    


アメリカの運転免許証の更新

2010年01月26日 | Weblog
     



昨年取ったアメリカの運転免許証の有効期間がそろそろ切れるので、その更新をしなければなりません。


外国人の場合、アメリカでの免許証の有効期間は、1年のものしかくれません。


その期間内に更新手続きをしないと、当然のことながら、失効しますから、その手続きをしなくてはなりません。


日本のように、失効1か月前から、という制度ではなく、更新手続きをしたときから1年、ということのようですので(これもツッケンドンな受付のオバサン警官が言ったことなのではっきりしませんが)、あまりに速くすると、その有効期間がドンドン早回ってきますので、そのタイミングが難しいところです。


さて、去年は、1週間ばかりのガリベンで、何とか一回で合格しましたが(去年の模様はこちら参照)、細かい字で書かれたテキストと首ったけで勉強した嫌な思い出が想起され、また同じことを繰り返すのかと思うと、うんざりするやら、怠惰な気持ちになります。


昨日、去年受験した大学近くのハイウエイパトロールに行き、更新手続きについて聞いてみましたら、いつもながらの不親切な受付のオバサン(一応警官)が、免許証とパスポートでいい、とツッケンドウな返事をしてきます。


学科はないのか、と聞いたら、ない、と言うではありませんか。


何だか、ホッとしたような、でも、小生の英語力では、聞き間違いがあったのではないかと不安ですが、とにかく、あの忌まわしい学科試験の勉強を今度はしなくて済む、と思うと、ものすごく気が楽になりました。


でも、目の検査はありますから、油断はなりません。


去年も、目の試験では、ギリギリのところでパスしたのですから、今年はもっと、きっと、目が加齢とともに、良くなっているどころではなく、悪くなっていると思った方がいいはずで、その対策として、20年近く使い続けたメガネを新調して臨むことにしました。


そこで、まず、目の検査をしなければなりません。


この目の検査が、アメリカと日本では違うのです。


日本ではメガネ屋さんで検査をしてもらい、そこですぐにメガネの注文もできますが、アメリカは、まず、目の検査を、ドクターのところで受け、そこで処方箋をもらい、これを持って、メガネ屋に行き、注文をする、という面倒な手順を踏まなければなりません。


眼医者がどこにあるのかも全く分かりません。


そこで、電話帳で、いま住んでいる町の近くの眼のドクターの電話番号を調べ、手当たりしだい電話して、運転免許を受けるので眼の検査、つまり、検眼だけでいいから、おたくはいくらで検査してくれるか? と、手当たりしだい電話しました。


すると、ものすごく高いことを言う眼医者もありましたが、幸いにして、大学のある町に、30ドルでやってくれる、という眼医者さんがあり、早速、検査日時を予約した次第。


でも目の検査だけで100ドル以上も取るところがあるとは、全くの驚きでした。


そんな訳で、まずは、予約当日、目の検査を済ませ、近くのメガネ屋さんに処方箋を持って行き、メガネを新たに作ってもらう注文を済ませました。


そして、幸いにして、出来上がってきたメガネが、今の目の状態にぴったりの度数で出来あがってきたので、細かい数字もよく見えるような気がします。


なぜ、このように書くかと言いますと、これには苦い思いがあるからです。
というのは、これに先立つこと数週間前、大きな病院の目のドクターに検眼をしてもらったところ、とんでもない強い度数の処方箋を与えられ、それに基づいて作った新しいメガネが、当然のことながら、ものすごく強い度数のメガネとして出来あがり、掛けた途端、目の前がグラグラときて、一瞬たりともそのメガネをかけていることができない、というとんでもない話があります。大きな病院での検眼も安心はできません。それに、検眼の機械も日本の方が遥かに進んでいるように思います。


そんな訳で、今度こそピッタリの出来あがったメガネで、来るべき免許証の更新手続きに臨もうと思っています。


何とか目の試験に合格することを願って!!!

  

暖かいボネールが恋しい♪

2010年01月25日 | Weblog

   


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きょうのボネールは、気温28度、快晴。


南東のオンショア、アベレージで19ノットのいい風です。


ゲレンデも、普段より少し混んできているように思います。


そうはいっても、混雑しているというほどではありませんから、極楽天国であることは間違いありません。


矢張り、寒いところにいると、ボネールのような暖かいところが、生活するのには最高ですね。

 

冬場のボネールの風

2010年01月24日 | Weblog
    
    


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きょうのボネールは、現地時間午前10時現在、気温27度、晴れ、南東のオンショア、アベレージで21ノットのいい風が吹いています。

みなさん、気持ちよさそうにプレーニングしています。

それにしても、連日、実によく吹きますね。




さて、今日の映像は、昨年12月17日に撮影したボネールの映像です。

ボネールのの冬場は、いつも、こんな具合に吹いています。

浜辺のサマーベットに横になり、上空の流れる雲の速い動きを見ていると、打ち寄せる波の音と、プレーニングするウインドの音のみが聞こえ、時が静かに過ぎていきます。

ウインドをやっている人は、そんなに多くなく、空いていますので、思う存分に、足の着く ゲレンデを自由に使うことができます。

ボネールは、日本からはちょっと遠いですが、ウインドの極楽天国であるといえるでしょう。



ボネールとアルーバの根本的相違点

2010年01月23日 | Weblog
    
       アルーバのレンタルショップ↑



このところの当ブログへのアクセス数の格段の増加に対し、心から感謝申し上げます。


今日のボネールは、朝からアベレージで22ノットのいい風が吹いています。



さて、アルーバの様子については、昨年5月の13日以降の当ブログで取り上げておりますが(こちら参照)、まだアルーバとボネールとの根本的違いについてご存じない方のために、きょうは、ここで、簡単に、その違いを述べてみたいと思います。


まず、アルーバですが、風が強く吹くところとして有名なところですが、ここは、完全オフショアであること、しかも、かなりガスティであること、相当沖に出ないと安定した風とならないこと、ボネールのように沖にはリーフはありませんから、レスキュー体制は完備していますが、ひとたび道具のトラブルでもあると流される危険は覚悟しなければならないこと、浅いところもあり足も立つところもありますが、ボネールほどの広さがある訳ではありません。

アルーバは、観光地としてはメジャーなところで、ホテル、レストラン、ショッピング、島内観光など充実していますから、観光をするなら当地の方が華やかさがあるということができましょう。


    
      ボネールのゲレンデ。遠浅・完全オンショアだ(2009.12.13)↑



一方、ボネールの方は、観光地としてはアルーバほどの華やかさはありませんが、静かな、隠れ家的存在で、ウインドサーフィン、スキューバダイビング、シュノーケリングなどの愛好家に密かな人気のあるところで、リピーターも多いようです。


ボネールについては、昨年8月に1週間、12月に3週間行きましたので、これについての当ブログをご参照ください。

2009年8月のブログ

2009年12月のブログ


ボネールは、アルーバ同様、とくに冬場は風待ち、などという言葉とは全く無縁なところで、ウインドサーフィン、特に、初歩からベテランまで、すべての人に、世界でも珍しいほど適したところである、ということができるでしょう。


沖合2キロほどのところに、幅10メートルくらいのリーフがあるため、沖がどんなに荒れていても、リーフ内はフラットな海面で、しかもリーフ内はほとんどのところで足が着き、それに、もっとも重要なのが、ボネールは、完全オンショアであるということです。


ウインドを始めたばかりの人なら、きっと2-3日でビーチスタート、ウオータースタート、プレー二ングをマスターしてしまうことでしょう。


ウエイブがいいという方には、北海面で適地があるようですが、その安全性は存じません。


以上のように、アルーバとボネールの主な相違点を掲げましたが、皆さんはどちらを好みますか。


レンタルの道具は、ボネールの方が充実していることを最後に申し上げておきます。


    
      ボネールのレンタルショップ。Bonaire windsurfing place↑







ホテルのプールサイドで休養

2010年01月22日 | Weblog
    


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今日も、ボネールは、きのう以上に吹きあがっています。

アベレージで、24ノット以上です。

相変わらず、ビーチ際の観光客は多いのですが、ゲレンデはさほど混んでいません。

こういうところで、大会が行われるなら、風なしでキャンセル、などという心配はないことでしょう。



ボネールで、ウインドに疲れたら、宿泊しているホテルのプールサイドで、のんびりと流れる雲を眺めながら、ゆっくりと、昼寝をするのが何よりの休養でしした。


プールサイドのサマーベットに寝そべり、上空の早く流れる雲を見ていると、風の強さを感じるとともに、その方向を見ることができます。


また、ヤシの葉のざわめきでいま海上ではどのくらいの風が吹いているのかも想像させられ、ウインドをしたい気持ちをそそられますが、そこは休養を決めたことゆえ、ジッと我慢のときです。


ウインドを長く続け疲れた時は、ゆっくりと休養する時を持つのも必要ですね。


吹いているときのボネール

2010年01月21日 | Weblog

   


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きょうのボネールは、南東のオンショア、アベレージで24ノットのいい風が吹いています。


気温28度、快晴。


ビーチは、いつものように観光客でかなり賑わっています。



きょうの映像は、やはりアベレージで24ノットくらいのいい風が吹いているときのボネールの様子です。


いい風が吹いていても、海上はそんなに混んでいる訳でもなく、みなさん、自由に走っています。


リーフ内は、すべてのところで足が着くので、とても安心して走ることができます。

 

空港近くのビーチ

2010年01月20日 | Weblog
    



いま、沖縄瀬長島では、プロのウインドの大会が開かれていますが、その大会会場が那覇空港の真下ということもあり、ジェットの離発着時の排気ブローの影響も見逃すことができません。


場所は変わりますが、同様のことが日常起きているところの模様をご覧ください。


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また、低空で離着陸する空港の近くでカイトサーフィンをするとどうなるか、という映像もあわせてご覧ください。


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危ない着陸・その2

2010年01月18日 | Weblog
    


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昨日に引き続き、きわどい着陸の模様を、きょうは、静止画でご覧ください。

静止画の方が、より一層その様子が見てとれることでしょう。

それにしても、毎日、このような着陸が行われていると思うと、余り、この空港には近寄りたくなくなります。