三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

1月30日のサイパン

2008年01月31日 | Weblog
1月31日


  


他の画像(その1)をみる → CLICK

他の画像(その2)をみる → CLICK


きのうのサイパンは、午前中は、小雨がぱらつくも、時折晴れ間も見える、という不安定な天候であったが、サイドからのいい風が入り、白波が立つくらいで、6.5~7.5㎡で完プレが保証された。

ところが、午後に入って、激しい雨模様の天候となり、マニャガハ島も見えないくらいのアメブローの時には走るものの、その他のときには風もなくプレーニングは不可能であった。

ただ、そんななか、午後3時50分あたりから、きのう最後の一吹きともいうべきいい風が30分くらい入り、出艇していた6~7人のセイラーたちのみが6.5~7,5㎡で完プレを享受していた。

とにかく、それ以外のときには、風向きも安定せず、東のオフが多く、走るには難しいコンデッションであった。

そんな状況であったので、私は、4時半ごろに道具を片付け、シャワーを浴びてから、いつも行きつけのヘアーサロンに行って、髪をカットしてもらった。
だが、その帰り路、またしても雨が降ってきた。

きのうは、とにかく、夕方から夜にかけても、断続的に激しいスコールがガラパンの街辺りを襲った一日であった。

(掲載写真は、いずれも午前10時40分ごろのもの)


なお、今朝(1/31)、現地時間7時半現在、雲が重く垂れ込め、激しく東から流れています(オフの風)。

風もソコソコありますが、きょうも時折雨が降りそうな予感がします。

とにかくサイパンにしては、肌寒さを感じるこのごろで、現地の人も、風邪を引いている人が多いくらいです。


1月29日のサイパン

2008年01月30日 | Weblog
1月30日


  


他の画像(その1)をみる → CLICK

他の画像(その2)をみる → CLICK


きのうのサイパンは、午前中、雨、くもり時々晴れと、天気は目まぐるしく変わる。

午後に入っても、雨時々曇り。そして、午後3時を過ぎたあたりから、ようやく晴れ間が出て、いつものサイパンらしい暖かな南国の空が戻った、という一日。

したがって今日の写真は、同じカットでも、そのときそのときの目まぐるしい天候の変化を反映して、写る写真の様子が同一ではない、ということがお分かりになることでしょう。

最高気温は、28度。

風は、午前中、時折来るアメブローで走るときがあったものの、ブローラインを外れればすぐ止まる、というパターンが続き、午後になると、風は全くといっていいほどなくなってしまった。

それに、風向きも良くない。相変わらず、沖の船は南方向を向いているし、東ないし東北東のオフの風が多かった。

そんな状態なので、きのうの出艇者数は、総じて5~6人程度であった。

雨のサイパン(1/28)

2008年01月29日 | Weblog
1月29日(火)


  


他の画像をみる → CLICK


1月28日(月)のサイパンは、雨、雨、雨。

一日中、それも、きょうの早朝まで、シトシトと降り続く雨。

最高気温は、27度。

サイパンにしては、少し肌寒さを感じる一日であった。

サイパンでは、最近、このように、降ると、一日中、雨、というのが珍しくない。
普通、南国の雨、というと、ザーーと降って、カラリと晴れる、というのが特徴なのだが、最近のサイパンは少し違っている。

去年の2月も、一ヶ月間のうち、このような日がかなりあった。日本の梅雨と間違うほど、シトシトと一日中よく降った。なので、現地の人達にも風邪を引く人が多くいたと記憶する。今年も、このような状態があるのだろうか。

だから、最近、サイパンに来るときには、雨降りの日に、食事やショッピングなどに行くときなどのために、傘があると便利なので、折りたたみ傘の携行は必携のような気がする。

また、ウインドするにも、ラッシュガードだけではこんな日は寒いので、シーガルまたはタッパーなどは必需品だ。

きのうは、日中、最大で、午前10時半ごろ、アメブローだと思うが、記録上、13.9m/sの瞬間最高風速を記録したが、浜にいては、そんなに強い風は感じなかった。それに、風向きも、一定せず、沖の軍艦も東南方向(いつもと反対方向)を向いていた。

こんな状態なので、きのうは出艇は控え、連日の溜まった疲れをとる意味からも、午後からはホテルで読書をして過ごした。

(掲載写真は、いずれもきのうの午前11時半ころのもの)

1月27日のサイパン

2008年01月28日 | Weblog
1月28日(月)


  
ノース方向も波煙は見えるが白波はほとんど見えない(9:35am)↑

他の画像をみる → CLICK


きのうのマイクロビーチは、天気は、ややくもり。気温30度。

午前中はやや静かであったが、午後になってから、風が多少上がって、6.5㎡~8.0㎡のビッグセイルなら、人によりプレーニングする風となった。

風向きは、北東または東北東の風で、日中、午後2時ごろ記録した10.3m/sが最高であった。

日曜日とあって、アメリカンメモリアル公園では、現地ファミリーがバーベキューで談笑しながら一日を過ごしていた。

またいつものことであるが、私が道具を置いているあたりにいるファミリーたちが気さくに話しかけてきて、飲み物などをたくさん頂いてしまうのである。実に、現地の人達の温かいことか、改めて、その温かさに心がしみる思いがしているきのうであった。

なお、相変わらず、風が弱いので、風が一番入る岬(西浜と北浜の合流点)まで、道具を運ぶ姿が見られる。

きのうの出艇者数は、おおよそ30名くらいであった。


1月26日のサイパン

2008年01月27日 | Weblog
1月27日(日)


   
     この木々も来年にはなくなっているかも知れない↑


他の画像をみる → CLICK


きのうのマイクロビーチは、天気は、はれ。気温30度。

おとといと打って変わって、きのうのマイクロビーチは静かであった。
ノースの海も、おとといのような白波はない。

風向きは、おとといと同じで、北、北東または北北東のサイドの風で、日中、午後3時ごろ記録した10.3m/sが最高であった。

きのうは、午前中は弱かったが、午後から幾分上がったけれど、大きなセイルでないと、なかなかプレーニングしにくい状態で、午後は、平均しておおよそ7~8m/sの風であった。

わたしは、来島以来はじめてとなるRS-6の7.8㎡を引っ張り出し、プレーニングを楽しんだ一日であった。

なお、相変わらず、風が弱いときには、岬(西浜と北浜の合流点)まで、道具を運ぶ姿が見られる。
岬あたりが、一番風が強いからである。

きのうの出艇者数は、おおよそ30名で、また、一昨日と同じく、北風のせいか、木陰では少し涼しいくらいの一日であった。

なお、アメリカンメモリアル公園において、早朝マラソン大会が執り行われていた。

(掲載写真は、いずれも、きのうの朝9時半ごろのものです。)

1月25日のサイパン

2008年01月26日 | Weblog
1月26日(土)


   
      ノース方向も白波で真っ白だ(9:30am)↑

他の画像をみる → CLICK


きのうのマイクロビーチは、天気は、やや曇り。気温30度。

風は、私が1月7日に上陸してからでは最も強く、しかも風向きが日中すべて北北東の、珍しくサイドの風で(いつも沖に停泊している軍艦も幾分沖の方向を向いている)、日中、最大で、12.9m/sを記録した。ただ、船の向きでも分かるように、ややクロスオン気味のため、ウネリが午後になって多く入っていた。

きのうは、午前中から10m/s前後は吹いていて、6点台でもきつくはなく何とか走れたが、午後になるともっと上がって、2時ごろにはこの日の最高風速12.9m/sを記録し、セイルサイズも4.5㎡~5.5㎡あたりでも十分に走ることができるほどかなり強い風が安定して入った。

きのうの出艇者数は、おおよそ30名であった。

また、木陰では少し涼しいくらいの一日であった。

1月24日のサイパン

2008年01月25日 | Weblog
1月25日(金)


   
    人一倍練習熱心なパワフルマンのセ○ゲイ(露)さん↑
    他の人より1㎡上でいつも頑張っています!


他の画像(その1)をみる → CLICK

他の画像(その2)をみる → CLICK


きのうのマイクロビーチは、天気は、はれ時々くもり。気温28度。

風は、北東ないし北北東の風、午前中に記録した10.8m/sが、日中最大であった。

きのうは、午前中、おとといの強風が残って、白波が立つほどいい風が入り、6.5㎡でもプレーニングが可能であったが、午後になると、急速に風は落ち、7点台でもプレーニングは無理の状況であった。(掲載写真はいずれも午前11時頃のもの)

なお、木曜恒例の夕市が開催され、来島以来、きのうで3回目となるが、いつも食べているタイハウスは少し甘すぎるので、今回は、プーンズレストランの中華で夕食を済ませた。


 



1月23日のサイパン

2008年01月24日 | Weblog
1月24日


    
        毎年、長期滞在で腕を磨く信州のOさん↑


他の画像をみる → CLICK


きのうのマイクロビーチは、天気は、はれ時々くもり。気温30度。

風は、北東ないし北北東の風、1Ⅰ.3m/sが、日中最大であった。

きのうは、実に久しぶりに安定した北東・北北東の風が入り、5.5㎡~6.5㎡が適正セイルサイズであった。

朝から夕方まで、常時、10m/s前後の風が吹いていたので、6.0㎡でも完プレが楽しめた一日であった。

北東・北北東の風が入るというのが、サイパン本来の風であるが、最近のサイパンには、これがしばらく入らず、東北東ないし東からのオフの風ばかりであった。

ところが、東京に、きのうは雪が降ったとテレビのニュースでやっていたが、日本が寒いとサイパンにいい北風が入る、というとおり、その影響であろうか、実に久しぶりにサイドからのいい風が一日中入ったきのうであった。

出艇者数は20名程度であったが、各自、余りのスピードに、正面衝突の恐れすらあった。
奇妙なもので、相手が避けないと思い、こちらが避けると、相手も同じ方向に避ける、だから、また、これを避ける、すると相手も同じ方向に避ける、そんなことをしているとスピードがある(40~50キロ/hは出ている)のだから、正面衝突を避けられたとしても、完全にニアミス状態だ。

それに、ジャイブするときに、後ろを見ないで、いきなり、ジャイブをする人が多いことも、怖い。ジャイブするときは、後ろを確かめてからジャイブに入るようにしてもらいたいものだ。

そんな、スピードの出る、出すぎる、きのうのゲレンデであった。


1月22日のサイパン

2008年01月23日 | Weblog
1月23日


    
         きのうは久しぶりに安定して吹いた↑


他の画像をみる → CLICK


きのうのマイクロビーチは、天気は、はれ時々くもり。気温30度。

風は、北東または東北東のクロスオフの風、お昼ごろに記録した10.8m/sが、日中最大であった。

きのうは、久しぶりに安定した風が入り、6.5㎡~7.5㎡が適正セイルサイズで、このエリアならば完プレが楽しめた一日であった。

なお、きのうからしばらく干潮時間は、正午から3時あたりまでである。

1月21日のサイパン

2008年01月22日 | Weblog
1月22日(火)


    
          きのうは穏やかな一日だった↑

他の画像をみる → CLICK


きのうのマイクロビーチは、天気は、はれ時々くもり。気温28度。

風は、北東または東北東のクロスオフの風、午後2時ごろに記録した10.3m/sが、日中最大であったが、平均して6~7メートルであった。

きのうは、風が弱く、また相変わらず、ガスティで非常にやりずらい面が続いている。そして日曜に帰国した人達が多かったことと、風が弱かったため、ゲレンデは、再び、元の静けさを取り戻し、14~5人の人達が、時折来るブローを捕まえ、走っては止まり、を繰り返していた。

私は、風が弱かったので、ウインドは休みにし、再び、レンタルスクーターを借り、この間、キャリアカーを買ったショップに行き、折りたたみのイスを購入した。これを、ウインドの道具とともにキャリアカーに積み、ビーチでの休憩用に使用する予定である。

また、きのうは時間があったので、私のお気に入りの場所のひとつである、「赤い小さな灯台」まで行き、購入したイスで、夕方まで、潮風に吹かれながら、読書を楽しんだ。

この小さな灯台からは、南方向には目前でウインドをしている光景が、西方向にはマニャガハ島が目前に、北方向にはバンザイクリフなど険しいノースの山々が、そして、東方向には丘陵地帯にへばりつくように家々が点在するのを見ることができ、私は、風のない日や、ウインドに疲れたときなどには、一日、ここで過ごすことも多いとても静かで眺めも良いとこである。
また西に落ちる夕日を眺めるにも最適なところである。


1月20日のサイパン

2008年01月21日 | Weblog
1月21日(月)

       
       
         ノースも朝方は白波と波しぶきが↑


他の画像(その1)をみる → CLICK1

他の画像(その2)をみる → CLICK2



きのうのマイクロビーチは、天気は、はれ。気温30度。

風は、概ね東北東のクロスオフの風、お昼ごろに記録した11.8m/sが、日中最大であった。

きのうは、午前中の方が風は強かったが、ガスティでやりずらい面が続いている。

朝方、北側の浜から見るノース方向は一面の白波が立ち、白い波しぶきが上がっていた。

最近の特徴として、風がオフ又はクロスオフの日が多いため、道具を、レンタルショップから、遠く離れた北側の浜まで、海上を引っ張っていくか、あるいは公園の中を担いで行くことになるケースが良く見られるようになった。

西側の浜は公園の高い木々によりブラインドとなり、風がほとんど入らないからである。帰りは浜を引っ張っていくことができるが、朝は、かなり北側の浜までは距離があるので、一苦労だという人も多い。

1月19日のサイパン

2008年01月20日 | Weblog
1月20日(日)


    
       リトルミスサイパンも大会に華を添えた↑


他の画像をみる → CLICK

    

きのうは、早朝から、アメリカンメモリアル公園を出発・ゴール地点とするハーフマラソン大会が行われた。

日本からの参加者も多数いました。

リトルミスサイパンの少女も大会に華を添え、参加選手も一生懸命にハーフを3時間以上かけて走破しておりましたので、ゴール付近の様子をまずご覧ください。


一方、きのうのマイクロビーチは、天気は、はれ時々くもり。気温30度。

風は、概ね東北東のクロスオフの風、日中最大で、午後3時ごろに記録した11.8m/sであった。

きのうは、午前、午後を通して、実によく吹いた。

ガスティでやりずらい面が続いているのはきのうも同様で、干潮は午前9時半ごろ、満潮は午後3時半ごろであった。

そして珍しくきのうは午後3時ごろシャワーがあった。

1月18日のサイパン

2008年01月19日 | Weblog
1月19日(土)


    
     早朝のアメリカンメモリアル公園(1/18撮影)↑

他の画像をみる → CLICK



きのうのマイクロビーチは、天気は、はれ時々くもり。気温28度。

風は、東北東のクロスオフの風、日中最大12.3m/sであった。

きのうは、午前、午後を通して、実によく吹いた。

ただ、きのうはウネリが大きく、またガスティでやりずらい面があったことと、午前9時ごろが干潮で、あとはずーと夕方まで満潮であったため、沖のリーフ付近で普段背が立つところでも背が立たなかったこと、それにオフだったことと、潮の流れがきつかったこともあり、幸い大事には至らなかったが、流された人がいたり、道具のトラブル(ジョイントベースの新品のラバーの棒がポキリト真っ二つに折れた)にあった人があったことだ。

きのうのような強風の時には、オフであることなどを考慮し、出艇には十分注意したいものである。限られた日程のなかで行うことになるので、どうしても無理して出艇しがちであるが、ウインドは自然相手のスポーツであることを絶えず念頭に置く必要がある。まして異国の不案内のところであるし、レスキュー体制のないところだけに日本のいつものゲレンデとは違うことを注意する必要があろう。

なお、しばらくの間、昼から午後3時ごろまでの間が干潮となるので、この時間帯でなら沖のリーフ辺りでも背が立つところがあるだろう。

きのうの出艇者数は、関西からの一団が加わり、急に増えて50人ほどであった。


なお、今日は、アメリカンメモリアル公園、これに隣接する小さなヨットハーバーをほんの少しご紹介いたしましょう。




1月17日のサイパン

2008年01月18日 | Weblog
1月18日(金)


       
           きのうの11時ごろは走った↑


他の画像をみる → CLCIK

きのうのマイクロビーチは、天気はくもり、時々はれ。気温30度。

風は、東北東のクロスオフの風、午前中9.3m/sが最大で、プレーニングは午前中のみ。午後は大分弱くなり、プレーニングには難しい風となってしまった。

写真の中でプレーニングしているものは午前11時ごろのものです。あとはイマイチ風が足りない状態のものばかりとなってしまいました。

きのうの出艇者数は15人程度であった。

       

また、木曜日夕方からの恒例のストリートマーケットがオープンし、例によって、$5で夕食を済ませた。



1月16日のサイパン

2008年01月17日 | Weblog
1月17日(木)


       

他の画像をみる → CLICK


きのうのマイクロビーチは、天気はくもり。気温30度。

風は、東北東のクロスオフの風、午前中11.3m/sが最大で、午後も10m/s前後の風があった。

最近の特徴として、風がガスティである点はきのうも同じで、非常に乗りづらい。コンスタントに吹いてくれればいいのに吹き上がったかと思うとすぐに落ちてしまうというパターンが続いている。

だからセイルの選択にも苦労する。結局、6.2を選択したが(その上は7.8なので)、80キロの小生には小さすぎ、時たまブローで走った程度。

きのうの出艇者数は20人程度であった。