三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

賀正

2008年12月31日 | Weblog

    
               平成21年(2009年)の干支は丑ですね。



あけましておめでとうございます。


昨年中は、当ブログをご愛読、ご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。

今年も当ブログをよろしくお願いいたします。

このブログの場を借りまして、読者の皆様の、今年のご健康とお幸せを、そして益々のご活躍を心からお祈り申し上げます。


     
 

(当地ではまだ12月31日ですが、日本の読者の皆様に、新年のご挨拶をさせていただきました。)


リス現る

2008年12月30日 | Weblog
              MOVIE ↓ CLICK
    



早朝、偶然にも、いつも庭に来るリスの激写!(動画撮影)に成功しました。

意外と大きな身体をしています。

しばらく土を掘ったり、あたりをキョロキョロ見渡したのち、木に登ってどこかへと姿を消してしまいました。


鳥の激突

2008年12月29日 | Weblog
    

  

朝、ダイニングの窓ガラスに何かが当たった物凄い音がしたので、何事が起きたか、と外を見てみると、窓の下側に、赤い鳥(こちらではNorthern Cardinalという鳥らしい)が横たわって倒れている。

ガラスに直撃し、脳震盪を起こし即死状態である。

娘によると、こちらではたまにこのような光景は起きているようである。

鳥には透明なガラスが見えないらしい。

即死に至らず、しばらくしてから飛んで帰る場合もある。そのような光景はこちらに来てから体験しているが、今回のようなのは初めてである。

全く気の毒な話である。何とかならないものだろうか。 

手厚く葬ってあげたのは言うまでもない。 


     

クリスマスプレゼントは?

2008年12月28日 | Weblog

    


結局、もらったクリスマスプレゼントは、当初の予想どおり、ラルフローレンのジーンズとシャツでした。

ちょうどこのようなのが欲しいところでしたので、大事にしばらく着ることができるでしょう。

こちらには私のような大男(!)にもピッタリのウエアがたくさんあるのも嬉しいことです。


星がとてもきれい!

2008年12月27日 | Weblog

    


カンザスやオクラホマ地方ではトルネードが暴れていたり、シカゴ地方では大雪の被害が出ています。

でも、当地は、とても暖かな日が続いています。

Tシャツに半ズボンでちょうどいいくらいで、頬にあたる風もどことなく春を思わせる陽気です。

窓からは見知らぬ鳥たちや、いつもながらの放牧されている牛や馬達が見えます。

そして、夜は、満天の星空で、とてもきれいな星座を見ることができます。


    
    




ランチ

2008年12月26日 | Weblog
    

    


ランチをとるため、ダウンタウンにあるギリシャ料理の店に行った。

店は何処にでもありそうな小さな店で、店内もそう広くはない。

でも、野菜たっぷりで味の方はなかなかのものであった。

店主がギリシャから来た人で、その腕にも自信を持っていて、地中海の太陽を思わせる明るい性格も味を一段と引き立てる役割を持っているようにも思われた。

なお、上の写真のなかで、“GREEK TO ME”とあるのは店の名前で、辞書には出ていない「そんなこと聞いたことないよ!」とか、「まったく訳がわからない!」とかいう意味だそうです。



   

クリスマス商戦

2008年12月25日 | Weblog

    

    


日本でも、それぞれのご家庭でそれに恋人同士でクリスマスを楽しんでおられることでしょう。

今年のクリスマス商戦は、今回の金融危機の発端がアメリカであることもあり、当地での盛り上がりはイマイチのようです。

やはり、雇用調整などの影響で個人消費に陰りが出ているせいでしょうか。デパートなどに行ってもそんなに人でごった返しているというようには見えません。

これから先の生活が見えないため、皆さん小物などの消費とかにし、また各家庭でこじんまりとクリスマスを祝っているところが多いのかも知れません。

我が家でも、ツリーの下の贈り物を今朝開封する儀式(!)を行い、それぞれに楽しめたひと時を過ごしました。

    

    

文化の違い、その2

2008年12月24日 | Weblog
        

    


ついでにもうひとつ、文化の違いについて。


ご存じのように、こちらでは、日本のように、玄関を入ると土間がありそこで靴などを脱いで一段高くなっているフロアーに上がる、という家の構造になっておりません。


外から来ると玄関を入り、段差のないフロアーを、靴のままで各フロアーに行くのです。

当然のことながら、お食事の時も靴を履いたままです。

これには未だに違和感がありますが、そういう構造になっているのですから仕方がありません。


そこで、私たちは、玄関の近くのクローゼットに靴を脱ぎ、スリッパに履き替えて家の中を歩いております。


ですが、来客された方がこちらの方ですと、平気で、そのまま、家の中を歩き回ります。

見ていてもこれにはやはり抵抗がありますが、そういうものなのだと思って普段通りに対応しております。

しかし、帰られたあとにはやはり掃除機をかけないと気持ちがおさまらないのが小生の性分。

せっせとこれに勤しんでおります。


ワンちゃんも当然のことながら平気で家の中を歩き回りますので、散歩の後などは犬用のバスタオルを玄関先に用意しておいて、玄関で吹いてあげるようにしております。

朝など、寝ているベットのソバまで来て、小生の顔などをナメテ起こしに来たりもします。甘い顔をするとベットまで入ってきかねません。


どうも、日本人からすると、ベットに入るとき、シャワーを浴びるとき以外は靴を履いたままの生活というのには、なかなか馴染めない文化の違いです。

       

文化の違い

2008年12月23日 | Weblog
    


いま、日本では忘年会シーズンたけなわ、のことでしょう。

毎晩お付き合いとかで大変なことでしょう。

こちらでは、いま、クリスマスパーティがあちこちで行われています。

この間クリスマスパーティに誘われ、家族全員で行った時のことです。

小生と家内は、どちらかと言えばあまり肉類は好物ではないので、スパゲティなどを食べていたのです。

ところが、その食べ方が、どうも、マナーに反していたようで、あとで、娘にとても注意されました。

アメリカでは、スパゲティなどを人前で食べるときには、日本でよくやるズルズルー、ツルツルーとかソバやうどんを食べるときのように音を出して食べるものではない、というのです。

そういえば、たしかに、前に聞いたことがあるような気がします。

しかし、それをすっかり忘れていたのです。

自分たちはそんなにカッコ悪く食べていたつもりはないのですが、娘から言わせると、顔から火が出るくらい恥ずかしかったとのこと。

これで、もし、スパゲティに汁でも付いていたなら、それこそ、汁をススル音が加わり、スパゲティをススル音と合わせて二重奏(二人だから四重奏か?)となったであろうから、かなりの騒音となったはずで、もっと、もっと、周りの伸縮を買ったに違いない。

文化の違い、というやつは困ったものだ。


結構いそがしい日々!

2008年12月22日 | Weblog
    


こちらに来て毎日があっという間に過ぎていく。

ある程度の地理を頭に叩き込まれたものだから、あとは私一人で、近くの、といっても片道30分はかかる信号もない道路をモール辺りまで食料などの買い物を頼まれたり、洗車をしたり、プールに落ちた落ち葉をかき集めたりと、毎日がとても忙しく過ぎていく。

それに、週に一度は、プールに水苔が付くのを防ぐため、プールの水のクリーンアップを必ずしなければならない。

朝晩の犬の散歩も予想していたように私の役割にされてしまった感がある。

そのうち、家内の大学が始まれば、朝晩の送り迎えが加わる。

このようにして毎日が忙しく過ぎていく。



暖かい日

2008年12月21日 | Weblog
    



このところ毎日22~23度もある初夏のような暑い日が続いている。

Tシャツでも寒くはない。

日本でいえば丁度沖縄辺りの陽気に相当するのであろうか。

寒がり屋の小生にとっては誠に有難い日々が続いている。

ビックピザ

2008年12月20日 | Weblog
    

    



娘の友達がフロリダからのお土産として、とても大きな“ピザ”を持って来てくれた。

直径が90センチはある、今までに見たこともない大きなものである。


家族全員で毎日食べても3日間はかかりそう。

メタボが心配となってきた。



    

アメリカのガソリン価格

2008年12月19日 | Weblog
    
         レギュラーガソリン1ガロン$1.49(12/18現地時間)↑


こちらに来てまだ車を購入していないので、娘のクルマを拝借し、近場をあちこちを探検し始めた。

このところの原油価格の下降傾向からただでさえ安いアメリカのガソリン価格が日ごとに下がり続くている。

おとといには1ガロン$1.71前後であったのが、きのうには$1.49前後にへと、下がっている。

    
             一昨日のレギュラーガソリン価格↑

    
            約66リットル入れても3000円くらいだ↑



それにこのところの円高で、$1=¥89(12月17日現在)である。

そこで、今日のガソリン価格1ガロン当たり$1.49で計算すると、1ガロンはだいたい3.785リットルだから、1リットルのガソリン価格は35円ということになる。

これは、日本のガソリン価格(110円くらいか?)に比べても、半分以下の価格ということになろう。

日本では、ガソリン税を撤廃するなどしなければ、このような価格は実現不可能であろう。撤廃してもなお追いつかないかも知れない。

35円は一時的である、ということを考慮しても、だいたい40円前後であると思えば間違いないであろう。

それにしても“クルマ乗ること大好き人間”としては、まことに有難い限りである。


クリスマスプレゼント

2008年12月18日 | Weblog
    
               ツリーの下には贈り物がいっぱい↑



クリスマスも間もなくです。

今年のX’mas商戦は、例のサブプライムの影響が出ているのでしょうか。この間、デパートに行った時にもその影響が出ているのかは分かりませんでしたが、割と買い物客でにぎわっているようにも感じました。

ご存じのように、こちらではお正月は余り祝わず、クリスマスを盛大にするのが習慣となっているようです。正月は2日から仕事、というところが多いようです。

クリスマスには、家族や親しい友人などにそれぞれプレゼントをするのが一般的のようです。

各家庭では、クリスマスの1~2週間前くらいから、クリスマスツリーの下に、贈る家族の名前を書いた品物をおいて置くのが一般的のようです。

そこで、これに倣い、我が家でも早速実践してみました。

    

アメリカでは買った品物に店ではラッピングはしてくれないので(有名デパートは別)、別途、自分たちでラッピング用紙を買い、贈る品物が果たして何なのかすぐには分からないようにカモフラージュして包装します。

贈られた相手は自分宛のプレゼントの中身が一見して何なのか分からないため、クリスマスまでいろいろと想像して、アージャー、コージャーと、中身について想像をめぐらすのも楽しみの一つとなっているようです。

例えば、実は本当に小さいプレゼントなのにわざと大きな段ボール箱の中に入れてカモフラージュ包装をし、開けるまでまったく中身が分からないようにしたりします。贈る方もこのカモフラージュをするのを楽しみにしているようです。

我が家でも、冒頭の写真のように、その真似をしてみました。

数は多いほど面白いということなので、靴下とか、スリッパとか、日本から持ってきた衣類、食料品など何でも包装して置いてあります。

左側の大きな品物は、娘が前から欲しがっているワイヤレスで各部屋を飛ばすソニー製のホームシアターセットで本当は長方形の段ボールの箱なのですが、わざと上側をコンモリと嵩上げしてあります。

わたし宛てにツリーの下に置いてあるのは、どうも、この間デパートに買い物に行った時に欲しそうにしていたラルフローレンのジーンズなのでしょうか、それらしき物が置いてあります。そのほか、各人宛てに複数いろいろと小物がたくさん置いてありますが、25日までは秘密、開けてびっくりということなのでしょう。




ファルコンボード売却

2008年12月17日 | Weblog
       


きょうは、宣伝をいたします。

今回、渡米するにあたり、今まで使っていたスラロームボードとフォーミュラボード各一枚を、いつもお世話になっているTearsさんにお願いして、処分してもらうことにしてきた。

いずれも新品同様の程度も最高なボードである。

スラロームのボードの方は、ファルコン125Lで、今年の夏、本栖湖の真水で使用して以来全く使用していないもので、詳しくはこちらをご参照ください。

フォーミュラの方は、国枝プロが試乗用としてわずかに使用していたスターボード161Lで、わたしが使用するにあたりストラップやフィンも新しいものにしていただいた、これまた新品同様の最高の一枚です。こちら参照。

これらを今回の渡米にあたり売却処分を委託するかどうか大変迷いましたが、何時帰国するか分からずそのままだと年式も落ちますので、帰国したときにまた新しいボードを購入することとし、思い切ってこれらの処分をお願いしてきたという次第。

ご興味の御有りの方は、是非、お店の方にお問い合わせください。よろしくお願いいたします。

今日は私の宣伝ですいませんでした。