ミツユビナマケモノが落ちた・・・

ミツユビナマケモノの生まれ変わりのたわごと

本当に大丈夫なのか、社会保険事務所!!!(怒)

2008年05月05日 20時30分11秒 | つれづれ
ところで。

先日、ミツユビはミツユビ母の「ねんきん特別便」の内容がおかしいとのことで、実家の所管の某社会保険事務所に行ってきたのであった。

余談であるが、当日の午前中、ミツユビは別の用事を片つける為に別の役所に行っていたのであるが、帰ってきたらミツユビ父の「ねんきん特別便」も届いていた(^^;)。
ミツユビ母、「わぁ、おねいちゃんが帰ってきた時に届くなんて、ラッキー!」とかぬかしておったが、こっちは面倒くさいだぞっつ!!!
・・・また再度行く羽目にならなかっただけマシと思うしかない。

まぁ、そういうことで、ミツユビは二人分の「ねんきん特別便」を持ち、ミツユビ母も引き連れて(ミツユビ母の過去の職場など知る筈がないのである)、社会保険事務所へ行ったのだ。

GW中・・・ということもあって、大して待たずに済んだのであるが(それでも30分は待った。しかし、普段なら1時間、2時間は当たり前らしい。)、順番が来て呼ばれたのは、ひょろりとした何だか当てになりそうにないにいちゃんの席。
(むむむむ。これは、あんまり当てにはできん。)
と、思ったミツユビの勘は正しくて、何を言っても聞いても「そうなんですね~。」ととぼけた口調で返事をする。
まぁ、今までに散々嫌みも文句も聞かされていたから、そうやって「受け流して」いるのであろうが、あまりにも飄々・・・というのか何も考えていない様なその姿に、かえってイライラが増すのだった。

で、返事が「あの~、うちのその記録はないです。」
と来たもんだ。

ミツユビ母の年金手帳に、ハッキリと加入期間が書かれているのだよ。
なので、こういう記載があるということは、きちんと若かりし頃のミツユビ母が届け出をしていた・・・ということではないのか???・・・と、聞いたら何といったか。
「あ、それはうちじゃないです。市役所です。」
・・・つまり、国民年金の資格の届け出は、社会保険庁(社会保険事務所)ではなく、市町村の役所で行うので、その記載はそちらの責任だと言うのだ。

ふざけるなっつ!!!!!

あまりに平然と、のらくらという姿に、怒りと呆れでいっぱいになった。

まぁ、そうだ。確かにこんな事態になったのは、あんたじゃなくて、もっと昔の職員がメチャクチャなことをしていたからかもしれない。
しかし、そんな態度だから、かえって火に油を注ぐんだ!!!

本当に腹立たしい話だ。
勿論、真面目に親身になって相談にのっている人間もいるだろう。が、こういう奴がいる限り、社会保険庁の体質は変わらん!!!!