昨日は、一昨日入った米国在住の叔母の訃報で、情報発信元に事情を聞くべく、朝か
ら地域の方4人を調べ、それから米国在住の方2人と長時間にわたり電話しました。
米国の情報発信元の方と連絡が取れ、日本に電話した理由は、逝去された方の両親の
名前が欲しかったと、米国では死亡届けに両親の名前が必要とのことで、日本の様な
戸籍謄本はないのか問うと、米国でそのような制度はなく、日本領事館に問い合わせ
れば分かるかもしれないが、ずいぶん昔の70年前に渡米しているので、すぐに対応
してくれるか分からないのでとのことでした。
そして、米国での葬儀事情を尋ねると、米国では「お別れ会(VIEWINGU)」
で、個人個人が亡くなられた方と面会する方式で、日本の葬儀とは異なり、その「
お別れ会」はまだ日時が決まってなく、死後10日前後に開ことでした。ことでした。
それで、叔母への香典・生花などどうしたものか聞くも、なんとも言いようのないと
の返事でした。
それで、お悔やみ電報を送ることで親族に伝えることをお願いし、ネットで「国際電
報を送る」と入力し、国際電話・電報:KDDIがヒットし、内容に添って電報内容
をチャレンジしましたがうまくいかず、電話受付に電話し「国際電報」をお願いし、
折り返しでFAXで「国際電報申込書」が送られ、それに記入してFAXで返信して
から、今度は先方から電話でFAX内容の確認と、所要配達日と料金などの通知があ
りました。
ちなみに、米国の住所・宛名・文例・差出人は、すべてアルファベットの大文字で記
入し、メッセージについてはローマ字・英語記入での指定でした。が、文例は例文が
日本語・ローマ字・英語での文例があり、それから選択することも出来、私は英語の
文例を選択してお願いしました。
それで、国際電報の料金は、基本金(1通3000円)と語数料金(1単語1文字~
10文字で240円)の合計金額で、今回の料金は10,920円(3,000円+33
語×240円)でした。結構高くて驚きです。
昨日は、午前中をこのことに費やして、午後からはいつも通り、テレビ視聴ですごしま
した。
かしこ