みつばやま小零庵だより

宇宙の塵、その影のような私ですが、生きている今、言葉にしたいことがあります。

杖を頼りに

2017-01-02 16:45:58 | 暮らし
きのうの元日は村のお社へ初詣。年末に購入した杖を初使用しました。腰背痛で歩行が辛い状態のため、お社まで辿り着けるか不安でしたが、杖の効能は予想以上で、無事にお詣りを済ませました。

亡娘の祥月命日の今日はお墓参り。電車の駅から墓地までの歩行がやはり不安でしたが、ヨタヨタしながらも杖の効能に頼って45分ほどで到着できました。



朝からの曇り空が明るくなって、温かな日差が満ちてきました。持参した当庭の実万両と水仙を供え、線香を焚き、手を合わせました。亡娘の亡父と亡祖父母も一緒のお墓です。私はこのお墓には納骨されない身だけれど、あの世は一つだから、みんな一緒になるのだろうか・・・