NHKで放送されていました。元アナウンサーが誹謗中傷を受けて僧侶になるのです。競馬を中継するアナウンサーだったのですが、騎手の人と付き合っていたのですが、相手からのメールの多さに怖さを感じて警察に相談に行っているんですね。その後その騎手の人が自殺をしたんですね。アナウンサーが自殺に追い込んだと思い、メールの書き込みが炎上して、いつ死ぬんだと言うメールがひどすぎて病んでいくんですね。メールで名前、顔が分からないからと言って死ねとか簡単に書けるんですね。アナウンサーの仕事も休めと言われて休んでいました。炎上は治まらず、その場から逃げて僧侶の修行に行くんですね。その炎上したメールを送っていた相手が分かるんですね。警察に相談しても相手にしてもらえませんでしたが、見つかったのです。お役所の仕事をしている４０歳の男性でした。こういう事をしている人は男性で中堅位の地位のある人が多いとの事でした。裁判で争うと思っていたようなんですが、修行に行き考えが変わったのです。誰の身にも起きて来るような事です。死ねなどの言ってはならない事はやめましょう。どれだけ人を気づ付けているか、追い込んいると言う事が分かっていてやっている事なんでしょか。メールも管理して凄い内容を送ってくるような人をブロック出来るシステムがあると良いですよね。今は僧侶になり、悩みを聞ける場を作っていました。
特殊清掃の女性は遺品を整理して写真や本人が大事にしていたものを家族に渡していました。掃除をしながら亡くなった人の状態や、気持ちまでくみ取って行くのです。壮絶な中に入って行く事になるので、なかなか出来る仕事ではないのかも知れないのです。亡くなった現場を写真の代わりに作っていた現場のミニチュウアハウスがとてもリアルでした。また上手に作れる人なんですね。亡くなった人の魂が入っているかのようでした。
NHKで放送されていました。特殊清掃をするお仕事の方です。孤独死多いんですね。７０代女性です。マンションの最上階で亡くなっている方、お風呂入る時のヒーとショックのようです。一人暮らしなものですから、連絡が取れないと家族が入ってきて気づいたり、となりに家族が住んでいるのに、疎遠で亡くなってから分かったりしていました。その亡くなって何日か立った家に掃除に行くので、悪臭が凄く防護マスクをして入ります。その人の生活していた痕跡が残っています。５０代から６０代の孤独死が多くなっているとの事です。離婚して一人暮らしの男性は５０代で脳出血で亡くなっています。家族がいたなら早くに病院に運ぶなり出来たと思います。その清掃の仕事をしている女性も父親を一人残して両親が離婚していて、離婚手続きに奥さんが行ったら脳出血で亡くなっていたとの事でした。そんな事もあって特殊清掃のお仕事をしていました。みんなに知って貰おうと思い講演会も行っていますし、亡くなっていた方の部屋のミニチュアを作ってみんなに壮絶な死だった事を知って貰おうと活動していました。離婚してお父さんに申し訳なかったと言う思いもあるようです。ミニチュアは分かりやすいでよね。とても器用でした。そっくりに隅々まで作っていました。
戦争時、爆発物と分からず手に触れて、弟は即死で、兄は目と腕を負傷して、目は何度も手術をしていますが、見える事はなく、腕は手首が持っていかれたと言う感じになっていました。指がないので、点字も出来なくて、大分荒れていた時期もありましたが、唇で点字を読む方法を時間をかけて、習得していくのです。舌で読んでいる人もいるらしいのです。そんなヒントから点字を唇で読めるようになって、文字の獲得は光りの獲得でした。になるのです。教えたい気持ちが強くなって養護学校の先生になっていました。戦争さえなければこんな事になっていなく、苦しまなくても良い人生だったと思います。障害に負けづ懸命に生きて行く姿に感動しました。教え子が先生の手を触りたいと言ってきて触って確認していくのです私もがんばりますと言う感じになっていました。手のある先生には教えられない事を教える事が出来ると言われていました。
辞めて行く人の代わりが入って来ないので、７月から一人の勤務が多くなるんですね。薬を出来るだけやろうと思っていても今人数が多くいる為、みんなされてしまっているんですね。本当に一人になった時に困るんですね。薬が分からないからです。ここも人間関係が色々とあって辞めていくようなんです。辞めて行く人ばかりなんで、人間関係は私が改善して行こうと思っています。仕事をやりやすくなるよに分かりやすくなるよに、改善して行こうと思っています。和のない所なんですね。和を作って行こうと思っています。一人勤務では到底無理な事をさせている所も問題なんですね。せめて午前中だけでももう一人いないと回らない所です。１時間早く一人の時は行こうと思っています。終わらないからです。
