親の愛とは、、、すごいなあ！

昨日ボランテァで国立病院に行ったら
控え室で、偶然、
長女の同級生のご両親が弁当を食べて居られた。

もうこうして1年近くも病院に通っているのだと言う。
朝は朝食の介助に始まり、夕の食事が終わるまで。
家に帰ると20時ごろで、
それから自分たちの夕食とか明日の準備をする。
1日も欠かさない。
結婚式とか、はずせない用があるときは人に頼むが
両親のどちらかは来る。

40になる病気の息子のために自分のすべての時間を注いでいる！
全人生を注いでいる！　すごいなあ。
私なら出来るだろうか？　出来ないと思う、、、

秋空のいわし雲を仰ぐ。

注：国立病院だから付き添いは要らないのですが
　　そうせずにはいられないのでしょう。