はれ時々くもり

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映画と舞台

2012-11-20 | 映画・舞台
うちの子たちには全く関係ありませんけどね。
覚書なので、たいした事は書きません。
忘れないうちに。

11/17(土)
ふがいない僕は空を見た/初日舞台挨拶@テアトル新宿

映画の内容は、公式サイトをご覧いただくとして…逃げる。
あ、悪くないですよ。でも私にはちょっと間延びして見えました。
台詞の間とか、次カットに行くまでのアップとか。
その辺は好みの問題だと思うのでね。
しっかし田畑さんがんばってましたな。

舞台挨拶登壇者は、田畑智子さん永山絢斗くん原田美枝子さん窪田正孝くん小篠恵奈ちゃん。

絢斗くんが、主役なのに(田畑さんとダブル主演みたい)シャイ過ぎるのか、ああ言う場所に慣れてないのか、あまりにもしゃべらないので、くぼたん大活躍(笑)。
最初から「皆さんこんにちは!」と暴走必至。
先に試写を見た絢斗くんから、福田(くぼたん)カッコイイってメールが来たとか。
24才なのに高校生ってどうよと思ったけど、絢斗も同い年だからいいかと自己完結。
映画の中の制服くぼたんは、ケイタを見てるようで、私は嬉しかったけどね。
恵奈ちゃんが、現場ではしゃき過ぎとか。
自分も一緒になって騒いでたんじゃないの?
描かれているのが「性と生」と言ってから、不安になったらしく「わかります?エッチな方の性と生まれる生きるの生ですよ」とか言い出すし。
見た後なんだし、それくらいわかるよ。

ホントにこの子は面白い子だと、みなさん感じていたんではないでしょうかね。
最初の舞台では、いっぱいいっぱいでやってて、心配になるほどでしたが、場数を踏んで、こんなに大勢の人の前でも物おじする事なくしっかり話せるようになったんですねぇ。

と、お昼ご飯食べながら、お友達としみじみした雨の土曜日でした。
誘ってくれてありがとう。


11/18(日)
4four@シアタートラム

前日とはうって変わって快晴の日曜日。

一生くん目当てではありましたが、田山涼成さん須賀貴匡くん野間口徹さん池田鉄洋さんと、素敵な方々がご出演。

内容は、いろんなとこで書かれてる通り理屈っぽいお話です。
つまらない訳じゃなくて、単語一つ聞き逃しても意味がわからなくなりそうで真剣に見入ってしまいます。
また、趣向がなかなか面白い。

この劇場は以前行った事があるのですが、その時とは全く違う舞台形状に、聞いてはいたけど、かなり驚きました。
小劇場ならではの距離の近さが、ハンパないのですよ。

何か書くと全部がネタバレになってしまいそうなので、どうしよう。
ここをご覧になってる方が、今後観劇に行かれる事はないと思いますがね。
とにかく、検索して覗いて下さった方にも、何も知らずに行ってドキドキして欲しいので、書きません。

25日までやってますので、もしお時間ある方はぜひ。
イープラスとかで受付終了してても、直接電話すれば大丈夫だと思います。
実は私もその口です。


観劇後は、友達と岡田さんBirthday祝いで、ケーキ食べてきました。
どっちがメインなのか、わからないくらい、V話などを永遠(笑)。

楽しかったよん。

緋色の研究

2012-10-13 | 映画・舞台
行ってまいりました。朗読劇「緋色の研究(早乙女太一×窪田正孝)」@銀河劇場。
この劇場は薄桜鬼以来の2回目なんですが、ちっと迷った。

その薄桜鬼でも共演していた二人。
本当に仲良しなのが、幕が開いた瞬間から伝わってくる、とってもいい雰囲気。

配役は、ホームズ早乙女・ワトソン窪田ですが、実際はホームズ早乙女・その他大勢窪田でした。
女性は、くぼたんじゃイメージわかないから(台詞として、そう言った)と早乙女くんがやってました。
あ、おばあさんはくぼたんでしたね。

役によって、うざいほど声色や表情を変えるくぼたん。
所々、手を使っている(手を口に見立ててパクパクさせるとか)動作がなんともキュート。

手フェチと言うほどではないですが、綺麗な指は好きなので、本を持つ手とか、早乙女くんがメガネをかけたり外したりする指とか、見とれてしまいました。

出だしから飛ばしまくりで、最後までもつのか心配になるくらい。
そんなおばちゃんの心配をよそに、やり切ってくれましたよ、彼は。

途中ちょっと詰まったり、言い直したり、かんだりは台詞の多さに免じて許してあげる(笑)。

今回の朗読劇は、頑張っていると言うよりも、舞台の上で、しゃべるのが楽しくて仕方ないって感じでした。
カーテンコールでは、やり切った感満載の笑顔でした。
三回目は、くぼたんがガッツポーズして早乙女くんと目を合わせてました。
早乙女くんもニッコニコ笑顔で返してましたよ。

そういえば、朗読劇初めてなので、こういうものなのかもしれませんが。
生バンドならぬ生効果音でしたよ。
下手側に木琴とかシンバルとかがセットされてて、そこで一人が演奏(?)してました。

重盛を見ていたから、こういう彼を今見られて安心したと言うか、ギャップありすぎて楽し過ぎたと言うか。
ただでさえ短いお話が、あっという間に終わってしまって、まだまだあの空間にいたかったなあと、一日経った今でも思います。

ご一緒したお友達とも話していたのですが、日々成長していくのを見られるのは、楽しいねと。
これからも、いろんな役に挑戦して、進化していくのを応援したいと思います。

ケイタ大好きな娘も連れて行ったのですが、数メートル先の真正面に座ってるくぼたんに、動けなくなってました。
なんとか心臓が動いてるうちに終演を迎えたらしいです(笑)。

欲を言うなら、前日の武田航平くんバージョンも見ておけば良かったな。
比べたかったし、航平くんワトソンも可愛かったんじゃないかと、後悔。


くらんさんへ
くやしいってあなた、どういう感想よ。
そして岡田ネタに反応じゃないとこが(笑)
ねーねー可愛いでしょでしょー
料理は家事の中で一番嫌いなんだけど、弁当だけは頑張るのです。
なぜなら…他人が見るから(笑)

薄桜鬼 新選組炎舞録

2010-10-13 | 映画・舞台
なかなか楽しかったですよ。

若い役者さんが多いし、殺陣もチャンバラごっこの延長くらいかなとか、台詞もちゃんと聞き取れるのかしらとか、かなり失礼なことしか考えずに、ただただ窪田正孝くんの沖田総司を見たくて行ったわけなんですが。

殺陣も結構しっかりやってましたし(当たり前ですよね)、長い槍もちゃんと操れていて、危なっかしさなんて感じずに見られました。危ないと言ったら、セットの方がグラついていて、怖かったりしました。

窪田くんを見に行ったはずが、私の目は早乙女くんにロックオン。いやー舞台の人だね~当たり前だけど。見せ方が他の子と違うんですよね。殺陣はもちろん、ただ歩いてるだけでも、視線を向ける方向一つとっても、うわっそこでそっち向いてそんな目しちゃうんだって。マダムキラー早乙女太一さすがです。なんか落ちそうです私。

あとは、平助役のオトヤじゃなくて武田航平くん。アニメで見た平助のキャラを忠実に演じてる感じ。声まで似てたよ。

マジレッド橋本淳くんもなかなかでした。マジレンジャーの時は滑舌悪いし、演技なんてとんでもない感じだったけど、頑張ってきたのがよーくわかりましたよ。ちょっと大人っぽくなったしね。

肝心の窪田くん。ケイタじゃなかったよ。ちゃんとツンな沖田さんになってたし、台詞も似合ってました。劇中笑顔がないので、最後挨拶に出てきた時の満面の笑顔は輝いてました。楽しいんだろうなぁきっとお芝居が。

今まで私が見た数少ない他の舞台と違うところ。
一つは、和服をお召しになった方が結構いらした事。若い方も。しっかり髪も結っていて、後ろの人に邪魔じゃね?と思ったりもしました。でもこれが正しい早乙女くんの見方なんでしょうかね。すみません。ジーパンで。
もう一つ、タイトルの垂れ幕の前で早乙女くんがバーンてスポットライト浴びるとこ(なんて言ったらいいかわからない)の拍手。キャーって声も少々。ふーん、そういうシステムなのね。
そして一番アレ?って思った事。終わった後の拍手が短い。二回アンコールで出て来たら、もう誰も拍手し続けることをしない。諦めが早いのね。それじゃアイドルファンはできないよ。


この先ちょっとネタバレ。これから見ると言う方がここを読むことはないと思いますが。


この薄桜鬼というゲーム。私はやってません。内容はなんとなく聞いた程度。アニメは2、3話見たかな。マンガは1話。登場人物と簡単な粗筋くらいが前知識でした。
だから内容をとやかく言えないのは承知の上で一つだけ。
凝縮しすぎ。土方さんが千鶴ちゃんを守る理由も、沖田さんが病を押してまで戦う理由も、鬼との間に芽生える友情も、他にも色々、そこに至るまでの経緯が一切ないからわからない。バタバタと話が進んでしまうので、あまり気にならないのかもしれないけど。あと、終わり方もなんか中途半端。ゲームであるみたいなんですけどね、この終わり方。

どこか一つにこだわって、そこを深く描いていけば、感情移入ができたり、それぞれのキャラクターの色もうまく出せたんじゃないかと思います。ま、ただの素人の感じた事ですけど。

遅ればせながら

2008-09-26 | 映画・舞台
健ちゃんの「親指さがし」と、隆太くんの「ブース」を見ました。

だって、今、バラエティーのスペシャルばっかでテレビが面白くないんだもん。だから今更借りてきた。

親指~は、なんとなく概要は知ってて怖いお話らしいってのが頭にあったからか、私の頭が麻痺してるのか、全く怖くなかったよ。

逆にな~んにも予備知識なしに隆太くん初主演てだけで借りてきた方がよっぽど怖かったわ(笑)。

両方とも特に感想を書く気はないんだけどね。
とりあえず、ご報告でした。



>さんたさん
募集は始まってて応募してるんですがね…競争率高いみたいっす
できれば、ドラマが始まる前に一度行っておきたかったんだけど、この際わがまま言わないから終わるまでに一回行ければいいかなと。

ウルトラ8兄弟

2008-09-13 | 映画・舞台
約束通り(誰と?)観てきました。ネタバレありです。舞台挨拶は惨敗したけど初日に行ってきました。

コレは誰も興味ないと思ってたので、ファイナルオデッセイの時は家族で行ったのになぁなんて思いながらも最初から一人で観るつもりでした。
それが思いがけず誘って下さる方がいらしてご一緒させていただきました。ホントに一緒に観てくれる人がいるなんて思ってもいなかったので嬉しかったです。いろんなお話もできて楽しかったです。ありがとうございました。


内容的には、全く期待してなかったし、観に行くのも義務感からだったのが逆に良かったのか、なかなか楽しめましたよ。所々に知ってる顔が現れる度にうお~とか思いながら観てました。シンジョウさんやマユミちゃんは円谷の方ですから、出てくるとは思ってましたけどサワイ長官やダイナの隊長まで出てくるとは思いませんでした。

制作発表からこれまで、いろいろな情報を目にする度にどうしてもダイゴが主役と言うのが納得できずにいましたが、ちゃんと主役してましたし、パラレルワールドにもすんなり入り込めるように作られてました。

個人的に一番の感動はティガではなくダイナのお話でした。前にも書いたと思いますが、ダイナは最終話で自分を犠牲にして飛び込んで行って帰ってこなかったんですよ。その飛び込む前にヒロインのりょうが「必ず帰ってきてね」って送り出すんですが結局帰って来なかったので、りょうは「おかえり」が言えなかったんです。それが今回の映画では言えて、良かったねって思いました。

はっきり言って私はティガとダイナしか知らないのですが、それぞれのヒロインとのやりとりが、本編としっかりシンクロしていて理解しやすかったです。

確かに文句も出てくる作品ではあると思います。一つにこだわって作っているものじゃないからね。でも「これからまだ何回も観るぞ」って言ってる人もいましたし、ある程度受け入れられるんじゃないかな。子供もたくさんいましたけど、騒ぐ子もいなくて楽しめたみたいでしたしね。

ん~と肝心の博ですが、観光課の職員なので外国人に横浜を説明して回るんですよ。それがねぇどうしても見ていて不安でね(笑)。ま、ちゃんとダイゴでしたから良しとしましょう(偉そ)。

お歌はね、せっかく主題歌なんだからもう少し物語に絡ませてくれたら嬉しかったかな。最後のエンドロールだけでしたから。少し長いバージョンってのも、間奏が長いのね。ティガの時もそうだった気がします。エンドロール見ながら昨日の衣装のふりふりが頭に浮かんじゃいました(笑)。


>さんたさん
ありがとうございます!ヤスコとケンジ見逃さずにすみました。見てはいたんですが、ながら見だったので。
やっぱりそうですよね~剛コレ。コン衣装すごく良かったもの。

花男F

2008-07-02 | 映画・舞台
観てきました。
週末の予定でしたが、あまりにも混みそうなので今日に。
予約して行って正解でした。
平日だってのに満席。ま、今日はレディースデーでしたからね。
ほとんどが女性。男性は連れられて来てる人だけみたいでした。

感想は、忘れないうちに書こうと思います。


ところで、この番組(ご想像におまかせ:笑)。
芸人いらないから、とーまをもっと見せろ~

ガチボーイ(再投稿)

2008-03-02 | 映画・舞台
読み直して、あまりの暗さに削除して再投稿。
少し削っただけですけど…

3月1日初日舞台挨拶に行ってきました。
隆太くん頑張ってました。いつもの笑顔素敵でした。

Kさん、誘ってくれてありがとう。
会えて良かった。お話しできて楽しかったです。
いろいろ迷惑かけてごめんなさい。懲りずにまた遊んでね。


お知らせ
しばらくの間、コメント受け付けないようにします。
管理ができそうもないので…

花男F

2008-01-13 | 映画・舞台
花より男子~ファイナルってまだ撮影してなかったんですね。
考えてみれば当たり前か。歌姫撮ってたんだもんね。
テレビ誌のサタケさん連載によると、もうすぐインだそうで。

エキストラ募集も始まるのかな?
花男のエキストラは、セレブに見えなきゃいけなかったり
高校生や大学生とかが多いので、歌姫以上に難関です。
人気あるしな~

キャスト誰もいなくていいから通行人とかないかな?(笑)
いや、参加しなくてもいいんだよ。撮影してるとこが見られれば…
(追記:あった(笑))

KIDS

2008-01-11 | 映画・舞台
玉木宏さんと小池徹平さんの明日公開(追記:2月2日公開でした)の
「KIDS」って映画、木更津ロケなんでしょうか?

今、チラッとホントにちょっとテレビでやってたんですけど
見たことある風景だったような気がするんですよ。
もし木更津ロケなら、見てみたいかも(笑)

陰日向に咲く

2007-11-15 | 映画・舞台
週末出かけたとき、たまたま映画館の前を通ったら見つけたので
チラシをもらってきました。
劇場までわざわざ見に行く価値のあるものなのか
未だ疑問ではありますが、一応。
噂に聞く限り、かなり原作から離れてしまっているみたい。
原作は、岡田さんが主演すると知ってから読みました。
だから、岡田さんをイメージしながら読んだんですが
岡田さんのどこをどうとったら、こんな人物ができあがるのか
どうしても想像できませんでした。
それから、塚本さん。
出演されるのは知ってましたが、どの役なのかわからなくて
ちょっと楽しみだったんですけど、アイドルオタクの役だそうで…
これもまた私の考えていた人物像とは、かけ離れています。
最近の塚本さんのやる役は、塚本高史の無駄遣いとしか
思えないものばかりで、残念でなりません。
もっと彼を見て欲しい。キラキラしたものがたくさんあるのにな。