ART COMMUNICATION IN SHIMANE みるみるの会の活動報告

島根の美術教育関係者が集まって立ち上げた対話型鑑賞の普及に努める「みるみるの会」の活動情報をお知らせするブログです。

友だちやクラスがあるから作品はできるんだ!!

2015-05-30 14:30:55 | 対話型鑑賞


 今年度から授業を担当することになった2年生の各クラスに「美術の時間に大切にしたいこと」について考える時間を設けました。
 年度初めの授業ではオリエンテーションで教科の学習内容や留意することについて伝える時間があると思います。でも、教師が一方的に生徒に伝達するだけでいいのか?という疑問が湧きます。「忘れ物をしない」「時間を守る」など、当たり前のことなのだけど、なかなかできない。でも、そんな話は分かっているので聞いていてもつまらない。そんな生徒の声が聞こえてきませんか?
 それなら教師はどうすればいいのでしょう?
 私は、生徒自身に考えてもらうことにしました。生徒の自発的な意見として、やはり「忘れ物をしない」や「時間を守る」というものが出てくれば、それらを彼ら彼女らは大事にすればいいわけだし、もっと他の意見が出てくることも可能性としてはあるので、受け身のオリエンテーションを能動的な思考の場としました。
 
 やり方は、以下の通りです。
 
 ①自分の考えをワークシートに書く。
 ②小グループで話し合う。
 ③グループの意見を発表する。
 ④板書されたものをみながら、クラスの意見をまとめる。
 ⑤学習活動の振り返りをする。

 ⑤で、生徒が記述したものの中に、心にとまるものがあったので、他の生徒にも紹介したいと思い、教科通信をつくりました。以下はその文面です。

2年生 美術通信 №2

 どのクラスからも「自分が大切にすること」はたくさん出ましたが、「仲間」のことや「クラス全体」のことまで考えることができない面もありました。しかし、最後には「大切にしたいこと」を踏まえて、よい教科目標が立てられたと思います。

 どのクラスも、最後に今回の学習活動を通して考えたことを記述してもらったので、いくつかを紹介します。

1 組
☆クラスの意見を聞いてみて、他のクラスと違い、2-1としてどうするのかということが無かったり、「友人」でなく「人」と言っているところが多く、美術の時間以外でも、クラスメイトの間に壁があるのかなあと思いました。今日言ったこと、聞いたことが口先だけで終わらずに美術の時間だけでなく、日頃から意識するようにしたいです。(女子)
☆今日はみんなの美術に対する思いなどを聴くことができました。自分一人じゃできないことも、みんながいるから、仲間がいるからできることもたくさんあるし、友達のおかげでできることはたくさんあります。少ない美術の時間で何をどのように大切にするかは人それぞれですが、仲間がいないとできないことがあるのは分かっているので、これからも美術も仲間も大切にしていきたいと思います(女子)
☆「友達」や「仲間」は一緒にいる人にしか言えなくて「人」という言葉は他人にも言える言葉と思いました。自分自身の作品も友達にアドバイスをもらって創ったりできるものだし、友達に見てもらうために創るものだから、クラスメイトはとても大事な存在だと思うことができました。(女子)
2 組
☆美術の時間に大切にしたいことを考えて、1年の時や最初に考えたのは自分のことで、自分で何とかできることだったけど、他のグループの意見を聞いて、僕ももっとグループや学級や友達のことをもっと考えないといけないと思いました。(男子)
☆今日の活動で私はみんなの意見は2-2のクラスを高めるような意見がひとつしか出てこなかったので、まだ自分のことしか見ていなかったのかなと思いました。でも、その一つの意見を大切にしてクラスを高めていきたいです。(女子)
☆今日の活動を通して、今まであたりまえっていうことを、改めて知って、あたりまえって大切だなって思いました。あたりまえって、難しいなあと思いました。人っていろんな意見をもってておもしろいなと思ったし、人と人とが意見が合った時うれしいって思いました。(女子)
☆自分のことはたくさん書けたけど、クラスのこととか友達のことを書けなかったので、もっとグループのみんなと意見を言ったりしたいと思いました。自分のこともみんなのことも考えたいと思いました。(女子)
☆今日の美術で分かったことは、自分一人じゃ「よりよい作品を創る」ということができないことが分かりました。自分一人で創るのではなく友達のを鑑賞したり、クラス全体で話し合ったりすることが「よりよい作品を創る」ことにつながることが大切なんだと考えさせられた授業でした。(女子)
☆今日の美術では、目標を書いてグループで話し合いました。同じようなことが結構出ていて、私自身も自分のことばかりでした。これから2-2の学級のところが増えていけるようにしていきたいです。自分・友達・2-2学級の全部の目標を合わせて初めてよりよい作品ができていくことが分かったので、これから、よりよい作品ができるようにがんばりたいです。
3 組
☆今日の授業の大切にしたいことを考えて思ったことは2つあります。まず、1つ目は当たり前のことが当たり前にできていないということです。必ず、みんなの持ち物がそろうように立てたこの目標が無駄にならないようにしないといけないと思います。そして、みんなで言葉をかけあいたいと思います。2つ目は「仲間」の部分です。勉強は仲間がいるからそのよさが分かると思います。私の経験上では「あっ、失敗した」ということがありました。しかし、その部分をほめてもらったことがあります。だから、しっかり仲間と交換をしていきたいと思います。(女子)
☆忘れ物をしないや、私語をしないというのが多かったけれど、それも大切なことだと思うけど、一番大切なのは、授業に、関心をもって全力で、全力で授業を受けていくことだと思うので私もがんばりたいです。言うだけで、行動には移さないようにならないようにしたいと思います。(女子)
☆自分のことはいっぱいあるけど、友達と互いによりよい作品を創っていけたらいいなと思っています。クラスでまとめれたことに+αして友達のためにできることをしていきたいと思いました。(男子)
☆大切にしたいことは作品と同じで個性があり、まとめるのは大変だったと思うが、各班上手にまとめていた。私の班で「混ぜ色を使う」という意見が出たが、2-3この美術の時間で友達について知り合い「2-3」という素敵な作品が創れるよう、協力してやりたいです。(女子)
☆普段使う「作る」と「創る」は全然違うということが分かりました。美術の時間は、お手本通りにつくるのではなくて、自分で工夫し、想像力を働かして自分らしい良い作品をつくりあげたいと思いました。(女子)
☆皆、だいたい大切にしたいことが同じで、しかも、自分のことだけじゃなく、仲間・相手のことも考えられていたので良かったと思います。これから授業では、よりよい作品を創れるようにがんばって協力しながらやっていきたいです。
4 組
☆美術は自分と友達がよりよい作品を創ることができるということだということなので、2年生の美術では、自分も友達もよりよい作品を創れるように、アドバイスや丁寧に描いたり、作品を大切にする。(男子)
☆みんなで意見で出し合って「美術の時間に大切にしたいこと」を考えてみんながいろんなことを思っているということが分かったし、大切にしたいことも決まったので、これから忘れずに1時間1時間を大切にしたいです。(男子)
☆美術の時間に限らないけれど、色々なことを大切にし、心がけていけるようにみんながなれば、もっといいクラスになると思った。(女子)
☆「作品を創る」で「創」という漢字があてはまる作品をつくりたいです。自分のことばかり☆1に書いていたような気もするので、他人の意見をしっかり考えたりして、友達の作品づくりに協力したいです。(女子)
☆今日は、オリエンテーションをして、美術に取り組む姿勢が大切ということが分かりました。個性や友達の意見を尊重することが大切だと思ったし、大切にしていかないといけないなと思いました。(女子)

 各クラスでの話し合いの後、今日の活動を通して考えたことということでこのようなことを書いてくれた級友がいました。
「つくる」は「創る」であること。仲間がいるからよりよい作品が創れていくこと。1年間でどんな作品ができあがるのか楽しみになりました。
 さて、最初の課題は『「伝える」をつくる ~自分を伝える~』です。どんな風に自分を伝えてくれるのか、こちらもとても楽しみです。みんなでアドバイスをし合って、互いによりよい作品を創っていきましょう。
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みるみる会員、房野さんの授業実践レポートです!!

2015-05-24 09:04:32 | 対話型鑑賞


みるみる会員の房野さんが校内授業研を益田市内の小中学校の先生にも拡大して公開されました。校外からの参加者はみるみる会員の松田さんと、もう1名の2名の参加の様でした。
松田さんからの感想も聞きたいですね。
では、レポートの紹介です。

美術の授業と色覚特性
                              
先日、本校の中学1年生の美術で「色彩のひみつ」という題材で校内研究授業をしました。

「ひみつ」と銘打ったのは、単に興味関心を高めるためで、内容はいつもの色彩の要素など、デザインの基本です。今回は1回目なので、生活の中に生かされている色彩の効果をダイジェストで紹介し、今後の制作や自分の生活に取り入れようという意識を高めるための授業です。「色相環」を利用しながら「暖色・寒色」「補色」「衣・食・住」に関する色彩についてなど、スライドで視覚資料を見せながら、クイズ形式で進めました。
「どっちがあたたかく感じる?」「重いのはどっち?」「おいしそうなのはどれ?」など、色だけを変化させた同じ画像をみて、生徒に挙手をしてもらいました。トリビア的な内容に生徒は関心しながらスクリーンに釘付けです。特に補色残像を体験させたときには、「お~」「すごい!」とのざわめきが。

この授業で私が心がけていること…。それは「色覚特性のある生徒もこの中にいるかもしれない」ということです。大昔は「色盲」ひと昔前は「色弱」今は「色覚特性」と言います。様々な色を生徒に見せても、果たしてみんなが同じように見えているかどうかはわかりません。大きな特性を持たない人でさえ、同じ「赤」の色面を見ても同じ色相、明度、彩度を感じているとは限らないし、言葉でそれを確かめることもできません。それを10年前、他教科の先生に指摘されて以来、ず~っと心に引っかかっています。

たとえば、新緑の中に紅葉したモミジがある写真と、モミジが緑のままの写真・・・「この二つを比べて印象的なのはどっち?」との質問に、色覚特性のある生徒は戸惑うはずです。赤緑特性のある人にはほとんど違いを感じないからです。以前、「色覚特性のある人にはこう見える」という画像を見たとき、「同じものを見ても、人によってはこんなにも違って見えるものなのか!?」と驚きました。以来、デザインで色彩に関する授業をする際は、このことを心にとめるようにしました。

国が「学校で親の許可なしに生徒の色覚特性の検査をしないように」と決めて10年。学校では以前のような色覚検査はなくなりました。けれどその弊害も出ているようです。大学生がハンバーガー店のバイトで「レタスの傷んだ所をちぎるように」と言われて見分けがつかず、初めて自分に色覚特性があることを知る。希望した職業に特性があるために就けないことが分かった…など。
検査がないので学校ではどの生徒に色覚特性があるかわかりません。もしかしたら、本人や保護者も気づかないでいるかもしれないのです。そんなとき、美術の色彩の授業で、自分だけが人と違う色が見えていると初めて知ることになったら。「こう見えるはずです。」「こっちがきれいですよね。」という言葉はどんなに心を傷つけるでしょうか。それだけは避けたいと思うのです。

私は緑と赤が混在する画像を見せながら、「この補色の関係は互いを引き立てあって美しいですね。でも、そんなに色の違いを感じない人もいるかもしれません。色の感じ方は個人差があって、人と同じ見え方をするとは限りません。視力にも人によって違いがあるように、それはその人の個性でもあります。でも、もし、気になる人がいたら、後で私のところへ来てね。」と伝えました。
実際、それで色覚特性がわかった例もあります。養護の先生がこの授業を参観して、たまたま聞こえた生徒のつぶやきから気づいてくれました。

生徒には色をはじめ、感じ方には個性があり、決まりなんてないのだ、というメッセージを美術の授業で伝えたい。色彩をいかに生活の中で楽しめるか、自分なりの感性を磨くことの大切さを伝えたいと思っています。

生徒の感想には「色のひみつがいろいろわかった。」「補色は残像が起きたり、組み合わせると迫力が出たり、おもしろいと思った。」「夏は寒色のTシャツを選びたいと思った。」「おいしそうな配色でお弁当を作りたい」などがありました。偶然、その日はテニス部がユニフォームを新調するために配色を相談したそうですが、この授業を受けた生徒が「補色で行こう!」といったそうな…。さっそく学んだことを生かしてくれて、うれしいです。

ちなみに、色覚についてネットを調べていたら、こんな記事を見つけました!色覚特性を補正して、本来の色に見せるサングラスがあるそうです。この動画が、とても感動的です。興味のある方はチェックしてみてください。
http://matome.naver.jp/odai/2143150812720528501

この実践は、本当に示唆深いものがありますね。色覚特性については、検査を行わないようになってから、私も美術の時間に「ん?」と思う生徒に出会っても、そのことについてどのように対応するべきか悩むところです。「こうするべき」という正解は出ないのではないかと思います。手探りの日々が続きそうです。
房野さん、提案性の高い授業を公開くださいましてありがとうございました。
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今年度初の対話型鑑賞の実践報告です!!

2015-05-20 19:30:20 | 対話型鑑賞


みるみる鑑賞会  2015.5.16(土)14:00~14:30
 
         浜田世界こども美術館 コレクション室

         鑑賞作品 作者不詳(フランス人の作家らしい???) 画像で作品はチェックしてください。


今年度、第1回目の鑑賞会でした。
今年度も通称<はまび>(浜田世界こども美術館)の館長さんが、快く美術館を鑑賞会場に貸してくださいました。いつもありがとうございます!

参加者は常連の男性2名とみるみる会員4名。
作品選びをしようと、いつものコレクション室へ行くと、これまでやったことのある作品が多く、「何か、他に貸していただけませんか?」とアポなしで館長さんに頼むと、(なんて無礼な!すみません!)「じゃ、これなんかどう?」と館長室に立てかけてあった小作品2点を貸してくださいました。素敵!写真では額のアクリルが反射して、わかりづらいかな??
聞くと、以前、<はまび>でワークショップに招いたフランスの作家さんのプレゼントだとか。黒い画用紙に、クレヨンか何かで人の顔がラフに描かれたものを切ってコラージュしてある。何とも味わい深い。どんなナビができるかあまり考えないまま、見切り発進でとりあえずやってみたのでした。
 対話が進むうちに、「目を閉じて微笑んでいるけれど、黒いまま残してあるところもある。仮面みたい」という意見が。私なりに「仮面」=ペルソナ、この人物の二面性・・・という解釈を思いつき、そこを深めたかったのですが、ナビの進め方がまずくて、鑑賞者の興味は別へ発展。
「これだ!」というキーワードを深められなかったのは、それをもっとパラフレーズして鑑賞者が語る場面を作るべき・・・という反省会での意見をいただきました。はい。その通りです。
鑑賞者の「楽しく対話できたが、なるほど!という深まりはなかった」という感想からも、リッチな会話にするには??という視点でさらに修行が必要だと痛感したのでした。また、今回のように初見でナビをする場合、準備がないだけに、鑑賞者の声を敏感にキャッチし、ここだ!という場面でギアチェンジして深めるような感性をナビが持っている必要があるな~と思います。
ともあれ、有名、無名に関係なく、対話することで作品が生き生きと輝きを増すこの体験。もっとたくさんの方にも味わっていただきたいと思います。

作品を読み取るのは鑑賞者主体であるべきかな?と、思います。ナビももちろん鑑賞者の1人であっていいのですが、ナビの読み取りにこだわりすぎないようにしないと、鑑賞者の自由な鑑賞を妨げることになる危険性が潜んでいると思います。
鑑賞者の発言をつないで、RICHな会話が展開できるように心を砕くのが、ナビの務めかな?と心したいと思います。

初見の作品にチャレンジした房野さん、お疲れ様でした!!
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夏季研修会の詳細をお知らせします。

2015-05-20 06:54:25 | 対話型鑑賞
夏季研修会 詳細案

1.目 的  小・中学校の図工・美術の鑑賞教育の充実の一助とする。

2.研修日  平成27年8月17日(月) 10:00~17:10
            8月18日(火)  9:30~12:00

3.会 場  島根県立美術館 講義室ならびに企画展示室:コレクション室
       2日目の会場は未定(県立美術館は休館日)

4.講 師  京都造形芸術大学 ASP学科 研究員  北野 諒さん(17日午後からの指導)

5.日 程  8月17日(月)
受 付       10:00~10:10 講義室前
       開講式       10:10~10:20
       諸連絡       10:20~10:30
       コレクション室鑑賞 10:30~11:00
       対話型鑑賞の実践  11:00~12:10(途中休憩をはさむ)
       昼食:休憩     12:10~13:30
       鑑賞活動の研修   13:30~14:30
       休憩        14:30~15:00
       鑑賞活動の研修   15:00~16:00
       休憩        16:00~16:20
       質疑応答      16:20~17:00
       閉講式       17:00~17:10

       8月18日(火)
       受付         9:30~ 9:40
       グループワーク    9:50~10:50
       休憩        10:50~11:00
       グループワーク   11:00~11:50
       閉講式       11:50~12:00

6.参加料  コレクション室への入館料
       資料代(500円)

7.その他  午前のみ、午後のみの参加も可能です。
       17日(月)夕刻 講師の先生を囲んでの懇親会を計画しています。

8.申込み  こちらにメールいただくか、u-marine@i2-sp.net まで、FBのコメントでもOKです。
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みるみるの会の夏の研修会のご案内

2015-05-18 21:11:22 | 対話型鑑賞


パンダ銭湯に浸かって英気を養ったみるみる会員は、夏休みに研修会を計画しました。
詳細をお届けします。

期日 2015年8月17日(月)
会場 島根県立美術館(松江市):講義室
日程 10:00~16:10
内容 午前の部
   すぐに授業に使える鑑賞活動

   午後の部
   目からウロコの鑑賞体験
   対話型鑑賞のナビゲーターをやってみよう

こんな感じです。

参加料は資料代として500円 
コレクション室や企画展を鑑賞することも考えられるので、その際には入館料
昼食は各自準備
夜は懇親会も計画中(こちらの詳細は追ってお知らせします。)

18日午前中も研修会を計画しています。こちらの会場は未定。
時間は9:30~12:00
内容は図工・美術の授業についての情報交換
参加者で日頃の授業の情報交換やお悩みごとなどをグループディスカッション!!

参加形態は、①17日午前の部②午後の部③18日午前の部のいずれかのみでも、すべてでも、①と③など、組み合わせ自由。
参加料はオールでも1講座でも、500円
資料がデータで欲しい方は、500円です。

参加希望の方は、こちらにメールくださるか

u-marine@i2-sp.net までご連絡ください。

県外の方の参加もお待ちしています!!

   
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