生かして生かされて生きる

日々感じる事 気になる言葉
宗教問わず信仰について考える
ほとんど私用メモ帳化してます

仏教サイトリンク

2006年01月09日 | リンク
■気楽に法話など聞いてみる
   ●【法話図書館】
  4人のご住職の「ちょっといい話」が読めます。

  ●【無相庵】
  法話が豊富です。


■基本的な仏教から少しずつお勉強
●【仏教(広済寺HPより)】
  少し専門的な仏教の中身もお勉強できます。

  ●【仏教根本聖典】
  スッタニパータやダンマパダなど、原始仏教の時代のものをパーリ語で統一。
    御釈迦さんが説いた言葉に一番近い時代の読み物。音がでます。
  どこから読んでいいかわからないときは「固執から寛容へ」からどうぞ

  ●【月を指す指はどれか】
  無常、無我、縁起で「あたりまえのこと」を深める。

  ●【佐倉哲エッセイ集】
  日本の宗教、仏教、世界の宗教の考察。

  ●【MANIKANA=HOMEPAGE】
  インド倫理学及びインド哲学研究者のサイト

  ●【日蓮宗 現代宗教研究所】
  現代の日蓮宗の取り組み

  ●【浄土真宗教学伝道研究センター】
  浄土真宗の教学研究

  ●仏教再考
  犀角独歩さんのサイト。
  日蓮教学について、根っこから考え直してみることができます。

  ●【富士門ネット】
  日蓮系の各グループ信徒が組織の壁を超えて議論。

■その他(創価学会問題など) 
  ●【創価学会をみんなで考えよう】(過去ログ)
 荒らされてますが優良、有益なログがあるため保存されました。
 中からおすすめ
  ・「マインドコントロールですか」
  ・「マインドコントロールについて」
  ・「意識がかわるきっかけ」
  ・「仏教の源流から」 「仏教の源流から2」

  ●自分のサイト(仮)


私が創価学会についてクールに考えられるようになった頃、疑問に思ったのは、「創価学会の教えと日蓮正宗の教えの違いは?」
「日蓮正宗の教えと日蓮宗の教えの違いは?」
「一般的な各宗派の教えとは?」
「世界の宗教とは?」
ということだった。

他の宗教について排他的な教団に所属していると、
他の宗教について極端な偏見を抱いていたり、無知になりやすい。
まずは一般的な仏教というものを、客観的に知ることが大事だ。

幸い、以前仕事でいくつかの宗教団体(主に新興宗教)へ仕事として接触したことがあり、それぞれの教団施設へ伺うことなどもできた。
個人的に既成仏教へもアポをとりレポートすることなどもしてみた。

それらで感じたのは
「所属する教団によってカラーがある」
「これまで属していた団体ほど人格統一はない」ということ。
教団の教えがそのまま信仰者の団体に影響する。
仕事という第三者として接したおかげで、覚めた目で見ることが出来たと思う。
そして、これからも、常に自分と自分の団体を問い続ける必要がある。

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