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生かして生かされて生きる

日々感じる事 気になる言葉
宗教問わず信仰について考える
ほとんど私用メモ帳化してます

洗脳マンガ

2006年05月09日 | 創価学会問題
実家の掃除をしていたら、「未来ケンジくん」という、聖教新聞社発行の、
創価学会学習マンガが出てきました。(2巻、昭和58年発行)

仏教や御書にまつわる話がマンガでかいてあるのですが、
釈迦の顔がのっぺらぼうだし、
他宗(の僧侶)は地獄に堕ちるとほのめかしてあるし、
信じなくなるのは魔に負けたことで無間地獄に堕ちると書いてあるし、
小乗(釈迦)の教えは低い、他の経典は低い、法華経の28品も日蓮聖人の南無妙法蓮華経の足代にすぎない、などなど・・・

子供の頃これ読んでマインドコントロールされていたのだな、と、つくづく思いました。
これが創価学会信仰の基本になっていると、言葉では何を言おうが、無意識では創価学会の教えにしか目がいかなくなるのでしょうね。

子供の頃読んだ方、います?
また、現在ではこの扱いはどうなっているのでしょう?


日蓮さんを語る

2006年01月27日 | 創価学会問題

鎌倉仏教オールスターズのひとりである日蓮さん。
法華経を広めた一人です。
ひゃっきまるさんはじめ、あちこちでも議論がなされているようですが、
こちらでも日蓮考察やってマス。

日蓮宗と日蓮正宗では日蓮さんや法華経の取り扱いも違いますよね。
創価学会でも少し違うようで。
あなたの思う「日蓮さん」についてのご意見、日蓮という人間像、どしどしお待ちしております。
日蓮さんのこと、いろいろ教えてください。

・掲示板に入られたら、掲示板のルールに従ってください。
・あれば日蓮御書と法華経28品をお持ちください。


水面の月

2006年01月27日 | 創価学会問題
ナウシカさんのブログで、
池に浮かぶ月を一生懸命捕らえようとしているサルたちの話が出ていた。
とても簡潔でわかりやすいです。

《猿猴(えんこう)月を取る》出典:摩訶僧祇律(まかそうぎりつ)  東晋。408年頃? 佛陀跋陀羅(ブッダバドラ)。4部律の一つ。生活規範を書いた戒律書。古い経典みたいですね。

そして日蓮さんも御書で引用されているそうです。

空にある月と、水に浮かぶ月。

見ている月は本物だろうか。

捕らえようとしているものは本物だろうか。



盲信

2005年10月03日 | 創価学会問題

 
信じて行動することから得られる結果・現象は、どんな宗教・思想だってみんな同じです。
原因と結果です。これが理解できないから盲信になるのだと思います。

但し、結果が出るからと言って、間違ったものを信じてはいけないでしょう。

だから同じような良い結果でも、正しいことを信じて出る結果を功徳といい、
間違ったものを信じて出る結果を魔にたぶらかされるというのです。

だから同じような悪い結果でも、正しいことを信じて出る結果を転重軽受や目を覚まさせてくれたと言い、
間違ったものを信じて出る結果を正法誹謗の罰が出たと言うのです。

もう一度言います。
信じて行動することから得られる結果・現象は、どんな宗教・思想だってみんな同じです。

(わめさん)