あなたの
表面に目を奪われて
しまう事なく
今日を生きる
あなたの中の何者でも無い
ただの命としての あなたに
目を向けて上げられる事です。
そして
何者でも無い
大した事の無い
あなたを受け容れて
上げてしまえる事です。
その他に
あなたにする
必要の有る事など
何一つとして有りません。
あなたの中の
今日を生きる ただの
命としての あなたの事を
毎日の様に 毎時間の様に
毎分 毎秒 毎瞬間の様にして
受け容れて上げる事が出来れば
それだけで
あなたは芯から
充分に満たされて
しまいます。
例え
あなたが
明日死んでしまう
命だったとしても
今の中に在る
何の過去も 何の未来も
背負ってなどいない ただの
何でも無い 今日の中に生きる
命として受け容れて上げてしまったら
良いだけなのです。
明日 死ぬ命は
明日の死ぬ時まで
摂理に預けて置けば
良いだけなのです。
だって
今の あなたは
充分に生きていますから
死など入り込む余地など
これっぽっちも有りません。
今を生きる今の命を
受け容れて上げてしまい
充分に今を生きる今の命を
堪能して上げたら良いのです。
あなたが
受け容れて上げる事で
今を生きる今の命は充分に
堪能されてしまいます。
今の目の前の
生に 命に 目を向けて
上げるだけで良いのです。
過去の
何もかもが
無くなってしまい
まだ未来は来ていません。
まさに何もかもが無い真空の
空間の様なのです。
不純物など
何一つとして
入り込めない真空地帯
純真で純潔で無垢で汚れの無い
生まれ立ての空間としての
あなたが
本当は
毎日の様に
毎時間の様に
毎分 毎秒 毎瞬間の
様にして あなたの中に
誕生し続けている場所が
有るのです。
その場所に
あなたの目を意識を
傾けて上げ続けてしまい
受け容れて上げ続けてしまったら
良いだけなのです。
それならば
あなたが息を引き取る
寸前まで出来てしまいます。
それならば
あなたは息を引き取る
寸前まで そして それ以降も
きっと満たされ続けてしまいます。
だって
誰の力も借りずに
あなたの力だけで
出来てしまうのですから。
いつでも
あなたが好きな時に
あなたが好きなだけ
あなたにして上げる事が
出来てしまいます。
そして
いつでも
あなたの事を
あなたの力だけで
芯から満たし切って
上げる事が出来てしまいます。
あなたの目が
何処か他の出来事に
向いてしまっていたとしても
あなたが気がついた時点で
あ～ いけねぇ～と
気づいて上げて 気づけたら
直ぐに その場で あなたの中の
何もかもが無くなってしまっている事を
唯一知っていて 見えている場所でも有る
弱くて 駄目で
情けなくて 出来の悪い
あなたに正直に成って上げてしまい
次から次へと何もかもが無くなって
しまっている超現実に目を向けて上げて
しまえば良いだけなのです。
あなたの中の
その場所は何もかもが
見えているからこそ 弱くて
駄目で 情けなくて 出来の悪い
自信の無い あなたのままなのです。
だって
何もかもが
無くなってしまっているのに
自信が有ったら馬鹿みたいです。
その場所は
あなたの中で
唯一の正常な目を
持った場所なのです。
その あなたに
普段から まずは
何処までも正直に成って
上げられる事なのです。
それが いつでも
何処でも あなたの手で
あなたを救い出してしまい
あなたの事を芯から満たし切って
しまい温めてしまう直行便です。
誰の助けも
待たなくていいし
誰の助けも乞わなくても
良いのです。
助けが欲しければ
あなた自身に助けを
乞えば良いだけなのです。
あなたが
あなたの手で
あなたの事を芯から
温めて上げてしまい
好きなだけ充分に愛して
上げたら良いだけなのですから。
それを
毎日の中で
出来る事だけです。
それが
出来る事が
弱くて 駄目で
情けなくて 出来の悪い
正直な あなたから遠ざからないで
生きられるからです。
あなたの
心の見つめ方の
手助けが出来ます。
誰も知らない楽な生き方
絶望から あなたを救い出し
生きる上での大きなヒントを与える
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