昨夜は長野市芸術館でチックコリアと小曽根真のコンサートがあった。
長野市はとても遠く、昨日は伊那、松本、長野で仕事が入っていたので、そのついでのコンサートだった。
小曽根さんはチックに何度かGENIUSと紹介されて照れていた。
二人ともクラシックの演奏もされる方たちで以前モーツァルトを演奏しているので、この日もあるのかと期待したら、期待通りの展開だった。
かなり近い席だったので、チックの演奏する姿と指先、小曽根さんの顔を見ながら聴き入った。
指の動きより音の数のほうが多いかの如く滑らかな指使いから音が溢れていた。優しいタッチでアイデアに溢れた演奏。素晴らしかった。
曲はたぶん以下の通りだと思う。
彼らが話していたが、リハーサルをしても曲がどんどん変わってしまうそうだ。
improvisation~Remembering Bud Powell(チックコリア)
いつか王子様が
spanish song(チックコリア)
children's songs No.20(チックコリア)
2台のピアノのためのコンチェルト(モーツァルト)
SNAPSHOT(小曽根さんの新曲で初披露)
Fantasy for Pianos(チックコリア)
※グルダとチックが80年代に共演したときにグルダのためにチックが書いた曲
アンコール曲は即興でブルースコードの展開。チックが観客にスキャットさせて大盛り上がりだった。
曲数は少ないが、ほとんど演奏しっぱなしのコンサートであっという間の2時間ちょっと。
leica summilux50mmf1.4asph
開演前にホール内のカフェでコーヒーとメロンパンを注文
会場はコンパクトだけど、とても音のいいホールだった。
長野市はとても遠く、昨日は伊那、松本、長野で仕事が入っていたので、そのついでのコンサートだった。
小曽根さんはチックに何度かGENIUSと紹介されて照れていた。
二人ともクラシックの演奏もされる方たちで以前モーツァルトを演奏しているので、この日もあるのかと期待したら、期待通りの展開だった。
かなり近い席だったので、チックの演奏する姿と指先、小曽根さんの顔を見ながら聴き入った。
指の動きより音の数のほうが多いかの如く滑らかな指使いから音が溢れていた。優しいタッチでアイデアに溢れた演奏。素晴らしかった。
曲はたぶん以下の通りだと思う。
彼らが話していたが、リハーサルをしても曲がどんどん変わってしまうそうだ。
improvisation~Remembering Bud Powell(チックコリア)
いつか王子様が
spanish song(チックコリア)
children's songs No.20(チックコリア)
2台のピアノのためのコンチェルト(モーツァルト)
SNAPSHOT(小曽根さんの新曲で初披露)
Fantasy for Pianos(チックコリア)
※グルダとチックが80年代に共演したときにグルダのためにチックが書いた曲
アンコール曲は即興でブルースコードの展開。チックが観客にスキャットさせて大盛り上がりだった。
曲数は少ないが、ほとんど演奏しっぱなしのコンサートであっという間の2時間ちょっと。
leica summilux50mmf1.4asph
開演前にホール内のカフェでコーヒーとメロンパンを注文
会場はコンパクトだけど、とても音のいいホールだった。
近くにいい音のホールがあればいいですよね。
我が家も川越さんの所と同様にど田舎なので、そういう場所まではかなり移動しなければなりません。
このホールまでは百数十キロです。
二人とも学生時代に聴いていたので、かなりのお年ですよね^^
チックコリアは近日中に松本でもコンサートがあるのですが、小曽根さんとセットで聴けることはないので、聴きに行きました。
小曽根さんは55歳、チッックコリアが75歳。
小曽根さんは若くして才能が開花しているので想像よりもずっと若いです。渡辺香津美と同年代ですね。
チックは以前よりも痩せていました。
おはようございます!!
生で巨匠の演奏を見るのは素晴らしい感激が出来て素敵ですね
よく九州にアルゲリッチがやって来ます
結構高齢なのですけど、さらさらと楽に弾いて入るにも拘わらず情緒に溢れた素晴らしい演奏です
やっぱり極めると達人になるのですね^_^;
アルゲリッチですか。いいですね。
昨年は松本に来ました。
今年のオリンピックはブラジルなので、開会式か閉会式に彼女が登場するんじゃないかなんて想像しています。