昨日は用事があり松本に。
工芸の五月が今年も始まった。
leica m9-p + leica summilux35mmf1.4asph
おまけ
帰宅が深夜なので、撮り貯めてあった映画を何度かに分けて観ている。
今回は卒業。
若かりし頃にサイモンとガーファンクルの音楽が好きで観に行った映画だ。
今にしてこれを見ると、知人の奥様との情事はよくあることだと思えるが、その娘と付き合うことを奥様が咎めるのは当然のことで、生き方が適当なストーカーと紙一重の若造のために医者の卵との結婚を捨てる娘たちを怒る親の気持ちもよくわかる。
なんでこの映画を好きだったんだろうか。そんな肩透かし感を味わった。
それでもポールサイモンの音楽とギター演奏はやっぱり好きだ。これは今も感じる。
常識や既成概念や体制に無謀に立ち向かう、そんな映画がヒットした時代だったなあ。
工芸の五月が今年も始まった。
leica m9-p + leica summilux35mmf1.4asph
おまけ
帰宅が深夜なので、撮り貯めてあった映画を何度かに分けて観ている。
今回は卒業。
若かりし頃にサイモンとガーファンクルの音楽が好きで観に行った映画だ。
今にしてこれを見ると、知人の奥様との情事はよくあることだと思えるが、その娘と付き合うことを奥様が咎めるのは当然のことで、生き方が適当なストーカーと紙一重の若造のために医者の卵との結婚を捨てる娘たちを怒る親の気持ちもよくわかる。
なんでこの映画を好きだったんだろうか。そんな肩透かし感を味わった。
それでもポールサイモンの音楽とギター演奏はやっぱり好きだ。これは今も感じる。
常識や既成概念や体制に無謀に立ち向かう、そんな映画がヒットした時代だったなあ。
僕も最後のシーンで、二人とも帰る場所が無くなって幸せなのかななんてことは考えました。
何かを打ち破りたいというエネルギーに溢れた時代でしたよね。
ウーマンリブなんてのもありました。
性の解放とかも。
ベトナム戦争などもあり、抑圧されたものが渦巻いていたんだろうと思います。
日本も学生が荒れて社会の既成概念に怒りまくった
そんな若者がメディアや文壇でそれまでの常識を壊していって地味に面白い80年代を創出していたのかも知れませんね
今日の一枚、私は大いに好きです
80年代ってのはどこか地味というか、60、70年代の劇的な変化のあった時代から混沌な時間に入った年でした。
体制に逆らうところからどこかちゃらい時代になったような気もします。どこかで反体制的なパワーから誘導されたような気さえします。
山口県では川の水の中で泳がせているようです
5月になると皆さんいろいろ鯉を活用されているようで眠っているはずの鯉も息を吹き返したようです。
鯉のぼりの使い道がないんでしょうね。
使い道なんて無くてもよかったんでしょうけどね。
少子化と同居しない若者たち。仕方なさそうです。
おはようございます!!
よく昔は良かったと言いますけど
そんなに良かったのかな
今はそんなに悪いのでしょうか
それと、10年とか20年経って、今の時代を”昔は良かったな”思えるのでしょうか
バブリーな時代は楽しかったんだろうと思います。
今も悪くないですよね。
僕はもうちょっと若い頃に今を生きたかったななんて思います。
卒業・・・観ましたね~私も。
サイモン&ガーファンクル=アメリカのあの時代という
感じが私の中にはこびりついています。
ギターのアレンジは、今でも古さがないですね。
変わってしまうと言う事ではないでしょうか?
私らの歳になりますと「昔は」と言う言葉が多くなってしまうのも
そのせいかと懐古しますね~^^;
しかしそう言う事を考えさせるこの映画、やはりその時代を
切り取ってると言う事では名画なのかも・・・。
時代に取り残されるのがイヤで評判の良い映画は見まくった
青春時代もありました(笑)。