
少し前に酒好き&グルメな友人達から誘われたにもかかわらず、先約があって行けなかった店。天王寺あたりは行く機会もあるんだけど、恵美須町というと立ち寄ることはあまりないので、行きたいと思いつつ、延ばし延ばしになってしまっていた。この日は、見逃した映画を新世界国際劇場に見に行ったので、チャンスとばかりに『ぶえの』に突入した。正確には突入したというのは少し違うかもしれない。『魔法のレストラン』での紹介されていた店だし、すでにメンソール友人達からの連絡&評価も聞いていたので、迷わずに行き着けるはずだったにもかかわらず、店の場所が判らない。仕方がないので、店に電話して道案内してもらった。(^^ゞ。
店はカウンターがメインで8席くらいあるのかな。メンソールは、隠しテーブルも見つけたが…。
ここへ来れば炭火焼き鶏料理が目当てになるんだけど、同時に目当てになるのがビオワインだったりする。ビオワインは、テーブルに置かれているメニューとは別に、壁に張り出されている。赤白四種類ずつなんだけど、メニューに載ってない隠しワインもあるみたいなので、尋ねてみるのも面白いかもしれない。但し、非常にスモールサイズの店なので、常時隠しワインがあるわけではないと思う。
メンソールは、皮湯引きとキモ造りをアテにしながらビオワインを飲む。赤白一杯ずつ飲んじゃった。ワインはグラスで600~700円くらい。多少人数がまとまるなら、ボトルでオーダーする方が圧倒的にお得だと思う。そのあたりは、店のメニューを見て確認して欲しい。
鶏肉炭火焼きの方は、いわゆる焼き鳥のように串に刺したものではなく、皿に盛ってくれるタイプのもの。炭火で焼くので表面が真っ黒になるが、決して焦げているわけではない。それどころか、噛むとほとばしる肉汁がうまかったりする。
食べたことのないメニューが三品あって、制覇したかったんだけど、すでに別の店で食事を済ませてしまったという事情とかがあったりしたので、店の人と相談して、一番のお勧めの一品をオーダーした。鶏ハラミ肉の炭火焼きなんだけど、牛肉のハラミと同じく横隔膜部分らしい。で、旨い。メンソールは、鶏肉で一番旨みが凝縮されている部位はひね鶏のセセリだと思ってたんだけど、それよりも旨いかもしれない。しかも、セセリほど歯応えがないので、食べるのも楽かも…。いや、この店でセセリの炭火焼きも食べたので、それとの比較なんだけどね。
気になったメニュー三品の残り二つは、胸トロ肉と、モモ外側肉。胸トロ肉というのは、胸肉の肩関節に近い部分らしい。トロと言うことはサシとかが入ってて脂身の旨みが味わえたりするんだろうか?。モモの外側というのも興味をそそるメニューなんだけど、普通、モモ肉を食べる時には内側とか外側とかを気にしたり区別したりすることはないと思う。わざわざ外側と書いてあるのはどうしてなんだろう。メンソールの記憶としては、牛肉の場合内側の方がサシが少なくて赤身の味を十分に堪能できたりする。ユッケなども内モモ肉だったと思うし…。ということは、外側は脂が乗ってるのかな?。鶏肉好きのメンソールとしては、是非ともリピートして、残り二品も制覇したかったりする。
ビオワインの方は、グルメ&酒飲みな友人達が言ってたとおりで、若干、刺激というかとげとげした部分があるように思う。ただ、そうしたワインばかりじゃなくて、美味しいと思えるワインもあったので、その後改善されたのかもしれない。結局メンソールは、白一杯、赤五杯飲んでしまって、その上に、梅酒をストレートで二杯飲んでしまったりした。ボトルでオーダーした方が良かったかも、とは思ったりすると反省するのであった。でも、色々な銘柄を飲んでみたいし…。
(店 名) ぶえの
(ジャンル) 焼き鳥&ビオワイン
(所 在 地) 大阪市浪速区恵美須西2-1-1
(電 話) 06-6631-7900
(営業時間) 17:00-25:00
(定 休 日) 日曜日
店はカウンターがメインで8席くらいあるのかな。メンソールは、隠しテーブルも見つけたが…。
ここへ来れば炭火焼き鶏料理が目当てになるんだけど、同時に目当てになるのがビオワインだったりする。ビオワインは、テーブルに置かれているメニューとは別に、壁に張り出されている。赤白四種類ずつなんだけど、メニューに載ってない隠しワインもあるみたいなので、尋ねてみるのも面白いかもしれない。但し、非常にスモールサイズの店なので、常時隠しワインがあるわけではないと思う。
メンソールは、皮湯引きとキモ造りをアテにしながらビオワインを飲む。赤白一杯ずつ飲んじゃった。ワインはグラスで600~700円くらい。多少人数がまとまるなら、ボトルでオーダーする方が圧倒的にお得だと思う。そのあたりは、店のメニューを見て確認して欲しい。
鶏肉炭火焼きの方は、いわゆる焼き鳥のように串に刺したものではなく、皿に盛ってくれるタイプのもの。炭火で焼くので表面が真っ黒になるが、決して焦げているわけではない。それどころか、噛むとほとばしる肉汁がうまかったりする。
食べたことのないメニューが三品あって、制覇したかったんだけど、すでに別の店で食事を済ませてしまったという事情とかがあったりしたので、店の人と相談して、一番のお勧めの一品をオーダーした。鶏ハラミ肉の炭火焼きなんだけど、牛肉のハラミと同じく横隔膜部分らしい。で、旨い。メンソールは、鶏肉で一番旨みが凝縮されている部位はひね鶏のセセリだと思ってたんだけど、それよりも旨いかもしれない。しかも、セセリほど歯応えがないので、食べるのも楽かも…。いや、この店でセセリの炭火焼きも食べたので、それとの比較なんだけどね。
気になったメニュー三品の残り二つは、胸トロ肉と、モモ外側肉。胸トロ肉というのは、胸肉の肩関節に近い部分らしい。トロと言うことはサシとかが入ってて脂身の旨みが味わえたりするんだろうか?。モモの外側というのも興味をそそるメニューなんだけど、普通、モモ肉を食べる時には内側とか外側とかを気にしたり区別したりすることはないと思う。わざわざ外側と書いてあるのはどうしてなんだろう。メンソールの記憶としては、牛肉の場合内側の方がサシが少なくて赤身の味を十分に堪能できたりする。ユッケなども内モモ肉だったと思うし…。ということは、外側は脂が乗ってるのかな?。鶏肉好きのメンソールとしては、是非ともリピートして、残り二品も制覇したかったりする。
ビオワインの方は、グルメ&酒飲みな友人達が言ってたとおりで、若干、刺激というかとげとげした部分があるように思う。ただ、そうしたワインばかりじゃなくて、美味しいと思えるワインもあったので、その後改善されたのかもしれない。結局メンソールは、白一杯、赤五杯飲んでしまって、その上に、梅酒をストレートで二杯飲んでしまったりした。ボトルでオーダーした方が良かったかも、とは思ったりすると反省するのであった。でも、色々な銘柄を飲んでみたいし…。
(店 名) ぶえの
(ジャンル) 焼き鳥&ビオワイン
(所 在 地) 大阪市浪速区恵美須西2-1-1
(電 話) 06-6631-7900
(営業時間) 17:00-25:00
(定 休 日) 日曜日