大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

ザ・フレンチ・ブルー(The French Blue)/フレンチ/天満橋

2017年02月01日 22時25分05秒 | フレンチ
 食事が終わって店主から、聞かれたんですが、この店を選んだのは全くのカンです。カンなので、なぜ選んだのかと聞かれると答えられないんですが、何か響く物があったんでしょう。コースメニューに自信があるようですが、アラカルトでもオーダーは出来ます。ただ、コースでオーダーした方がお得だと思います。コースには、魚料理&肉料理が含まれていますが、どちらか一品をセレクトできるハーフ・コース(5,800円)もあったりします。肉料理については、但馬牛を選ぶとプラス1,500円になったりしますので、そのあたりは好みでセレクトすればよいでしょう。メンソールは、メニューに載っていない、ほほ肉、テール肉、心臓肉などの煮込みをオーダーしました。記憶ではプラス500円でしたが、例によって飲んだくれたので、定かではありません。
 
 まず一皿目ですが、牡蠣のグラタンです。ホワイトソースではないのでコキールと言ってはいけないんでしょう。見えませんが、底の方に野菜と鴨肉が隠されています。正直、牡蠣&野菜だけでも、十分に堪能できるんですが、鴨肉がアクセントです。それほど強いアクセントではないんですがアクセントです。




 二皿目ですが、芽キャベツのファルシ、ジャガイモとフォアグラです。芽キャベツをシューに見立てたシュー・ア・ラ・クレームをジャガイモとフォアグラで作ってみたという感じでしょうか?。もともとシューというのはキャベツという意味だったと思います。多分…。芽キャベツが柔らかいです。なので、抵抗なく芽キャベツを突破して、そのままもっと柔らかいジャガイモ&フォアグラに到達する感じ。分かりやすく言うとフワフワという感じ。



 
 三皿目ですが、カンパチの生ハムと大根のサラダ仕立てです。大根は複数使われています。四角い物はフランマンジェです。フランマンジェというのは、米粉やコーンスターチで固めたものです。大根のサクサク感と、フワフワ感が融合したような微妙な食感が素敵です。赤く見えているのはヴィネグレットソースです。




 上はアンチョビのクリーム、下はバターです。下は岩塩プレートで、バターやクリームにかすかな塩味が付きます。日本は減塩に敏感になりすぎていて、たとえばこんな感じのバターの旨み、味わいを楽しめることはないんじゃないかと思ったりすると、幸せな瞬間だと思ったりするわけです。



 
 パンです。紙の下には熱した石が敷かれていて、いつまでも暖かいパンが味わえます。ちょっと熱すぎるとは思いますが…。



 
 但馬ローストビーフと、そのコンソメジュレです。これはすごく感激した一品です。周りにある緑色のネギはデコレーションなので、食べられません。岩津ネギは、温泉卵に刺さっている薄いものでがそうです。




 今回は、肉料理のみのハーフ・コースなので、魚料理はありません。で、メインの肉料理ですが、メニューには載っていない煮込み料理です。画像を見て分かるとおりで、ほほ肉、テール、蜂の巣、心臓などの煮込みですが、旨いとしか表現できません。



 
 菜の花とアサリの焼きリゾットです。米料理が出てくるというのは、フレンチっぽくないんですが、旨いからいいです。



 
 デセールですが、白の一皿と題されています。ブランマンジェと綿飴です。これも、いい意味で期待を裏切る、無彩色の中にある食感と味の違いが楽しめる一品です。



 
 プティ・フィールです。ちなみにシェフは、ジャン・ムーランの出身だそうです。






(店  名) ザ・フレンチ・ブルー(The French Blue)
(ジャンル) フレンチ
(所 在 地) 大阪氏中央区島町2-2-10 天満橋コープ一階
(電  話) 06-6809-4608
(営業時間) 11:30-14:00、17:30-20:30
(定 休 日) 水曜日。祝日の場合は営業、翌日休み
(席  数) テーブル14、カウンター4
(カ ー ド) 可(VISA、Master、AMEX)
(ウ ェ ブ) http://www.the-frenchblue.com/
(予  算) 12,000円くらい
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六徳恒河沙/中華料理(四川料理、台湾料理)/福島

2017年01月31日 20時32分27秒 | チャイニーズ
 有名店ですから、説明する必要はないでしょう。店名になっている六徳(りっとく)は10のマイナス19乗、恒河沙(こうがしゃ)は10の52条。つまり、とっても小さい数からとっても大きい数までという意味なんでしょう。

 メニューは、店内の黒板に書かれているんですが、黒板は二カ所あって、それぞれの内容が異なっていることに気付くのにしばらくかかったりしました。このあたりは何とかして欲しいです。あるいは、入店時に教えてもらわないと、基本的には近い方の黒板しか見ないと思うので…。メニュー数は控えめで少数精鋭な感じ、麺料理とか飯料理とかが多い目というのが、メンソールの印象です。
 
 先ずは、前菜三種盛りなんですが、その中の数の子です。醤油系の味付けなんですが、柔らかい感じで、紹興酒の友には最高です。



 
 三種盛りの一つ、よだれ鶏です。乗せられているのはラー油なんですが、辛いだけではなく、いろいろな味わいが楽しめます。もちろん、これだけで白飯を食べることも出来ちゃうと思います。



 
 こちらは前菜三種盛りの一つ、叉焼です。



 
 中華料理となれば、例によって紹興酒です。



 
 さて、辛子鶏です。鶏の唐揚げと唐辛子を炒めたものです。この料理がで始めたころはびっくりしたもんですが、最近は落ち着いて対処できるようになりました。辛そうに見えますが、それほど辛くはないです。それよりも山椒のしびれを感じる料理です。



 
 野菜系の料理が少なかったんですが、その中からジャガイモの香菜炒めを選んでみました。何とも言えない旨みが口の中に広がります。



 
 なぜか餃子です。メンソールは、餃子は具材ではなくて皮を楽しむものだと思っているので、このサイズはうれしいです。もちろん皮も、もっちり感がいい感じです。



 
 丸腸ですが、唐辛子炒めとは思わなかったです。結局、この日は辛いものばかり食べているような気が…。丸腸は、いったん揚げたものを炒めているようです。画像を見ると辛そうに見えるんですが、さほど辛くはなく、それよりも山椒を感じます。



 
 料理の合間にはピータンです。



 
 メンソールは、炭水化物系は、白飯はもちろん麺類もあまり食べることはないんですが、この日は、餃子に続いてネギそばです。



 
 
 人気の店なので、予約は必須かもしれませんが、遅い時間だと飛び込めるかもしれません。もちろん、少人数ならばですが…。
 

(店  名) 中国料理 六徳恒河沙
(ジャンル) 中華料理(四川料理、台湾料理)
(所 在 地) 大阪氏福島区福島5-15-2 Yoshikawa.Bild 101
(電  話) 06-6454-3696
(営業時間) 11:30-14:30、(月~金)、18:00-23:00(月~木)、18:00-25:00(金土)
(定 休 日) 日曜日
(予  算) 8,000円くらい。
(席  数) 10席(カウンターのみ)
(カ ー ド) 不可
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地鶏専門店 まるゑ(天神橋3丁目店)/焼鳥/天神橋三丁目

2017年01月30日 20時11分12秒 | 
 焼き鳥屋なんですが、セルフ焼き鳥です。串に刺した焼き鳥もいいんですが、セルフの焼き鳥も好きだったりします。
 
 先ずは、山盛りのキャベツが出されます。



 
 最初にオーダーしたのは特選生肝(700円)です。まず、これを食べるようにと書かれていたので…。朝引き地鶏の店なんですが、肝はいい感じです。



 
 らっきょです。個人的にらっきょが好きなので、見つけるとオーダーしてしまいます。



 
 オウカク塩(700円)です。肝の次はこれを食べるように誘導されるので…。朝引き地鶏が新鮮であることは間違いなんですが、メンソールはもう少し熟成させた方が好きだったりはします。でも、このオウカク塩は、噛むほどに滋味が感じられます。焼き方なんですが、あまりしっかりと焼かずに、裏&表、それぞれ30秒程度と書いてあります。炙る感じですね。



 
 地鶏の盛り合わせです。一人前は、六種類が四きれずつらしいんですが、今回は一人で行ったこともあって、店主の行為でハーフサイズにしてもらいました。説明はしなくてもいいと思いますが、こころ、ずり、かわ、もも、せせりです。これもあまり焼かない方がよいらしいです。




 その次にオーダーしたのが秘伝ツボ漬け(600円)です。はさみが添えられているのは、焼き上がった物を適当なサイズにカットするためですが、丸かぶりして食べられないサイズではないです。



 
 これが、焼いているところです。



 
 以下は時価の希少ネタですがこちらは『おび』と呼ばれていますが、他の店ではソリとかソレリスとか呼ばれている部分です。これだけ大きいとうれしいですねぇ。脂の色も上手そうですし…。



 
 『ざぶとん』という名前ですが上皮です。焼いているところの画像はないんですが、巻き終わりを上にして網に乗せると、徐々に開いてくる感じがいいです。歯ごたえも十分です。



 
 『カン』と呼ばれていましたけど、他店では『こころのこり』とか言われている部分らしいです。冠状動脈あたりです。牛肉ならネクタイと言うことになるんでしょうが、牛肉ほど噛み応えのある部位ではないです。



 
 セルフですので、自分のペースで食べられるのがよいです。それに、なんと言ってもリーズナブルです。食後は、向かいの『サンボア』でハイボールを飲むのがいいですかね。
 
 

(店  名) 地鶏専門店 まるゑ 天神橋3丁目店
(ジャンル) 焼鳥
(所 在 地) 大阪市北区天神橋3-7-18
(電  話) 06-6585-0858
(営業時間) 17:00-24:00
(定 休 日) 日曜日
(予  算) 3,000円/人
(店  内) 35席
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田一/居酒屋/緑橋

2017年01月30日 19時36分12秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 以前は、『月の神殿』だったんですが、いつの間にか代替わりしたようです。『月の神殿』の時は、怪しげな照&内装だった気がするんですが、普通に居酒屋になってました。
 
 さて、先ずは造りの四種盛り(1,300円)をオーダーしました。なかなかいい感じです。




 続いては、酢の物の盛り合わせです。メンソールは、酸味を効かせた物が好きなんですが、それほど酢はきいてなかったです。その分、日本酒が合わせやすかったですが…。




 次にオーダーしたのが鯨の生姜焼き(900円)です。鯨は他に鯨カツもあったんですが、勝頼は生姜焼きの気分だったので…。



 
 日本酒が少し残ったので、しらすおろしをオーダーしてみました。







(店  名) 田一
(ジャンル) 居酒屋
(所 在 地) 大阪市東成区中本2-12-11
(電  話) 080-3779-4956
(営業時間) ?
(休  日) 日祝
(予  算) ?
(カ ー ド) ?
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キュニエット(Cunette)/フレンチ、ワインバー/北新地

2017年01月03日 12時01分50秒 | フレンチ
 今回は、ちょっと背中を押されたので北新地にあるフレンチと自然はワインの店『キュニエット』に行ってきました。ディナー・コースもいろいろと用意されているんですが、今回はムニュ・キュニエット(6,000円)をオーダーしました。アラカルトでのオーダーにも対応はいただけたんですが、時期的なところと時間的なところで、混雑することが予想されたので…。
 
 先ずはアミューズですが、巻き込んであるものは蟹の身です。乗せられているのは、言うまでもなくウニ。ジューシーで、磯の香りが駆け抜ける一品になっています。



 
 前菜ですが、パテです。パテも美味しかったんですが、その周りを取り囲んでいるソースや付け合わせが旨いです。



 
 スープですが、南瓜以外にも秘密の食材が使われているような気がしました。



 
 魚料理です。牡蠣があしらってあったり、甲殻系のソースだったりと、磯の香りが漂ってきます。このあたりはアミューズからの流れでしょう。そこにしっかりキノコなどの山の幸が添えられています。



 
 肉料理です。部位は説明されたんですが、記憶から落ちました。最近、これが多いので、何とか改善したいとは思っているのですが、なかなか難しいです。メモを取れば良いんですが、メモを取った瞬間に瞬発的記憶力はガクンと落ちると思うので、メモは取らないことにします。



 
 デセールです。



 
 
 正気になところ、最近和食系に偏重していることもあって、メンソールに下駄を預けられたらセレクトしなかったと思います。背中を押してくれた人に感謝したいです。
 
 年末にもかかわらず大盛況だったのですが、22席の店内がほぼ満席であるにもかかわらず、シェフ一人とサービス担当一人で切り盛りしていたのはさすがだと思います。料理の方ですが、美味しかったです。


(店  名) キュニエット(Cunette)
(ジャンル) フレンチ、ワインバー
(電  話) 06-6345-0890
(所 在 地) 大阪市北区堂島1-3-16 堂島メリーセンタービル四階
(営業時間) 11:30-13:30、17:30-22:00
(休  日) 日祝(大型連休、週間の祝日は営業)
(席  数) カウンター10、テーブル(4人×3卓)
(カ ー ド) 可(JCB、MASTER、JCB、AMEX、Dinners)
(予  算) 8,000~13,000円(ほどほどに飲んだ場合)
(ウ ェ ブ) http://www.cugnette.com/index.html
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福半/割烹/谷町六丁目

2016年12月30日 13時10分14秒 | ジャパニーズ
 いろいろと事情があって、今年は谷町筋界隈を徘徊することが多くなりました。当然、所用は早い目に切り上げて、美味しい食事&美味しい酒にありつきたいと考えるわけです。そんな中で訪れたのが、谷町六丁目にある『福半』です。空堀通り商店街に面していることもあって、常連と思われる方々で、早い時間から賑わっていますし、最近は予約が取りにくくなったとの評判もあります。メンソールは例によって、開店と同時に飛び込みました。
 
 コースがおすすめで、且つリーズナブルだとのことでしたので、コース(6,000円だったと思う)をオーダーしました。まず出されたのがアサリの吸い物です。アサリの姿は見えませんが、アサリの吸い物です。シンプルなんですが、アサリの旨みが十分に堪能できます。これを最初にもってくると言うことは、よほどの自信なんでしょう。




 もずくです。メンソールは酸味を効かせた味付けが好みであることは広く知れ渡っているとは思います。なので、メンソールからすると、少し酸味が控えめのおとなしめの味だと感じるのですが、旨みは十分です。彩りも鮮やかですし、量も多い目なので、酸味が苦手な人のために、少し抑え気味にしたんだと思います。




 造り盛り合わせですが、見ての通り見事です。ブログを書く上で、画像に語らせると言うことは極力避けようとは考えているんですが、これは言葉を尽くすよりも画像を見てもらった方が分かりやすいでしょう。置くから中トロ、ヒラメ、鰤、穴子です。小鉢に入っているのが河豚なんですが、ちょっと辛子が効きすぎの気がします。河豚だけならこれで良いんですが、辛さでしたがマスキングされたような感じになってしまいました。それでも、鰤や中トロの旨みが感じられるのは驚きでしたが…。



 
 ちょっと寄せすぎました。かぶら蒸しです。



 
 八寸です。そろそろ引退して、画像に型ってもらった方が良いのではないかと思ったりはするんですが、美しいですねぇ。紅葉の下に隠れているのは甘鯛です。小鉢はなまこ。鰹節の下にある歩は子持ちワカメ。茗荷の甘酢漬けに梅干しです。酒が進みます。このあたりから燗にしたんですが、亭主は熱燗がお好きなようです。ただ、毎回、同じ温度ではないというのが気になるところではあります。ちゃんと湯煎しながら温度計で測ってるんですけどね。



 
 メインは紙鍋なんですが、これは具材です。




 こちらは、鍋に具材を入れてみたところ。



 
 〆ですが、アワビの雑炊です。



 
 氷菓はゆずシャーベットでした。




 
 6,000円という価格でしたが、十分に満足できる味とボリュームでした。むしろ、6,000円は安いかなと思うくらいです。


(店  名) 福半
(ジャンル) 割烹
(所 在 地) 大阪市中央区谷町6-14-17
(電  話) 06-6763-5858
(営業時間) 17:30-
(定 休 日) 月曜日
(予  算) 10,000くらい(6,000円くらいのコースで飲んだくれた場合)
(カ ー ド) 可(JCB、AMEX、Dinners)
(席  数) カウンター10席
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菜演(サイエン)/中華ダイニング(広東料理)/緑橋

2016年12月29日 21時57分15秒 | チャイニーズ
 緑橋に、2016年08月にグランド・オープニングした広東系中華料理店『菜演』に行ってきました。シェフは、リッツ・カールトンの『香桃』出身らしいです。
 
 ポーションは少なめなので、一人でも複数の皿が食べられるのはうれしい限り。値段も抑えめなのもうれしいのだが、もう少し高い目の価格帯でもいいので、リッツ・カールトンの味を再現して欲しかったりはしました。
 
 先ずは、前菜三種盛り合わせで志。手前はトマトにジュレを合わせたもの、右手はクラゲですが、その下に山クラゲも忍ばせてあります。




 海老の甘辛煮です。もう少し濃いめの味でも良かったのではないかなと思ったりはしました。何となく…。



 
 牛肉の豆鼓炒めです。豆鼓が良く効いてます。



 
 デザートをどうしようかと悩んで、相談したところ、芝麻球を勧めてもらったので、芝麻球です。




 
 
(店  名) 菜演(サイエン)
(ジャンル) 中華ダイニング(広東料理)
(所 在 地) 大阪市東成区東中本1-15-25 緑ビル一階
(電  話) 06-6972-5411
(営業時間) 11:30-14:00、17:30-21:30
(定 休 日) 水曜日
(カ ー ド) 不可
(席  数) 18席(4人×2卓、2人×5卓)
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アニエル・ドール(angel d'or)/フレンチ/本町

2016年12月24日 09時43分14秒 | フレンチ
 西区本町にある『アニエル・ドール』のランチに行ってきました。この店は、グランド・オープニングのころから気になってはいたんですが、予約電話したときの対応が悪かったので、行く気を無くしてしまった問うことがあったりして、そのままになっていたんですが、あれから時が流れたので言ってみることにしました。
 
 料理はよいです。意外な食材の組み合わせの妙に驚き、その味にまた驚くと言うことに繰り返しでしたが、やはりサービスはちょっと弱いというのがメンソールの印象です。サービス担当が客先を見ていないというか、目線だけでサービス担当を呼べません。手を挙げて、声を挙げて呼ばないと気づいてくれません。シェフとは難度か目があったので、シェフの方が客先を見てると思います。
 
 さて、今回はランチタイムで、4,000のコースです。左手は南京の濃厚なスープです。濃厚であるが故に、この分量で十分です。右手はブータン・ノワールですが、まるまるブータン・ノワールではなくて、ブータン・ノワールの薄切りがシューに乗せてある感じです。それでもしっかりとした味わいがあります。ブータン・ノワールはメインに持ってきてもおかしくないですが、アミューズとして持ってきているので、それほどがっつりで濃厚な味わいではなく、ブータン・ノワールの味わいをほのかに感じることが出来る一皿になっています。




 前菜の一皿目ですが、画像で分かるとおりで、大根があります。蛸の吸盤も見えると思いますが、オレンジ色に見えるものはアショアで、バスクラーブル地方の伝統的な家庭料理で、挽肉に刻んだ玉葱やピーマン、ニンニクなどを煮込んだものです。大根の上には薄切りの蛸が載せられています。最上段に乗っているのはチョリソーです。淡泊な大根と蛸を、アショアとチョリソーが上下から挟み込んでいる感じです。



 
 バゲットです。旨かったです。



 
 前菜の二皿目なんですが、フォアグラと大仙鶏のテリーヌです。その上にホタテとセロリのムースが乗り、その上にリンゴの薄切り、その上が芽セロリです。前菜の一皿メモそうだったんですが、スカッと縦にナイフを入れられないのが残念なところです。



 
 魚料理ですが、鰆です。隠れてますが…。一番下に十穀米があり、網状に見えるのは海苔を練り込んだガレットです。



 
 メインの肉料理ですが、この日はアンガス牛です。上から、クレソン、ミカン、玉葱が層をなしています。ビネガーの酸味とミカンの柔らかな酸味がいいハーモニーになっています。



 
 デセールですが、洋梨、キャロブ(イナゴ豆)、マスカルポーネです。



 
 コーヒーです。コーヒーの画像を残すことはまずないんですが、カップではなくてグラスだったので、撮影してみました。



 
 プティ・フィールはおなじみのフィナンシェです。手前の白いものはカリソンで、プロバンス地方の、アーモンドとフルーツを使った甘い菓子です。





(店  名) アニエル・ドール(angel d'or)
(ジャンル) フレンチ
(所 在 地) 大阪市西区本町2-4-4-
(電  話) 06-4981-1974
(営業時間) 12:00-14:00、18:00-21:00
(定 休 日) 月曜日
(そ の 他) 12席
(カ ー ド) 可
(席  数) テーブル14席
(ウ ェ ブ) https://www.facebook.com/agneldor
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もなみ/洋食/谷町六丁目

2016年12月21日 20時42分15秒 | 独り言
 谷町六丁目にある有名店、洋食の『もなみ』に久しぶりに行ってきました。いろいろとあって、このあたりは良く徘徊するのですが、いつ通りかかっても満席でしかも待ち行列までできている状態ですので、行けずにいたのですが、この日は待ち行列もなく、空席もあったので入ってみました。

 まず、豆腐サラダです。




 続いては牛肉のたたき。




 ごまだれとんかつ。とんかつにトマトが挟んであったりして、ボリューム満点です。




 もう一つは、懐かしの海老フライです。なぜ、揚げ物を二つオーダーしたのかについては効かないでください。




 デザート。




 フルーツ。



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ル・ポン・ド・シエル(Le Pont De Ciel)/フレンチ/北浜

2016年12月05日 20時39分15秒 | フレンチ
 ル・ポン・ド・シエルといえば、知らない人はいないフレンチの名店で老舗なんですが、7年前に、以前の大林ビルから今の場所に移転してきました。このような素敵な場所でのイベントを企画していただき、招待いただいたことに感激しています。
 
 まず最初ですが、ホタテ貝柱とキヌアのサラダ仕立てです。なんといっても盛りつけが美しいです。味付けの方は、ごくシンプルな感じで、ホタテ貝柱やキヌアの味わい、食感がそのままです。



 
 パンなんですが、これがまた旨いこと…。ちなみにこのときは、おかわり自由でした。



 
 ポテトのヴルーテ、オリーブオイルとジブレットの香りです。料理名がそのままなので、特に説明はしなくていいと思います。



 
 鱸のポワレ、パセリの香るジャガイモのエクラゼ、クレソンと西洋わさびのエミュルションソースです。これまた料理名そのままなんですがエクラゼというのは押しつぶすという意味です。エミュルションは、英語で言えばエマルジョン、つまり乳化です。クレソンと西洋わさびのソースということでしたので、かなり特徴的な味わいを期待したのですが、それほどの苦みもなく、また辛みもなくで、鱸とのバランスを考えたんだと思います。



 
 メインはイベリコ豚のロースト、季節野菜のキャラメリゼ、エシャロット香るジュです。



 
 こちらはデセールなんですが、チョコレートとヘーゼルナッツのフォレノワール仕立て、グリオットチェリーのソルベです。チョコレートとヘーゼルナッツが結構ヘビーでした。



 
 こちらはケーキです。



 
 プティ・フィールです。この日は、ちょっとしたイベントだったので、このテーブルにいた6人中、かなりの人がこのプティ・フィールを食べ損なったと思います。もちろん、メンソールがいただきましたが…。





(店  名) ル・ポン・ド・シエル(Le Pont De Ciel)
(ジャンル) フレンチ
(所 在 地) 大阪市中央区北浜東6-9 ポンドシェルビル一階
(電  話) 06-6947-0888
(営業時間) 11:30-14:30、17:30-22:00
(定 休 日) 日祝
(予  算) 20,000~30,000円
(カ ー ド) 可(JCB、VISA、Dinners)
(席  数) 40席
(ウ ェ ブ) http://www.pont-de-ciel.co.jp/
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