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鳥取県は税金で、韓国企業に赤字補填・助成金

2009-02-04 21:51:25 | 地方自治体
 鳥取県は、隣の島根県の竹島が韓国に侵略されているというのに、(下記1.)韓国企業に一往復100万円の助成金を出したり、(下記2.)韓国企業の赤字補填をしてやるとは、たいそう大判振る舞いをする自治体です。
 こんな地方自治体には、地方交付金を削減しても良さそうですが、国も侵略国に甘い政策を採っているので、情け無いことです。(民主党なら、韓国などにもっと甘い政策で話になりません)


1. 鳥取県: 韓国企業に一往復100万円助成 定期貨客船
 鳥取県は三日、四月就航予定の境港と韓国・東海(トンヘ)、ロシア・ウラジオストクを結ぶ定期貨客船を運航するDBSクルーズフェリー社(本社・東海市)に対し、安定就航に向けた支援として、一往復当たり百万円程度を助成する方針を固めた。県は四日、県議会への新年度当初予算案説明で、同航路の支援方針を明らかにする。
 定期貨客船の支援について県は、これまで江原道や東海市と協調する考えを示しており、韓国側の動きを見守っていた。
 県によると、同日、東海市海洋政策課から、DBS社に対する運航開始後三年間の赤字補てんや一往復に対して一万ドル(日本円で約九十万円)の運航奨励金、荷入りコンテナ一本につき三万ウォン(同二千百円)など日本円で総額一億四千万円規模の支援策が東海市議会で同意され、三月議会で議決される見通しになったという報告が入った。これを受けて県は定期貨客船支援の具体策の取りまとめを本格化させた。
 県の支援策では、DBS社への赤字補てんは行わず、東海市の運航奨励金と同等の助成金を運航開始から三年間に限って出すほか、貨物対策で荷主に対する現行の支援メニューを拡充。同貨客船を利用する観光客誘致の側面で航路のPR費なども検討している。県商工労働部は「定期貨客船計画は側面支援が基本だが、今の経済情勢はあまりにも悪い。航路開設後に安定的な運航を維持するためにも初動支援は必要」と話している。
 一方、「北東アジアゲートウェー構想」の玄関口となる境港を環日本海貿易の拠点にするため、県内企業などへの支援策も打ち出した。定期貨客船の貨物を早い段階で確保するため、ロシアへの試験的な輸出や必要な認証取得手続きに関する支援、ウラジオストクでの物産展開催のほか、広島、岡山、大阪、福岡の四市での企業懇談会の経費など、境港の貿易促進関連支援三事業で計六千九百万円を新年度当初予算案に盛り込む。
(引用終了)


 読売新聞には、次のように載っています。
日韓露航路 県など1往復100万円
運航奨励金支給方針 3年で2億5000万円
 境港、韓国・東海(トンヘ)、ロシア・ウラジオストクを結ぶ貨客船航路計画で、県は4日、境港―東海1往復につき、県や同港周辺の境港、米子、島根県安来、松江の4市が運航奨励金約100万円を運航する韓国の海運会社DBSクルーズフェリーに支給する方針を県議会側に伝えた。赤字が見込まれる当初3年間限定の措置で、奨励金の総額は約2億5000万円になる見通し。就航前に事実上の赤字??補填?ほ?てん?の意向を固めたことについて、県は「年間106億円の経済効果があり、一定の支援は必要」としている。
 県によると、航路は4月に開設され、境港―東海は原則、週に2往復する。同社の試算では、赤字は2009年度が60億ウオン(約4億2000万円)、2年目が26億ウオン(1億8200万円)、3年目が3億ウオン(2100万円)で、4年目の12年度から黒字転換する。
 奨励金の支払額は、初年度は週1往復の計算で約5000万円、2年目以降は週2往復で計算し、各約1億円となる。09年度はこれに加え、韓国の新聞やテレビへの広告費助成として約3000万円を拠出する。費用負担割合は今後、県と4市が協議して決める。
 県の担当者は「世界的な不況も考慮し、軌道に乗るまで一定の支援をする必要がある」と説明。奨励金額については「1往復する経費が11万8000ドル(約1060万円)なので、その1割が妥当と判断した」としている。
 県によると、韓国・東海市が赤字期間に限り、県とほぼ同額の1往復あたり1万ドルの運航奨励金を支払うほか、年間5億ウオンを限度額とした損失補填金、1コンテナあたり3万ウオンの貨物誘致奨励金を出す支援策を打ち出している。
(2009年2月5日 読売新聞)
(引用終了)


2. 鳥取県: ソウル便の赤字補てん 搭乗率66%で900万円
 鳥取県は四日、米子-ソウル便を運航するアシアナ航空への緊急運航支援金(赤字補てん)で、昨年十月から今年三月までの半年間の同支援金支払い対象となる搭乗率(換算搭乗率)は、現時点で採算ラインの「70%」を4%下回る66%と想定し、赤字補てん額九百万円を二月補正予算案に計上することを県議会に説明した。
 県のまとめでは、今年一月の換算搭乗率は62・7%。昨年十月から四カ月間の累計は63・5%となり、赤字補てん額は現時点で千四十四万九千円発生する計算。昨年十二月の利用低迷で約二百五十万円膨らんだ。
 赤字補てんの換算搭乗率66%は、現時点での予約状況を勘案したもので「66%以上に伸ばすことが前提。あくまでも最低ライン」(県交通政策課)との位置付け。四日現在の予約率は、二月が65・9%(前年同期比11・1ポイント増)、三月が42・4%(同20・2ポイント増)。予約段階で昨年の利用実績を上回る勢いだ。
 アシアナ航空山陰支店によると、二月は三年ぶりに70%を超え75%に迫り、三月も70%を超える勢いがあるといい、「企業研修支援のPR強化やキャンペーンツアーで積み上げを図る」と需要の掘り起こしに力を入れる。
(引用終了)
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おまけ: 
韓国「性犯罪大国」一考 博士の独り言
性犯罪大国 韓国:イザ!

 韓国からのビザ無し来日や、過度の友好は不要です。
 日本のマスコミは、韓国の実情を偏向なしに報道しましょう。

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