昨年2014年に来日も果たした、フィンランドの男女混声の
技巧派アナーコパンクバンド「1981」。
その完全過ぎるシングルコンピを爆聴致す。
16曲、全編、すべてメロディアスな哀愁を基調にするという
徹底ぶりに驚愕する。
全曲がいちいち、物悲しく、泣いて泣いて泣きまくる、
タイガーマスクやデビルマンのエンディング曲に比肩するような
圧倒的なサッド・メロディの嵐。
昨年6月の来日時、筆者はぎっくり腰に見舞われ1歩も動けぬ
日々、地元県での公演をみすみす見逃し、涙を飲んだのであった。
下記のＬＩＶＥ動画の2曲目に感涙。素晴しい。
1981 (Finland) @Antiknock 14 june 2014 - Tokyo 1/2
1. Faster And Forward
2. Blind Acceptance
3. We Don't Share The Truth
4. Decay
5. Alone
6. Our Future
7. Controlled By The State
8. Silence
9. Cycle
10. Symptom
11. In The Dead Of The Night
12. Discarded Remnants
13. Not Afraid To Die
14. Think For Yourself
15. Solutions
16. Dancing