Border Boysの音源「Tribute」(1983)を聴く。
フランス発フィリップ・オークレーこと、ルイ・フィリップさんのクレプスキュールからの1st.リリース12インチシングル音源であり、ネオアコースティックの名盤とされている本盤である。Fool'sMate誌1984年7月号(No.38)に新星堂から出た本盤の日本盤のレビューが掲載されている。当時、ミッキーマウスジャケットに惹かれ、ずっと気になっていたものの接する機会なく20年以上経過してたのであった。
当時、フリッパーズギター、コーネリアスの小山田氏などの影響から、自分はネオアコの熱病的なマイ・ブームにどっぷりはまり、やはり同じく新星堂からでたニューウェーブのCDコンピなどでルイ・フィリップも知り、その小山田氏監修ベスト盤で本盤の4曲が収録されたことも承知をしていたけれども、それでも、この名盤とは、何故かなんとなく距離を置いてきたのであった。
で、リリースから27年を経て聴く。おー素晴らしい。涙。やはり。やはり、代表曲と言ってよいであろうA-1は超名曲ですね。青春のメロディーライン、上品な甘酸っぱさ、素朴さ、やや冬枯れ感のある地味さ、渋さ、アコギ、ボサノバ感。全ての諸条件が揃いもそろったこれぞ80'sネオアコの金字塔。
A
1.This Picture Is Nailed On My Heart
2.When Will You Be Back?
B
1.When The Party Is Over
2.Sorry
フランス発フィリップ・オークレーこと、ルイ・フィリップさんのクレプスキュールからの1st.リリース12インチシングル音源であり、ネオアコースティックの名盤とされている本盤である。Fool'sMate誌1984年7月号(No.38)に新星堂から出た本盤の日本盤のレビューが掲載されている。当時、ミッキーマウスジャケットに惹かれ、ずっと気になっていたものの接する機会なく20年以上経過してたのであった。
当時、フリッパーズギター、コーネリアスの小山田氏などの影響から、自分はネオアコの熱病的なマイ・ブームにどっぷりはまり、やはり同じく新星堂からでたニューウェーブのCDコンピなどでルイ・フィリップも知り、その小山田氏監修ベスト盤で本盤の4曲が収録されたことも承知をしていたけれども、それでも、この名盤とは、何故かなんとなく距離を置いてきたのであった。
で、リリースから27年を経て聴く。おー素晴らしい。涙。やはり。やはり、代表曲と言ってよいであろうA-1は超名曲ですね。青春のメロディーライン、上品な甘酸っぱさ、素朴さ、やや冬枯れ感のある地味さ、渋さ、アコギ、ボサノバ感。全ての諸条件が揃いもそろったこれぞ80'sネオアコの金字塔。
A
1.This Picture Is Nailed On My Heart
2.When Will You Be Back?
B
1.When The Party Is Over
2.Sorry