気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

JA観劇コンサートと薔薇と南天とツワブキ

2018年11月02日 03時41分51秒 | ブログ

     JA年金受給者の観劇コンサート・前川清・中村美津子、大江裕

      スペシャルコンサートを(無料)を友人3人と見に行きました。

      (10月31日)福山芸術文化大ホールリーデンローズであり

       観劇の後食事して帰りました。大江裕さん背が高く、北島三郎

       さんの一番弟子、歌も上手い。前川清さんもテレビより細いし

       中村美津子さんはイメージ通りでした。3人共、歌唱力も抜群

       うまく、楽しくて感動しました。有難うございました

             

             

             

                        南天の実

             

                       ツワブキ

             

             

          人は何に化けるかもしらじ秋のくれ  与謝蕪村

        五六升芋煮る坊の月見かな      与謝蕪村

        黄に咲くは何の花ぞも蓼の中     与謝蕪村

        見下ろせば里は稲刈る日和かな   正岡子規

        掛稲に螽飛びつく夕日かな      正岡子規

        稲積んで車押し行く親子かな     正岡子規

        くやしくも熟柿仲間の座につきぬ   小林一茶

        肌寒やむさしの国は六十里      小林一茶

        屁くらべが又始るぞ冬篭        小林一茶

 


新鮮なほうれん草と銀杏とハナミズキの紅葉と菊の花

2018年11月02日 02時57分46秒 | ブログ

         上手に育てられた立派なほうれん草、頂きました。我家の

        ほうれん草は小さいのですが、野菜作りがお上手ですね。

         らかくて新鮮、(人''▽`)ありがとう☆ございました。

            

                      銀杏黄葉

            

                       花水木

            

                       菊の花

            

                         菊の花

            

        空狭き都に住むや神無月       夏目漱石 

      日当たりや熟柿の如き心地あり    夏目漱石

      柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺     正岡子規

      病間や桃食ひながら李画く       正岡子規

      落花生喰ひつつ讀むや罪と罰     高浜虚子

      来て栗を打ちてすぐ去る女房かな   高浜虚子 


歴史ウオーキングと満月の卵と花水木とヒイラギの実

2018年11月02日 01時57分27秒 | ブログ

          雲一つない快晴の中、歴史ウオーキングに参加しました。

       近隣の地蔵堂や、7月の豪雨で被災した土砂崩れ跡等聞く

        だけで見たことない所等、想像以上に酷い状況でした。

             

             

       川の中州にも新しい土砂が重なり、地層があらわにられたり、

       被害が出てるのを目の当たりに実感し脅威を感じました。

             

                      芙蓉の花

             

      沢山の新鮮な卵頂きました(人''▽`)ありがとう☆ございます。

             

                       花水木の実

             

             

                       ヒイラギの実

             

          伏してみる水の早さや紅葉狩     高浜虚子

        錦木に寄りそひ立てば我ゆかし    高浜虚子

        かがやける白雲ありて照り紅葉    高浜虚子

        鵯のこぼし去りぬる実の赤き      与謝蕪村

        から掘の中に道ある照葉かな     与謝蕪村

        草の穂は雨待宵のきげんかな     小林一茶

        よい秋や犬ころ草もころころと     小林一茶