真鱈のカレースープ鍋 ・ マスカボーネでカナッペ

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　寒波の真っ只中

　　　　　　　　　　　　この時期挨拶は

　　　　　　　　　　　　「どんがら汁食ったか～」

　　　　　　　　　　　　庄内人はこの時期高いと言いながらも真鱈のどんがら汁を食す

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　どんがら汁は頭から尻尾まで全部鍋に入れるが

　　　　　　　　　　　　身だけは煮付け用等にする事が多く、別に取っておく

　　　　　　　　　　　　おいしいのは身以外のところと言うわけだ

　　　　　　　　　　　　今日はこの真鱈をカレースープ鍋にしました

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　真鱈のおいしさを損なわないカレー風味は

　　　　　　　　　　　　どんがら汁に負けない位美味しかったです


　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　スープが洋風なので今日はカナッペのおつまみサービス

　　　　　　　　　　　　マスカボーネといくらの塩漬けがとてもよく合います


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　真っ赤ないくらとアイスプラントがきれいです



　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　ほうれん草にもマスタードを入れて

　　　　　　　　　　　　洋風風味にしましたが

　　　　　　　　　　　　ハムが切れて焼き豚で・・・・


　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　気温が０度以下の日には

　　　　　　　　　　　　台所の布巾やスポンジが凍ってコチコチになります

　　　　　　　　　　　　マイナス３０度の北海道っていったいどんな寒さなんだろう



　　　　【真鱈のカレースープ鍋：作り方】
　　　　　　　　材料　　　３人分
　　　　　　真鱈　　　３切れ
　　　　　　塩・胡椒　少々
　　　　　　小麦粉　　大匙２
　　　　　　
　　　　　　玉葱　　　１個
　　　　　　ジャガイモ　１個
　　　　　　人参　　　　１/３本
　　　　　　キャベツ　　　大３枚
　　　　　　にんにく　　　１個
　　　　　　パプリカ　　　１/２個
　　　　　　シメジ　　　　１/２袋
　　　　　　スープの素　　大匙２
　　　　　　バター大匙　　１
　　　　　　パセリのみじん切り　少々（イタリアンパセリでもOK）

※真鱈は塩コショウして小麦粉をまぶし、サラダ油を入れたフライパンで両面をソテーにしておく
※ジャガイモ・人参はさいの目切り・玉葱はぶつ切りにする。キャベツはざくざくと切っておく
※鍋を熱して、スライスしたにんにくを炒め、ジャガイモ・人参・玉葱を入れて炒める
※さらにみず３カップ・スープの素を入れて煮込む
※材料がやわらかくなったら刻んだカレーを入れる。カレー粉によって塩分が違うのでお好みで味を見て塩コショウで調整する
※シメジ・パプリカ・ソテーした真鱈の上にのせ、最後に刻みパセリ・イタリアンパセリなどのせる

　　　　　　
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