遥かな地より・・

星がまたひとつ。
輝くあなたをおもいだす。
星を見上げ　浮かぶのは　あなたの優しい笑顔だけ
地上の人へは　面影だけを残したまま
永久の旅路へ向かっていった。
地上の人の嘆きなど　届かないところへ
どうして桜の季節に　あなたは逝くのか
いまは口惜しさだけが　心に突き刺さる
自分を責めちゃいけないよ　
乗り越えよう　すこしづづ
遥かな地より　祈っています