夜道を。

よく痴漢がでるという
人通りの少ない夜道を歩いていた時の話。


向こうから、
いかにも人相の悪そうなオジサンが歩いてきた。


なんかイヤだなぁ～。
チラチラこっち見てる気がするしぃ～。
すれ違いたくないなぁ～。
ドキドキドキ…。(゜ｏ゜;)


周りには運悪く誰も歩いていない…。
逃げ道もないしぃ～。
だんだん近づいてきたよぉ～。
ドキドキドキ…ドキドキドキ…ドキドキ…。
(゜ｏ゜;)


いよいよすれ違う瞬間！
緊張のあまり、息を止めてテンパってた私の口から
無意識に
「…ひっく。」
と声が漏れた。


そして自分で出したその声に驚いて


「ぎゃあぁぁぁ～！」


っと叫んでしまった私……。


そしてそして、
その私のオタケビにびっくりして
ふっとんだオジサン……。


あの時の、
よく見たら善良そうな顔だったオジサン…、
驚かせてしまってすみませんでした。


私、自意識過剰でした……。
(￣～￣;)

ホワイトカレー

ホワイトカレー
なるものをいただいた。
網走のセントラルホテルで
作られているんだって。


その名も『流氷カレー』！


オホーツクでとれた
新鮮なシーフードがいっぱい入っている。


見た目は完全にシチューだよね～。


食べたら、完全にカレーだった！！
(￣□￣;)


なんか不思議…。


でも美味しかったよ♪

ごちそうさまの後…

ブルーくん！


今日も
ゴハンつぶ
1コ残してると思うよ～！


それ、
アンタの非常食なの？
(*￣m￣)

花屋に

花屋に行ったら、
“さよなら八月セット”
というのがズラ～ッと並んでいた。


ちょっと弱りかけたのを
まとめて売っているだけ
のようにも見えた。


でも買ってみた。


りんどうって、
1本だけ混じっていても、
なんかレイアウトしづらいよね～。


ホントは切り花ってあまり好きじゃない。
母がお花の先生の看板を持っていて、
いつも容赦なくチョキンチョキンと“余分な部分”を切って生けた、
造られた美しさを見てきたけど、
いまひとつ馴染めなかった。


弱い茎にハリガネを通して
いかにも元気良さそうに見せかけた花を売っているお店もある。
花の悲鳴が聞こえてきそうだ。


でも今は、スカイの横に花を置いたら、
その花達がスカイが今いる場所に行って根を張って咲き、
慰めてくれるような気がしてならないので、
絶やさずに飾っている。
ラフなスタイルで。


飾っているというか、
少しの間わが家で時を費やしてもらい、
それから送り出す…って感覚かな。

岐阜１区の

岐阜１区の自民党公認の
佐藤ゆかりさんが立候補を表明してから、
野田聖子さんの化粧が
少し濃くなったように思えるのは、
私だけでしょうか……？
(￣_￣;)


今回の選挙は
争点がはっきりしているのでわかりやすいよね。


ちゃんと投票に行きましょうね！

キャベツ

週に1回戸別配達で食料品などが届く。
玄関に置かれたどっさりの野菜に
オーシャンとブルーも喜ぶ。
というのは、これらを整理してしまう時、
キャベツの葉っぱを『おすそ分け』でもらえるから♪


私が玄関とキッチンを2～3回往復して物を運んでいる間、
オーシャンはソファにどっしり構えて
「はやくしてぇ～」ってカンジで見ているし、
ブルーは何も運べないクセに私の後をついて歩く。


今日。
届いた物を運ぶ時、野菜が入っている袋から
ちょっぴりキャベツの葉がはみ出しているのが見えた。
でもまず冷凍モノから…と、違う袋をキッチンへ運んだ。


…あれ？
ぶぅちゃんがついて来ないぞぉ～と思いながら引き返しかけたら、
玄関からダッシュでブルーが戻って来て、
私の横を通り過ぎて、
一番遠いところの壁際へ行って、
背中を向けておすわりした。


すれ違う瞬間のブルーの口が真一文字にキリッと閉まっていて、
普段の彼にはありえない、
りりしい顔だった。


さては…？と玄関に戻ってみると、
さっき見た“はみだしキャベツ”が
ちょっぴりむしられていた。


ブルーは依然として壁を向いてすわったまま、
フリーズしている。


回り込んで顔を見たら、
目までキリッとしていて、
イイオトコ状態なのだっ！


でもこの口の中にキャベツのカケラが入っていて、
知られたくないので口も動かせないで、
ヤワなハートがバクバクしていると思ったら、
おかしくておかしくて吹き出してしまった。


で、私の視線の中、食べる勇気もないみたいなので、
「それ出したら、もっと大きいのをちゃんとあげるから、出しなさい。」
って言ったら、
大量のヨダレまみれのちっちゃ～いキャベツを私の手に乗せてくれた。


(￣～￣;)


……まぁ、ぶぅちゃんにしたら、
『キヨミズの舞台から飛び降りる』くらい、
思いきった行動だったな…。


(￣∇￣;)

Winくん撃沈…

メインで使っているパソコンはMacなんだけど、
2階のWindowsもけっこう重宝されている。
Macでは対応できないものとかあるし、
同じラインを使ってネットしているのに
Windowsはやっぱり速い。


昨日の夜、WindowsくんにDVDの焼き込み作業をまかせて、
私は1階で姪の勉強を見ていた。
姪が帰り、そろそろできあがっている頃かなぁと、
2階に向かった。


階段を上り始めるとすぐに、
ビニールとかプラスティックが焼けるような、
いやぁ～なニオイがしてきた。


タダゴトではないなっ、と急いで部屋に行くと、
Winくんはキョーレツなニオイともわもわっとした熱い空気の中、
電源がおちていた。


熱が冷めてから中を開いたら、
基盤の一部が黒こげ状態に…！
(゜ｏ゜;)


多分、ファンが壊れて熱を逃がせなくなって焼けて撃沈したのでは……と。


ショック～！


考えたら恐いよね。火事にならなくてよかった。


新しいWinくん探さなきゃ…。

血液型

昨日のリサつながりの話。


彼女が2月にジェニーちゃんとうちに泊まっていたある朝。
テレビで血液型別のその日の占いをやっていた。


リサ：「ミキコ～。これなにやってんの？」
私：「血液型占いだよ～。あ、リサは何型？教えてあげるよ～。」
リサ：「知らない。」
私：「えっ!?自分の血液型知らないの～？なんで～～～っ？」
リサ：「必要な時に調べればいいから興味ないもん。」


聞けばジェニーちゃんも自分が何型なのか知らないということだった。
しかも「何でそんな事聞くの？」って不思議な顔をされてしまった。


…アメリカには血液型占いがないと初めて知った。

SECRET WINDOW

私がジョニー・デップが大好きなのを知って、
ハワイのリサちゃんが、まだこちらでDVDが出回る前に送ってくれた
『シークレット・ウィンドウ』のDVD。
もう3回観た。


トーゼン日本語字幕などついていない。
きっと
「ミキコにはいい勉強になる」
との思惑も含まれている。
さすが元ジオスの先生…。(～_～;
なので、言語ー英語、字幕ー英語、で観る。


英語字幕は追うのが精いっぱいになっちゃて、
あまりmyジョニーの顔を堪能できなくなる。
かなピー。
だから観ているうちに、
知らず知らず字幕は無視してしまう。


スティーブン・キングの原作を読んでストーリーは知っているので
（でも多少設定やエンディングに違いがあるけど）、
結局言葉の勉強にはならずに終わってしまう…。


リサちゃん、ごめん。
だって～ジョニーから目をそらせないのだ～！


このDVDは英語の他にフランス語も選択できる。
今日時間があったので、フランス語にして4回目を観た。


世間では
「フランス語は世界で一番美しい」
とか言われるけど、
私はこれほど滑稽な響きをもった言語はないと思っている。
あるとしたらあとは中国語かな。(^-^;


サスペンスものなのに笑えた～！

変なカオ…

ぶぅちゃん。

くちびる…

引っ張り過ぎて寝てるよ…。


なんか…電車の中で薄ら笑い浮かべて
ウトウトしているオジサンってカンジ～。


(￣▽￣;)