ねぶた祭りが始まりました。現時点ではもうまもなく終わりそうなんだけど、祭り最中は職場でもみんなの仕事中のテンションが違う。どこかウキウキしているというか、張りがある感じになっています。職場にやってくるお客さんはそうでもないんですけれども、この感覚は独特で楽しい。
自分は去年までむつ市だったのでいつから始まったのかわからないんだけど、祭りが始まる前に、ねぶたの運行をせず、道路にねぶたを置いて(いわば展示して)それを人にみてもらうという一日がありました。それを見てきたことについて今回は写真をいろいろ貼っておきます。
祭り自体は始まっていないのに、物凄い人で、青森人の「始まるまで待てねえ」というねぶた好きが炸裂しているような感じがします。
写真では伝わらないものの、近くで見るととにかく大迫力に驚く。なんでもうわさで聞いた話では、今年は結構どれも小ぶりに作られているらしいとのことだけど、全然そんな風には見えませんでした。
青森県のマスコットキャラクター、「いくべぇ」がいました。
登場後、子どもたちに発見され速やかにもみくちゃにされるいくべぇ。
いくべぇにはなぜか「特技:背負い投げ」という謎の設定があります。子どもたちよ、変にいくべぇを刺激すると投げられるぞ。
~完~