憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

菅内閣続投支持“衆院任期満了まで” その理由は“脱原発政治だ!

2011-08-01 11:21:28 | Weblog
●無責任マスコミ
 “盆明けに退陣攻防”
  大見出し報道

●菅直人総理
*公債発行特例法案
*再生エネルギ-特別措置法案
※成立すれば辞任
※成立しない場合続投

●野党
*再生エネルギ-法案
 賛成の方向で協議中
 8月下旬には成立の可能性あり
ところが
*公債発行特例法案
 (未成立は11年度予算執行不可能になる)
※法案成立が微妙だ
 自民党が政局に利用するからだ
*賛成して メデタク菅退陣
*反対して 解散総選挙

※党利党略 損得勘定
 菅総理の総選挙 自民に有利の読み
 本当に有利かで党内でもめている
※民主党執行部
 法案成立させて 菅総理辞任を画策

“総理の本音は皆目分らない”

※7/31日
 みんなのエネルギ-・環境会議に参加

「再生エネルギ-こそが
 日本の新しい産業革命につながる
 全てのエネルギ-を賄うことも十分可能だ」

「大きな方向性として
 原子力に対する依存度を低減させる」

※短期・中期・長期の工程表をきちんと作る
 脱原発再生可能エネルギ-転換に意欲を見せる

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●九州玄海原発
 再開をめぐる古川庚佐賀謙知事の策略が表面化した
 九電にやらせを働きかけたのは知事だった

●原子力安全保安院 
 保安院が原発再開賛成意見を依頼
 国民の安全無視 
 業界よりの保安院が明らかになった

“業界・国(官僚)・自治体の癒着”

●関連して

 「私が厚生大臣当時の薬害エイズ構造そっくりだ」
  “国民の安全を担当する厚生省が天下りして
   逆にメ-カ-の利益を尊重する薬務行政なっていた”

 「安全性を
  国民の立場でチェックしなければならない保安院が
  推進する側のお手伝いする」

●原子力行政の改革
 業界とのしがらみのない
 菅内閣でなければ実現不可能だ

●辞めさせる勢力
 原子力推進勢力が中心であることは明らかだ

●辞めるな!
 辞めさせてはならない!
 声を出さないが
 こんな国民の声は意外と大きい

●マスコミ
 辞めろコ-ルに躍っている

※本当に辞めさせる必要があるのか疑問である

●脱原発・新エネルギ-開発
 これが実行できる
 内閣は菅内閣以外にはない

『衆院任期全う
 菅内閣の続投支持する』



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