民主党は国民の声を見誤るな！衆議院解散をあせらず国民の声に支持される政策提示を期待する

○山口の衆院補選は
民主党候補が
大差の勝利を果たした。

○勝利を導いたのは
高齢者医療制度反対する
高齢者の怒りであった。
こう考えるのが正解であろう。

○３点セット
＊①後期高齢者医療制度
＊②暫定税率廃止
＊③年金未記入不払い
３点セットについて
民主は強調し
自公連合は無視した。

○投票行動に
　決定的に影響したのは
　後期高齢者医療制度の
　高齢者虐めに絞られる。

○自公連合は
　３点セットを無視して
　相も変わらない
　利益誘導を訴えたが<国の金を地域へ>
　自民支持者・公明支持者の
　投票行動には
　今回は通用しなかった。

○真新しい高齢者虐めを
　この選挙中に
　生々しい虐めを
　具体的に突きつけられた。
　高齢者の怒りは
　後期高齢者医療制度廃止の
　高齢者を守る道を選択した
　それが民主党だった。

●衆議院が三分の二を以って
暫定税率を復活した
国民の意見は賛否両論に分かれている

●ねじれ国会が
　国費無駄遣いを
　浮き彫りにした。
　民主党が明らかにした
　この事実を
　国民は知っている。
○国会の審議を通じて
　更なる
　不正会計&無駄なる浪費を
　明らかにする
　国民が
　民主党に期待することです。
○これからは
　政府提出の案件に
　反対を強く叫ぶより
『国民生活第一』の
　具体政策を進める
　国会への法案提出を期待しています！
　これが
　『長期民主党支持』が続く道だと考えます。

○子育て真っ最中の
　若者夫婦が
「月額支援２万６０００円」で
　民主党に投票したと答えている
○多少高額になっても
　環境に優しい　
　製品を購入する
　こう答える人々が多くなっている。
○安全/安心できる食品を
食料自給率の向上を
　国民は支持しています

◎民主党は
　弱者国民の小さな願いを
　見逃さないことが大事です。

●違和感を覚えます
『道路特定財源を一般財源化する』
　総理は
　道路特定財源を一般化することで
　民主党を抱き込むようです
●だが？
なぜ？一般財源に
　ガソリン税を使うのか？
　車使用者のみが
　一般税を払うこのことに
　違和感を持つのは
　私だけでしょうか！
●一般税なら
　国民が公平に負担する
　税を充てるのが
　税負担の公平原則と思う。

騙しの政治は・俺には通用しない！と・思っているが・・・

●これだから政治家は信用できない！

山口衆院補選は２万票を超える大差で野党の勝利が実現した。
現福田政権が進める政治姿勢政策に
“国民はダメと”答えた。

●『民意とは思わない』
＊３００選挙区のたった一つに過ぎない
＊国民に政策を伝えきらなかった
＊きちんと政策を訴えれば国民は支持をする
　権力の亡者と化した
　議員の言葉は勝手で恐ろしさを感じる
　言い訳する強弁に
　呆れて開いた口がふさがらない！

●暫定是率復活させる
　衆議院での再議決を明日強行する。
　中央も・地方も
　暫定税率期限切れに
　右往左往予算執行も侭ならない
　議会も行政も自らの失政に無責任！
　暫定是率否定の
　マイナス点を強調して
　国民騙しに理解を求める
　この政治姿勢にも呆れかえる。

○国民はガソリン税値下げを歓迎している
　２．６兆円の税収は
　別個に考える政治課題である
　それらを解決する術を考えることすら
　知恵を持たない堕落した政治家である
　と　断言できる。

●騙しの一手か？始まった
　自公の道路特定財源の
　２００９年度からの一般財源化合意
＊国民騙しもいい加減にしろと言いたい
　一般財源化を言うその裏で
“今後１０年間道路整備財源特例法改正案”を
　衆院で再議決する自公が合意している
　茶番劇もいいところだ！

●全国高速道路完全建設を続けた実利を取り
　公団民営化に同意したあの手口と同じ騙しである

○長期政権にどっぷり浸かっている
　政権権力者は
　国民の政治的変化流れを甘く見ている
　騙し続けられると考えている
　日時がを掛ければ
　騙し工作が成功すると考えている

●暫定税率問題！
●国民年金未払い問題！
●後期高齢者医療制度問題！
　３点セットは続く課題である
　だが
　政権党の騙しも巧妙になる
　要注意でしょう！
　だが、
　国民は騙しの一手を見抜いている
　しかし、
　“忘れ易いことも”確かである。
　甘い言・葉甘い政策に騙されない
　このことを
　“忘れまいぞ！忘れまいぞ！！”

◎山口補選に自公連合大敗し！
　民主党内が揺れていることもあって！
　衆院総選挙は遠退いている
　信用できない政治家の中から
　「よりましな政治家」を
　見出す機会を与えられた
　そう理解する。


◎今後新たに浮上する政治課題を想定した政治展開！
　新課題は
　食糧問題であろう
　買えば良いの
　食料輸入政策は破綻する
　輸出規制が世界各国に強まっている
　自給率が先進国で最低の日本に
　厳しい時代の到来である。

●我が近隣の耕地が（水田=良田）
　荒れた侭に放置されている
　田植え時機到来なのに
　水田は草が放置されたままだ
　食糧増産は緊急課題と思うが・・・・
●食は半分が捨てられていると言われる
　この現実を
　“捨てるから食べる方向に”
　政策転換することが必要である
　その知恵は日本にある
　“もったいない！”
　この世論を徹底すれば
　出来ることである
◎政治に期待したい。

◎世界の頭脳が集まる
　北海道サミット
＊地球温暖化課題も
＊世界食料課題も
　重要課題になると想定する

『未来志向の政治』が
　総選挙では期待されるであろう！
　目先の生活課題＋未来の生活課題が
　投票選択肢になる。
　選べる政治家が出ることを期待する。

民主党は後期高齢者医療制度廃止法案を提出する！これが民意ですよ

◎山口補選の結果を素直に受け止める
　民意はここにあると・・・・である
●政策の説明が足りなかった
　敗因を強気で言い訳けする自民公明責任者
●素直に受け止めて結果を受け入れないと
　２政党が乗り合わせる泥船は確実に沈没する

○多くの意見が一致する
『後期高齢者医療制度」の影響は大きかった。
＊制度に対する説明不足と与党は主張する・・が
　違う！
　いくら説明しても理解を得る制度ではない
＊多くの国民がこの制度を受け入れないのは
『７５歳からを後期高齢者といって
　“差別する制度”にある』
＊医療費削減の必要性を主張するのは良い
　国民の理解も得られよう。
○でも
『高齢者も少しぐらい負担してもいいんじゃないか』
　福田総理の言葉には
　高齢者への思いやりが全く感じられない。
＊少子化が進むこちら地方自治体では
『１５歳まで医療無料化政策』が増えている
＊高齢者には
『社会貢献ご苦労様でした
　７５歳からは（８０歳でもいい）医療費を無料化をします』
　これこそが高齢者へ暖かい贈り物でしょう。
＊それを一派一からげに少しぐらいは負担しろ
　金持ち層が言う冷たいことばですよ
＊お金を持たない高齢者は要らない
　『早く死ね』を感じさせる制度です。

●こんなことにも気付かない集団は（政党は）
　民意からもサヨナラされます
　自公の乗った泥船は沈没します
○自公は悪あがきは止めて
　素直に“山口補選結果は民意で”あると
　受け止めて政策転換を図る。
◎民主党は勝って兜の緒を締める
　公約した政策の具現化を進める
　参院選の公約も同時に進める
○手初めに参議院に
『後期高齢者医療法廃止法案を提出する』
　自民公明も簡単には否決できないでしょう。

◎今！高齢者は
　新医療制度に
　見捨てられた気持ちに追い込めれたいます。
　生きる気力胆力を失い悲しみ苦しんでいます。
　明日の不安に苦しんでいます
　苦しみから自殺者が出ないことを祈ります。
　『高齢者に感謝する』世論の喚起が必要です。

頭脳流出！日本政治の貧しさを嘆く・・・小さな贅沢新幹線を使う

○結婚披露宴に出席した。
　一流大学出身の研究者同士の結婚披露宴だった。
　出席者は
　ご本人出身大学の研究者＆仲間が半数を超える
　親類縁者は限られた数人である
　家と家の結婚ではなく・個と個の結婚であり
　家族制度は無くなった事を今さらだが実感する。

○披露宴は
　シャンパンの乾杯で始まり昔と同じ形式で進められた。
　大きな違いは“お仲人さんがいない”ことだ
　最近は田舎でもお仲人さん無しの結婚が多い
　宴席で酔う客人もほとんどいない
　酔うほどに賑わう宴席は過去の語り草となった
　まさに粛々と進む披露宴だった
　ご両家のご両親も客人として参加している
　昔の人間はチョイと寂しい気もする。

○笑顔を絶やさない新婦
　友と語る笑顔は最高の笑顔である
　新郎新婦ご両人の新家庭を祝福する
　新郎新婦の喜びは今も昔も変わらない
　美しい限りである。

○若き学者夫婦誕生である。
　披露宴が済むと
　アメリカボストンの大学研究室に勤務するとのこと！
　国内の研究機関は、研究費が貧弱ゆえの頭脳流失になる
　研究機関のグローバル化と言えない
　“人材流出に”もったいない気持ちがした。
　研究者として国内に活躍の場が無いのが寂しい。

○日本国内の研究費増額が望まれる
　日本の税金の使われる優先順位に問題を感じた
　政治への不信感が俄かに広がる
　やはり、我ら国民生活は
　政治と無縁には成れないのである。
　政治から離れた生活予定がちぃと崩れた瞬間だった。

○帰宅の電車は少し贅沢を選んだ
　新幹線指定席を利用した
　静か！揺れも無く！速く！何よりも気分よし！

◎山口２区衆院補選は！開票は９：００からである。
　

「愛でたさや」に溺れる日を謳歌する老人バカになりきる

○興奮して眠れない夜を過ごした
　一睡も出来なかった気分の目覚めを迎えた。

○本日は晴天なり！
　真っ青な五月晴れ！
　＜太陽は心の中に出て！外は厚い雲が太陽を覆う＞

○孫の結婚式に参加する！
　しばらく振りの愛でたい結婚行事だ！
　浮き浮きする気分である。
　会場が東京渋谷である
　早朝の電車に乗る（午前７時３０分発）

○少子高齢化と言われる社会になって
　愛でたい結婚行事は少なくなっている。
“出来ちゃった結婚だとか”
“結婚式は挙げないとか”
“親戚より友人会社関係を重視する傾向やら”
　世間の流れは高齢者を嘆かせる！

○そんな中に
　昔ながらの結婚式を挙げる
　孫がとてつもなく可愛い！
　
○「みなかみに　じをかくより　はかなきは
　　おもわぬひとを　おもうことなり。」
　このような万葉かを思い出す（あやしき片思いの記憶）
＊２人が大学の研究室で
　“相思相愛まで愛を昇華させた”
　２人の男女研究者に感激する。
　愛を結んだ孫の幸せを心より祝福する
　そして
　愛につつまれた家庭創りを期待する。
　心から応援してする

○それに　
　妻と２人で参加できる喜びに満足している
　健康でいるから生きる喜びに参加できる。
　
◎今日一日は
　俗世間の暗いニュ-スから離れられる
　明るく喜びの一日になる。
　めでたし！芽出度し！目出度し！愛でたし！であります。

『明日も期待に満足できるか！
　喜びの続く日を期待する！
　山口２区衆院補選に期待する！』


<

山口２区の有権者に「よりましな民主党の選択を」願い奉る！

◎米産牛肉に危険部位混入のニュースが流れた
　私などは
　米産牛肉の全箱検査が続いているものと思っていた。
　いつの間にか“2％検査”になっていた？
　それを１０%に引き上げると安易に発表が出される。
＊食品の安全について甘過ぎる考えと言わざるを得ない。

◎防衛省の一連の不祥事の改革に
　“首相の補佐役に自衛官の登用”
　“統合幕僚長の権限を強化”する
　制服組の権限強化である
＊戦前を知る者は
　制服組みが前面に出る怖い流れを覚える。

◎名古屋高裁の判決が出た。
　「航空自衛隊のイラクの活動は違憲！」
＊司法が憲法判断で行政の暴走を抑止する！
　日本の司法では非常なる珍事である。
＊過去にも自衛隊関連の憲法判断が示された
　だが、
　判断を下した判事はみなその後に退職している
　今回も判断を下した裁判官は退職していた（定年？）
＊日本には
　真の三権分立が機能していない・と言える。
＊行政府は、
　判決を無視し自衛隊の活動を粛々と進めると語る
　司法の判断は何処吹く風？である。

◎2.6兆円の増税をする<法の復活というが増税になる>
＊在日米軍の支払い義務のない経費負担
　（思いやり予算）が参院で否決された。
　だが、
　自民公明両党が米国への思いやりを優先した衆院の議決が優先する。
　<予算執行順位の誤りと断じる>
＊そして
　政府；自民党公明党は
　ガソリン値上げの再議決をする。（３０日を想定）
　<2.6兆円の増税である>

◎後期高齢者の問題点を見直そうともしない
＊扶養家族の夫婦は大きな負担を強いられる
＊国民保健より安くなるのとの事前の説明は
　ウソ？ほとんど高くなったと言う。
＊取れるところから取る税の取り上げは厳しい。
　僅かな年金から天引きする
　「血も涙もない仕打ち」に高齢者は泣き寝入りするだけなの？
　世は末だ！
　真っ暗闇だ！
　生きる気力が失せる！
　後期高齢者医療制度に
　高齢者は苦しんでいます。
＊「高齢者が安心出来る社会」を福田総理は約束しています
　だが！
　この仕打ちではとても信じることが出来ません

◎やはり政権交代させて
　国民の目線を理解させなければダメである。

◎その出発点に山口２区の衆院補選がなる
　それを願って国民が注目している山口衆院補選である。
　選択肢は決まりましたか？
　今回の選択肢は「よりましな民主党へ」！

不平不満を陰でぶつぶつ言っても変わらない・・・それでも言いたいぶつぶつ！

○２３日山口２区補選応援の街頭演説で
『政治への不信、不満を陰でぶつぶつ言っても
　何も変わらない。
　選挙で変える以外にない。
　総選挙で何としても長期政権を倒す決意だ。』
　同感である！
　小澤民主党党首の訴えに賛同する！

○山口２区の有権者にこの願いを共感してもらいたい！
　来る総選挙に向けて弾みをつける為にもである。

○若者から高齢者まで
　今ほど政治への不平不満が集っている事はない。

○保守的と言われるこの群馬県でも！
　高齢者層（自民支持者）の生の声は（日帰り温泉で語られる）
　「自民はダメだ！」怨嗟に近い声が満ち満ちている。
　不平不満の層は
　間違い無しに総選挙で反政権候補に投票する。
　乱れに乱れた長期政権を倒すに躊躇しないであろう。
○その前哨戦といえる衆院山口補選
　反政権党の大勝利を期待する。


＊「このお年寄りを信じて任せていただけませんか」
＊「ご隠居に任せて頂ければ決して悪い様には致しません」
＊「アナタ様はただの人とは思えませんどう言うお方ですか」
＊「旅の隠居です！お節介が好きなだけです」
　ご存知水戸黄門の一場面です
　信じてお任せする。
　万々歳の結果を迎える。
　　
○いま、生活者欲しているのは
　国民生活が理解できる黄門的政治家なんです。

●福田総理は山口の街頭演説で
　「目先のガソリン値下げで人気取りばかり狙う
　　あの人たちを信用していいのですか！　
　　未来を語るのが政治です。」と語っている。
○国民の生活を分かっていない政治家と断定できる。

●若者は
　派遣労働の不当な扱いに苦しみ・
　賃金不平等&経済格差に苦しんでいます。
　この現状を変えずして
　未来の希望を語っても
　信じられませんよ！。
●後期高齢者医療制度に苦しめられる
　善良なる７５歳以上の国民
　ただでさえ苦しい年金生活（年収１５ー２０万円）
　医療費が天引きされる仕組み！
　高齢者は生きる術を失っています。
　“丁寧に説明して高齢者の為の制度を理解してもらう”
　廃止以外・理解は進まないのにと呆れています。
　今の生活が成り立たない人たちに
　未来を語ったって信じられるわけがない。
●ス－パ－の生活商品の値上げは
　家庭生活を圧迫しています。
　生活必需品の値上がりは二桁に達している
　外食を減らし・小遣いを減らし・教育費を減らし
　それでも足らずに預貯金を取り崩す。
　あらゆる努力を続ける家庭生活者
　ガソリン値下げに喜び
　ゴ－ルデンウイ－クは一寸の贅沢等の計画立てた
　再議決でガソリン税引き上げをする
　ちょっとのの贅沢も許さない！
　再議決に賛同できる余裕のある生活者が羨ましい
　民意の理解させるには
　既得権益をむさぼる長期政権を打倒する
　自然の選択でしょう
●食の安全安心はどうなったの？
　餃子問題は
　米国輸入牛は
　ウヤムヤニされたままです。
　食料輸出を制限する国が増えている
　自給率３９%どうなるの・・・
　妻は
　「お米が値上げされる！ひょっとしたら店から消える！」
　あり得ない心配をして２０kgもの買い溜めをした。
○国民は
　未来より・いま今日の生活を守らなければならないのです。
　そのことすら分からない人が信じられますか。

『長期政権にどっぷり浸かり
　既得権益を楽しむ政治家の交代は必要である
　政権運営が侭ならないとなれば
　再度選択肢を替えればいいのだと思っている。

山口補選の選択肢は よりましな民主党にしたい

◎国民が忘れるのを待つ？

○赤坂議員宿舎の空室解消進む！
　『豪華で格安過ぎる』と
　国民から批判された議員宿舎だった。
　総選挙も近い！選挙に不利と・
　議員の打算から入居を敬遠された。
○だが
＊総選挙も遠退いている
＊国民もマスコミも関心が薄れている
＊今のうちに引っ越しておくが有利と判断する議員達！
　近く満室に？なる。
●国民は「噂も７５日」なんです。
　と、語る議員も居るとか・・
　国民も舐められたものです（バカにしている）

さて
◎公社公団の天下り&大きな退職金受領（形式的な公社公団民営化）
◎派遣労働者賃金格差拡大＆非人道的労働強制
◎年金未記入＆不正事務処理（事務職員の着服）
◎そこのけそこのけイ－ジス艦の漁船事故
◎暫定税率期限切れガソリン値下げ（国民大歓迎！）
◎道路特定財源使途の不正会計や無駄遣い（国会で明らかになる）
◎後期高齢者医療制度施行される（冷酷な高齢者切り捨て政治）
◎茨城；国民健康保険連合職員国保税３年間の着服１０億円超
◎少年犯罪に死刑判決（犯行時の年齢１８歳１ヶ月）
◎税制法案衆院の再議決方針を与党確認（与野党議論を無視？）

等々、次々出てくる諸課題諸問題は国民の怒りを受けた
だが、
●謝る姿勢は見せても是正は為されない侭に終わる。
●じっと堪えて時を過ごせば国民は怒りを収める
●忘れた頃に言い訳すれば国民は納得してくれる
●政治は我慢だ！白を切ることだ！そう心得よ
　空しい政治家集団ですよ
　国民は忘れたわけではない/呆れ果てているんです。
　既得権益にアグラをかく議員には
　辞めて頂く以外；悔い改めさせることは出来ない様です
　権力に取り付かれた
　自民党&公明党には一度野に下って頂く以外
　空しい政治は終わらない！

○国民は忘れているのではないんです！
　政治を任せる人がいないんです！
　骨のある政治家の出るのを待っているんです！

◎山口２区の補選の選択肢は
　与党に反省を求める意味から
＊よりましな選択肢は民主党ですかね？

後期高齢者医療制度は高齢者に冷酷な悪法です。自民公明は言い訳を止めて廃止に踏み切るべきである

◎山口２区衆院補選に期待する。

●与党候補を落選させて
　自民公明に反省の場（機会）を提供しよう
　それが自公支持者の真なる愛情です。

○福田総理は
　山口補選応援演説で述べている
　「人気取りでガソリン税を下げることばかり
　　言う人を本当に信用していいのか。
　　将来を考えるのが政治だ」

◎総理！違います！
　今回の補選は
　日本の将来を考えるより
　今日明日を「生きるか死ぬか」を問う選挙なんです。

◎争点は３つです
　1、後期高齢者医療制度を見直す
　2、暫定税率再議決を認めない
　3、年金未記入不始末の責任を取る
　以上3てん争点は明確です。

◎総理にお伝えしたい言葉がある
「高齢者を大事にしない政治に未来を託せるか」
　社会貢献し尽くして来た高齢者に
　『ご苦労さんでした。
　７５歳より医療費は無料にします
　安心して後期高齢時代をお送り下さい
　後期高齢者医療費無料化する。』
＊この程度の国力は日本にはある
＊国税の使い道をちぃと工夫する程度でやれます。
＊それなのに総理は言いましたね
　「若い人も負担してくれる。
　　高齢者も“少しぐらい”負担してもいいんじゃないか。」
　高齢者に冷酷すぎる言葉である。

●総理には制度の問題点が分かっていない？

①医療機関に支払われる定額６０００円
　これでは高齢者は必要な検査を十分に受けられない
　多くの医療機関の意見が一致している。
＊この点の高齢者の不安は大きい

②早期退院の計画を立てると
　医療機関に割り増し報酬が支払われる。
　となれば
　治療効果が小さい場合＜回復が難しい病＝がん患者等＞
　高齢者は
　医療機関から在宅治療を強制される懸念が高くなる
　「早く死ね」ということになります。
　結果“高齢者の生きる気力が失せる”
　制度の目標が達せられる？
　高齢者に冷酷な制度でしょうが・・・
　
③後期高齢者は死期が近い。
　＜７５歳以上になれば納得させられる＞
　ムダに医療費を使うのは愚策である
　国の借金返済に充てる資金が少しでも増える。
＊なぜ　どうして　７５歳なのか　不思議だ納得できない！

●要するに「後期高齢者医療制度」は
　高齢者は『生かし殺さず』という思想で貫かれる。
＊こんな制度を押し付ける
　政治家を信じていいのでしょうか。
　
◎総理！国民の声に耳を傾ければ
「高齢者も少しぐらいに負担をしてもいい！」
　などの言葉は出てこないであろう。
＊二世議員・世襲議員には
　国民の声が理解できないのですね
　国民市民生活が理解できないのですね
＊国民を騙すつもりはないが
　結果が国民騙しの政治（政策）になる

●政府与党は「高齢者のための制度」と強弁する
　だが、
　高齢者の多くが（ほとんどが）
　高齢者の生活を破壊する！治療制限する！
　悪法だと感じている。
　高齢者がそう感じ取るにはそれだけの現実がある
　自民党も公明党も言い訳を止めて（騙しの言い訳）
　後期高齢者医療制度の悪法を廃止するべきである。
　
　『後期高齢者医療制度の撤回を求めます』

年金で悠々自適な暮らしは夢に消えた！夢の実現の道・・それは選挙権にある

◎社会保険事務所から一枚のはがきが届けられた
○内容は
＊平成20年4月から平成21年3月までの国民年金保険料は
　「月額１４、４１０円です。」
＊国民年金の加入と
　保険料の納付は法律により“義務”付けられております。
＊「納付月数（480月）：年金額７９２、１００円（満額）

○妻は18歳から国民年金へ加入し保険料を納付してきた
　＊単純計算で
　“１２×４２＝”５０４月になる
＊４８０月が満額なら２４ヶ月を多く納付する
　「24ヶ月の納付は無駄になる？」
＊これについての社会保険事務所からの説明はない！
　社会保険庁は「取れるものは取り上げる！」なんでしょうね！
　社会保険庁ホ－ムペ－ジでも納め過ぎの説明はない。

＊社会的問題になっている
　納付未記入問題についてもなんら連絡はない！
　無責任な事務扱いの社会保健事務所のことだから！
　こちらの計算の通りの５０４ヶ月になるか不安がある
　確認の必要がある。

○だが、
　妻は納付確認に行く気持ちは全く無いようだ！
　“国が誤魔化すなんて無いよ！と考えている。
　　報道されている未記入問題は特別な例でしょう！”
　　５０００万件もある数字を特別な例と受け止める
　　気は確かですか？といいたい。
　　いくら言っても！大丈夫！
　　バカとしか言いようがない妻でしょう！

●それでいて
　後期高齢者医療制度加入で
　年金から保険料が天引きされる件には
　拒否反応を示している。
＊介護保険料＆医療保険料＆所得税３つの強制天引き
　「年金生活が破壊される」と悲鳴を上げる。
＊その上に
　妻は国民保健に加入させられる
　そして「国保税を別に納める」ことを知り
　怒りは爆発「生活できない！」
　国は何を考えて「弱者虐め」をするのかと・・・

○妻；国を信じていいのかねぇ　　

●夫；ここぞと声を強めて妻を説得を始めた
　＊政治家を信じてはダメ！
　＊国の機関を信じるのも危険！
　＊半信半疑が国への心構え！
　＊昨年からの新聞＆TV報道からも
　（全部を信じろとは言わないが・・）
　　国は信じられないだろうが・・・・

○妻；では何を信じればいいの！

●夫；後期高齢者医療制度では
　　後期高齢者について
　①治療に時間がかかり複数の病気に侵されている
　②認知症の症状がありボケに近いかボケに至っている
　③死期が近い治療効果が期待できない
＊わたしは
　特に③に問題があると思う
　高齢者が医療放棄をすれば
　医院に特別医療加算が出る仕組みである
　確かに！
　息をしているだけの延命治療には疑問はある
　私だって
　医療器具による延命治療は受けたいとは思わない
　でも
　その選択は家族や本人が決断することであり
　法律が決めるものではないだろう。
　法律が決めるから！
　７５歳以上は『早く死ね』となってしまう。
　ここでも
　なぜ？７５歳以上が後期高齢者なのか疑問が大きくなる！

○妻；政治家は何を考えているのかねぇ！

●夫；お金がない高齢者は死んでください
　国は借金が多いのです
＊誰が借金したの？
　国会議員が借金を増やし続けたのでしょうが
　その一部を７５歳以上に負わせる
　それが
　後期高齢者医療制度と私は解釈している。

＊妻は聞いてはいるが関心度は低い！
　これだから政治改革が進まないんだ
　自らの説得力のないのに嫌気が出る

◎選挙で不埒な議員を落選させる
　これしか
『高齢者の人生末期を充実させる道はない！』