憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

年内解散は無理である!25年衆参ダブル選挙になる

2012-01-31 10:27:48 | Weblog
●アルドフ・ヒットラー

ドイツの政治家
ドイツの独裁者
国家社会主義ドイツ労働者党首
民族主義と反ユダヤ主義傾注
合法的にナチスの指導者
1933年首相
1934年国家元首
政敵弾圧抹殺
独裁体制を完成
ドイツ民族世界支配
ユダヤ民族徹底的に迫害した
第二次世界大戦引き起こす
独裁者アドルフ・ヒットラ―1945年自殺

<いささか乱暴にまとめた>


●日本の政情

※引っ越しますか!
東京直下型大地震
4年以内70%の確立

(週刊現代2/11)

※200人衆議院に座席確保
 大阪維新の会代表
 “橋下徹”

*大阪橋下人事
 従わない人は、辞めていただく
*教育目標設定
 従わなない人は、辞めていただく
*君が代国旗掲揚 
 従わない人は、辞めていただく
*公務員給与大幅削減
 不満分子は、辞めていただく
*大阪都実現
 賛成できない人は、辞めていただく

●意に従わない人は
 全て追放する

●独裁こそが全てである
 公言して憚らない

●総選挙
 年内に想定している
 民主党が自爆覚悟
 年内総選挙は有り得ない

●秋の党大会(民主自民公明}
 解散総選挙対応
 
●解散総選挙は
 25年度予算成立後
 衆参のダブル選挙になる

橋元徹
思惑は大成しないと読む!





渡辺みんなの党代表 維新の会とアジェンダが同じに疑問あり

2012-01-29 18:16:57 | Weblog
●維新の会にすり寄る既成政党
 見苦しいとしか言いようがない!

※こともあろうに
 この政党までが・・・

●都内で党大会開催
※渡辺善美代表
 「地域主権や公務員制度改革などについて
 『大阪維新の会と我々はアジェンダが同じだ』
 一緒に行動する」
 
*次期衆院選で維新の会と連携
 300章選挙区に候補者を擁立を目指す

※運動方針には
*増税反対(消費税)
*国会議員削減
*公務員の人件費削減
*天下り根絶の公務員制度改革
 等々を優先課題に掲げる

(朝日新聞DIGITAL)

●対立する課題
*首相の公選制法案(憲法改正が必要)
*教育目標を首長が設定(教育基本法違反)
*意に従わない公務員馘首(最高裁違法判決)
*憲法改正(戦争できる国へ)
*防衛費削減(紛争は話し会い解決)
*日米主軸かアジア重視か(アジアの国)
*沖縄米軍基地縮小(沖縄県民の意思)
*首都直下型地震4年以内70%(切迫事態)
*震災復旧復興実現(被災者の救済)
*原発廃炉・再生可能エネルギ―開発(フランスにも変化)
※際限ない課題が山積
 大阪維新の会は具体策を持たない
 何を持ってアジェンダが一致するというのか
 渡辺氏は国民に語るべきである

●政治家は信頼するな
※信頼しなければ
 裏切られることもない!
 がっかりすることもない!
 政治不信は極まれりである

温故知新 野田総理さま 増税より経済活性化が優先・・・

2012-01-24 20:10:57 | Weblog
●通常国会開会
 総理の施政方針演説
 新味は全くない
 空虚な犬の遠吠え演説だった

※あらん限りの気力を注いだのが消費税増税だ
 日本の財政危機は待ったなしだと増税を受け入れることを訴えた
 消費税5%増税をもって財政危機が救えるとは思えない
*知り尽くした上での空しい訴えである
※見せかけに痛みを伴う改革
 公務員削減や議員定数削減に特殊法人削減等にも不退転で取り組むと訴えた
*言葉をもてあそぶ総理を信じられようか疑念だけが強まった

●温故知新
※歴史上には
 財政危機を乗り越えた為政者や学者も多くいる
※語り継がれている史実には共通点がある
 
◎郷土の一例を挙げよう

※藩政は危機的状況にあった
 領内の百姓は,年貢も十分に納められず
 その日の暮らしにも窮していた
※年貢負担は限界に達していた
 これ以上の年貢負担は
 百姓をより困窮させるだけである
 藩財政を豊かにするには年貢取立てより
 百姓の生活をより豊かにすることが必要だ
※領主は農民救済(年貢取立て強化策)
 そのために領主が始めたこと
 水田開発である(民力活用)

〇10km上流から水路開拓
〇水路開発中は全て年貢は免除
〇役労働には賃金を支払う
〇百姓の生活は補償された

●開拓は困難を極めた
 天狗様が現れ大石を取り去り開拓を支援した
 苦節3年 水路完成 通水に成功
 領内に水稲栽培が可能となった
 百姓生活向上 豊かになった百姓
 年貢上納増加 藩財政改善された
 百姓は領主に感謝 支配者を信頼
(百姓と油は絞れば絞るほど出てくると言われた時代)

●財政改善は 
 納税者の生活を豊かにすること
 税金を剥ぎ取ることではない
 と歴史は教えている

「温故知新」

※財政再建は
 消費税増税では不可能だ
 経済活性化:国民生活向上である

*施政方針演説では
 経済活性化には全くと言うほど触れていない
*歳出見直しにも触れていない
 「コンクリトからヒトへ」
 この政策こそが財政危機からも抜け出せると期待していた
 この政策を切り捨ててしまった野田岡田内閣
 期待は全く持てない
 一日でも早い退陣が大事と心得る
<6月解散説など糞食らえである:品格に欠けたかな>





谷垣禎一自民党総裁は信頼できるが 自民党には疑心暗鬼で支持できない

2012-01-23 19:25:49 | Weblog
◎第29回自民党定期大会1月22日:谷垣禎一総裁言語録
「今年こそ政治決戦の年だ。
 一刻も早く衆院解散・総選挙に追い込んで、政権を奪回しなければならない」
「偽りの政権に終止符を打つ。
 私は皆さんの先頭に立ち、勝利に向けて奮闘する」
「(福島原発事故への対応)あまりにも遅く、あきれることばかり」
「これ以上、危機管理の力量の乏しい民主党政権に任せるわけにはいかない」
(社会保障と税の一体改革) 民主党の協議呼びかけには
 「『密室談合拒否』衆院選をやり直した上で、
 正々堂々と改革を進めるのが民主主義のあるべき姿だ」
(民主党はマニフェストに掲げた重要政策何一つ実行できない)
 「口先だけのいかさま政党だ
  腰の定まらない、未熟な外交を展開し、国益を損ねた」

●まさに言いたい放題だった
 でも、
 谷垣総裁には政治信念が感じられる
 真面目さにも打たれるものがある
 政治信念を持って主張を貫けと応援したい
 が
 党内から
 谷垣総裁批判続々結束はバラバラ
 党内の団結が感じられない

●消費税問題
 自民党は、引き上げを掲げて選挙を戦った
 民主党は、引き上げしないと約束しての政権獲得だ
*いま野田政権は
 引き上げない約束を投げ捨て引き上げ一色だ
 国民は約束を守らないことに怒っているのである
 消費税引き上げ反対とは異なる次元での怒りなのである
※自民党が
 民主党の消費税引き上げ取引に応じれば
 国民は自民党にも怒りを向けるであろう
*党利党略から消費税問題で安易に妥協すれば
 自民党の信頼も失墜するであろう
 妥協や取引で国民の支持は受けられない

●過去の自民党は
 国民との約束を守らない政党だった
*野党になって(2年半)自民党は変ったのか!
*自民党政権になれば何所がどう変るのか!
 国民に分るような説明を期待している
*昔の自民党政権に戻るのでは?
 いまひとつ自民党が信じられないと言うことである
 国民は疑心暗鬼でいる


※自民支持はできない
*消費税引き上げ:歳入増を消費税に決めている
 ムダ排除政策再検討に無関心である
*憲法改正を党議決定している
 憲法第九条改正:戦争できる国に変えようとしている
*国民生活第一から懸離れた
 危険思想のある政党である

『よりましな政党選択が高齢者の私の選択肢である』









 

まともになってきた自民党 ・・支持は憲法改正が問題だネ

2012-01-21 15:25:57 | Weblog
●社会保障と税の一体改革
 消費税増税のみが国政で闊歩している

●ギリシア国家財政破綻と決め付け
 日本の財政破綻と結びつける

●ギリシア&イタリア等の財政状況が
 世論操作に巧みに利用された

●無知で愚かな国民は
 その喧伝に載せられてしまった

●消費税引き上げ世論を作り上げ
 財務官僚のほくそ笑む様が癪に障る

--------------

※消費税引き上げ
 財界の全面的支持を受けて財界のみが見えて
 国民生活が見えなくなった野田総理(内閣)
※消費税法案が不成立なら
 解散も辞さず強気一点張りだ
  (解散などできるとは思わないが・・)

●国民の不満をチョイと感じたか
 国民なだめに持ち出したのが
 “選挙制度改革や公務員削減だ”
*議員定数削減 
 0増5減(自民党案丸呑み)
 比例区削減80(党の公約を喧伝)
 不成立見越したゼスチャ―だ
 不真面目にも程がある
 オマケを付けた
 増税分は社会保障にと来た
 誰も信じませんよ
 <不満のガス抜き・財務官僚が考えた戯言であろう>

●消費税5%増税10兆円
 国債累計借金1000兆円
 消費税増税は、不健全財政にはほとんど無力である
※国家財政健全化には
 “歳出の根本的見直し(民主党マニフェストに期待した)
 “歳入は国家経済成長が重要である
 小手先の税制会改革で済む問題ではないと考えてる

●消費税引き上げ=国家財政好転
 御伽噺でしかない
 野田政権の不真面目いい加減さ
 私は怒っている!

---------------

※民主党
 野党に対して消費税取引提案
※自民党
 『密室取引拒否』
 『法案提出国会の場で議論』
 自民党はまともになってきた

対イラン欧州は禁輸制裁 日本の独自外交に期待

2012-01-20 14:54:42 | Weblog
●イラン制裁 

※EUが
 イラン原油禁輸を7月実行で調整中
※イランは
 禁輸実施にホルムズ海峡閉鎖で対応表明

※いま中東に世界の注目が集まる

●制裁は
 イランの核開発疑惑にある

※核開発疑惑
*世界は、核の平和利用は認めている
*イランは、平和利用だと主張する

 <日本は、原子力発電から生じる
  多量のプルトニュウムを保有する
  プルトニウムは、
  6ヶ月範囲に原爆に転換可能だと言われる
  核には、平和利用など存在しないのである>


●核保有国
 ・フランス・アメリカ・ロシア・中国・インド・パキスタン・イスラエル
 核爆弾所有国に、核開発ダメと言える資格があるのか!
 疑問を持つと、イラン制裁の本音が透けて見えてくる

●2012年は、世界的にトップの選挙がある
 中でも米国大統領選挙が注目される
 簡単に現職オバマ当選とはならないと読める

※アメリカ社会は
 ユダヤ勢力が隠然たる力を持っていると言われる
※イランが、中東に勢力拡大することは
 =イスラエルに敵対する強大勢力となる
※イランの核開発に
 武力威嚇を持ち出してまでオバマが反対する
 本音がここにある
※イラン強固政策は(禁輸は)
 オバマ再選のシナリオなのである

<EU禁輸実施 イラン海峡閉鎖 戦火の危機が生まれる>

●淡い期待がある
 日本の“独自イラン外交である”
 イラン関係は
 歴史的にも安定的に推移してきた
 経済関係も良好である・親日的でもある
 米国に盲目的に追従するだけでなく
 世界平和&日本の国益からも
 米国政府を説得する平和推進外交を進める
 (武力行使・武力による威嚇は日本国憲法が否定している)

“淡い期待であるが期待を持ちたい!”

原発安全対策万全関西電力に回答・・ 保安院にその資格なし

2012-01-19 12:07:38 | Weblog
“信じない”
 生活は疲れる

●国内

※経済産業省:原子力安全・保安院
 定期検査で停止中の大飯原発3,4号機について
 安全対策は妥当であるとの答申を出した
 報告書の中で
“福島原発を襲ったクラスの 地震・津波が襲っても
  同原発事故のような結果に至らない 対策が講じられた”
 とも述べている。

※安全評価書は
 評価分析を原子炉作製の三菱重工が担当している
 それをまとめ再稼動を急ぐ関西電力が提出した
 原発推進を進める経産省が審査を担当する
 審査したのは
 経産省の下部組織:原子力安全保安院である
 担当大臣 枝野幸男経産相は
 「再稼動を急ぐつもりは全くない」と強調している

※同じアナの狢が喚いているとしか思えない
 とても信じることは出来ません。

〝あぁ・・今朝も新聞見て疲れました”

●国外

※イラン虐め
 核兵器開発疑惑に対して
 イランへの制裁処置を
 EUが進めている
 EU加盟国は
 6月末までに既存の契約原油輸入を終了
 7月からは一切の原油輸入を禁止する
 調整中である
*日本も追従する可能性が高い
 
<アメリカの圧力に屈した対応であろう>

※イランの対応は
 EUの制裁が現実のものになれば
 〝ホルムズ海峡を封鎖する”
 と警告している

※核開発疑惑
 世界は平和利用は認めている
 〝イランも平和利用だと主張する”
 <日本の原子力発電 多量なプルトニュウム
  6ヶ月範囲に原爆転換可能説がある
  核開発には平和利用など存在しないのである>
※凡人が考える
 核開発疑惑
 イランに、北朝鮮に、イスラエルに、・・・
 核開発ダメ!
 ・フランス・アメリカ・ロシア・中国・インド・パキスタン
 核爆弾所有国に
 核開発ダメと言える資格があるのか!
 自国の全ての核廃棄を優先すべきである
 それから核開発ダメこれが正義であろう・・・

<つまらん事を考えるから
 疲れるんだ!
 ワカッチャいるんだが
 つい新聞報道見るとね
 考えちゃうんだよね!>

※今年はトップの選挙の年だ
 国内矛盾回避に 海外に目を向ける
 戦火だけは願い下げたい!




東北復興は地元力 かばぼこ買いで協力

2012-01-15 16:47:30 | Weblog
〇宋メ-ルを愛読している

※今回は、岩瀬大輔さんの
 「かまぼこ工場が女川を救う」
 第3回連載に感動した
*再発信して感動を共有できれば嬉しい限りである
 <岩瀬さんも   
 “かまぼこ工場の経営者高橋正樹さん”
  活動の事実を広く伝えて欲しいと発信している>

※岩瀬さん発信より抜粋
*宮城県女川町
 特産品かまぼこ製造販売と通して
 復興の取り組む高橋正樹さん
*高橋さんは
 先代社長祖父を津波で失った
*工場は1部被害を受けたが
 生産設備は奇跡的に残った

●震災直後は
 町には物資が届かず食べるものがない状況が続いた
*高橋さんの冷凍庫には
 かまぼこ2万個が貯蔵されていた
*従業員総がかりで、
 このかまぼこを みんなに配り歩いた
●しばらくすると
 物資が届くようになった
 (菓子パンなど半分ずつ分け合う)


●日に日に体力を落とす
 お年寄りの姿を見かねた
*高橋さんは
 製造機器を応急処置
 中部電力から緊急電源車両を呼び寄せた
*被災9日後には
 熱々のかまぼこ10万枚を町民に配り始めた
 熱々かまぼこに
 町民の多くが元気を取り戻した
●被災から10ヶ月経過
町は復興からは程遠い状況にある
高橋さんの献身的復興努力が続いている
*高橋さんは
 従業員の解雇はしなかった
それどころか
震災前は127名の従業員を178名に増やしている
「俺、経営者としては失格かも知れませんが
 人を1人雇えば、4人を食わせることができますから」

岩崎さんの結語に
今年は
例年よりかまぼこを少しだけ多く食べ
女川の復興支援してみませんか
政治や行政を批難するだけでなく
一人ひとりが自分にできる小さなアクションをとることで
この国は変る。


ご参考:蒲鉾本舗 高政さんのHPは下記です。
http://krs.bz/softbrain/c?c=1736&m=49945&v=127c41ee

かまぼこ購入 小さなアクション 私にも出来る

 
 

岡田克也氏入閣要請?大局を誤まるなかれ!

2012-01-11 17:07:18 | Weblog
●野田政権
 NHK世論調査(1/12)
 野田政権支持率半減(就任時60%今回30%)

●国会対策上から
 問責決議された閣僚更迭
 ついでに党役員人事
 “小手先対応では信頼回復には繋がらない”

●国民の怒りは
 任期中4年間は消費税は引き上げはやらない(民主党の政権公約)
 この公約違反に不退転で取り組むなどという
 総理“のいい加減さ”に怒っているのです
 (政局より大局なんて独り善がりに呆れているのです)

●野田総理の悪足掻き!
 岡田克也前幹事長に
 副総理入閣打診?
*岡田氏入閣風評について 
 『小説と想像の世界だ』
 と一蹴したと言われる
(政界の真面目男岡田氏入閣はないと確信する)

●失礼だが
 1度手にした権力は手放さない
 最後の悪足掻きと見える
※消費税増税より
 早急に取り組むべき政治課題は山ほどある
*東北地方震災復興推進・雇用回復
*福島原発事故収束・住民居住地回復
*原発被害の補償推進・放射能恐怖からの解放
*民主党政権公約推進・政策ムダ排除・政治主導
 (野党非協力には解散対抗も選択肢になる)
*違憲状態選挙区改正・次期総選挙までに法改正
*雇用の回復・失業解消・経済格差是正

 等など上げたら限がない

●内閣改造&党役員人事
 お手並み拝見!
 *急場しのぎでは
  国民は不幸すぎる

消費税増税不退転の決意だ! “殿 ご乱心か!

2012-01-08 16:51:16 | Weblog
●12年度予算案
※歳出 90兆3339億円
 (基礎年金国庫負担2分の1に・約2兆6000億円
  震災復興関連予算・38兆円は特別会計
  12年度歳出には含まれていない)
※歳入 税収見込み・42兆3460億円
    新規国債発行・44兆2440億円
   (国債依存・49%過去最高依存度)

●火の車
 国債発行額(借金)
 GDP比 日本212.7% 米国101.1% イタリア129%
※現行では
 国債の国内消化率は90%超 
 国外資金に頼る欧米諸国とは異なる
 しかし
 世界のハゲタカが
 いつ日本を標的にするかわからない
※一旦ハゲタカの標的になると
 金利上昇 円安になる 輸入品価格上昇 
※危機回避 財政健全化 消費税増税
 財務省・財界・政治家・似非学者・マスコミ
 揃い踏み不安を喧伝 
 消費税増税を煽る

●野田総理は機会あるごとに
 “消費税引き上げに不退転で取り組む”と強調する
 用語使用が間違っているのではないかなぁ
 “不退転は”
 約束を実行することに
 使われる言葉であると思う
※国民に約束した
 「消費税引き上げは任期中にはしない」
 “引き上げ阻止に不退転の決意で取り組む”
*コンクリ-トから人へ
 この崇高な民主党理念は
 不退転の決意を持って実行する
 “八ッ場ダム中止には不退転の決意で取り組む”
 となる。
※国民は消費税税引き上げを托していない
 “やらないことに一票の期待を込めた”
*ヤルと約束したことをやらずに
 やらないと約束したことをする

 これほどいい加減な政治家は
 過去にはいなかったと思う

●財政再建 消費税増税
 やるなら(法律改正)
 衆院解散して総選挙実施後である
 これが最低限のモラルと言うものであろう

●政財官マスコミを含め総力上げての(似非学者まで動員)
 やらせ的に危機感&不安感を煽り
 自説の正当化を図る
 政治不信は極まれりである
※総選挙実施は(憲法違反状況定数改定)
 優先されるべき政治課題である
 決して自公に与しての主張ではない
 政治のイロハと心得る