憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

特定秘密保護法案と国家安全保障会議法案 なぜ成立を急ぐのかなぁ

2013-10-31 11:03:57 | Weblog
「特定秘密法保護案」
「国家安全保障会議法案」

国民の支持は低い
にもかかわらず
今国会の成立を目指す

強行する腹積もりだろうが
強行は国民の支持を失う

安倍政治への支持率の高いのは
経済政策が唯一であろう

アベノミクスは
奇妙に好調に推移する(円安株高デフレ脱却へなど)
国民の期待感はまだまだ続くと思われる

この期待感に支えられた安倍政権
国会でもやりたい放題の傲慢運営が目立つ

その中でも国民生活に影響する
2つの法案のゴリ押しだ」(国民の支持は低い)
「特定秘密保護法案」と「国家安全保障会議法案」

<原発再稼働推進やTPP関税撤廃品目見直し
 さらにアベノミクスの効果が大企業止まり
 等など考え合わせると
 国民から安倍長期政権にレッドカードが突きつけられる>

●●●

“TPP交渉も特定秘密に指定可能”

>秘密指定の権限
 行政の長大臣に指定権がある
 その取材を求める記者は処罰対象になる
 国民の知らないところでなんでも決められる

(安倍総理国会答弁
 閣僚は特定秘密の指定と解除の権限がある
 政権交代し閣僚交代すれば秘密指定も変わる
 大臣=官僚だ)

“国会発言も抑止できる?”

>国策が特定秘密に指定され・・
 取材が不十分では
 質問もできないことになる
(議員の院内発言は処罰されない
 憲法上の権利はあるが機能しない)

“自共対決は幻に消える”

>共産党の取材力は抜群だ
 官僚の内部告発や企業の内部告発
 質問場面で必ず取り上げられ
 具体性があり迫力を持たせる
 
(国家権力によって取材源追求は始まる
 情報提供者は激減する)

 *日本共産党員の知人だが
  玄関を留守かなぁ・・と内部を伺った
  ゛覗き見犯だと逮捕された”
  起訴までされた

●●●

>政府は十分な審議もせずに
 11月中の成立を画策

>国民が怖さを知る前に
 一丁上がりなんか許してはならない


>法案の恐ろしさを国民に知らせよ
 マスコミの責任だ


>あなたも安心できない社会になる恐れが大きいい
 2法案阻止に立ち上がろう

集団的自衛権行使“国民の生命財産を守る 政府は主張するが・・・とんでもない!

2013-10-29 17:54:00 | Weblog
●今国会には
 国民にとって不要な法案が目白押し
 
●その1つ
 集団的自衛権容認法案

●集団的自衛権容認

「集団的自衛権」

“自国と密接な関係のある国が
 攻撃された場合に、
 自国への攻撃とみなして反撃する権利”

※歴代内閣
「権利はあるが、憲法上行使はできない」

※安倍内閣は
 方針転換を狙う=集団的自衛権容認

※歴代内閣の判断を変えるには
 合理的理由が必要

※そこに悪用されたのが有識者懇談会だ

※安倍総理の私的懇談会
 安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会

>座長代理の北岡伸一氏
 「憲法9条の必要最小限の自衛権行使の中に
  集団的自衛権も含まれる。
  歴代内閣の誤った憲法解釈を正す」
  と公言する人物である

>審議委員任命
 集団的自衛権容認する委員が集めらた
 答申方針は当初から決定されているに同じだ

※ところが世論に押されて(反対世論に)
 限定的容認方針が答申されるという・・・

“自国の存立が損なわれる”事態に限って行使と・・

-------------------

●懸念

*自国の存立が損なわれる事態:誰が判断する?

>政府だったら・・・
 政府が、安全保障上重大な支障が生じると判断すれば
 すべて許容される

※北が米国へ向けてミサイル発射する
 日米安保上から日本は迎撃する
 となれば
*北は真っ先に日本を攻撃する(と推定する)

>自衛権発動:敵基地先制攻撃も可能だ=政府判断

 
※原油輸入が阻害される
 存立が損なわれると判断
 その輸送ル-トに集団的自衛権発動

>憲法が禁じる武力行使が
 存立が損なわれる名に於いて
 留まることなく広がる

●●

 集団的自衛権容認とはこのような危険を伴う

>それを許さない!草の根運動が大事だ

※今国会には
 国民を危険に晒す法案が多数提出されている

>数では勝ち目無い野党だが
 国民世論に訴え世論を味方に
 法案阻止に全力を尽くせ・・である。

●●



知らぬが仏・裸の王様=安倍総理?

2013-10-28 10:29:58 | Weblog
◎安倍総理トルコ再訪問
(極めて異例な再訪問だと言われる)

※経済上極めて重要な国と語るが
 本音は
 “原発輸出を確実にする”?ことにあるとか・・

>原発に安全はない!認識不足だろう

●小泉元総理
 原発ゼロ発言
 再登場
 
“原発ゼロ”
 国民の人気を集められるか
 関心ある“事変?”である

 *生活の党小沢一郎代表
 *みんなの党渡辺喜美代表
  好意的に歓迎しているが・・
 *共産党・社民党の方針でもある

 >共闘の可能性ゼロではない

※小泉氏
 自民党が原発ゼロを宣言
 国民世論は原発ゼロに動く

>世論見る目は抜群!過去の実績が示す
 
※自民党幹部
 原発推進党是とする自民党
 過去の人だと無視する構えだが
 内心穏やかではなかろう

<原発がなければ電力不足!
 全ての原発止まり2年超経過
 電力供給に不安なしだ!
 原発稼働の喧伝は崩れた>

****************

●福島原発汚染水問題
 
※総理は
“汚染水は、
 政府によって完全にコントロ-ルされている”
 
>世界に向けて発言している

※その後
 発言は二転三転している
 
>推定(邪推?)

*安倍総理は
 汚染水対策については
 ほとんど無知なのではないのか?

*官僚助言を(メモを)鵜呑みにしている?
 自信ある発言になる(と推測できる)

>汚染水の本質は(現状対策は)教えられていない
 (東電の隠蔽体質からも・・)

>知らぬが仏・裸の王様になっている(って感じだ)

●東京電力の汚染水対策?

※外洋につながる排水口3地点
 1リットルあたり2500~2900ベクレル
 数値は過去最高:外洋に流出は確実

※マスメデア報道
*福島第1原発、全ベータ放射能さらに上昇
 排水口で過去最高の14万ベクレル
        (マイナビニュース)
*福島原発:排水口の水14万ベクレル
 堰の水は地下移送
        (毎日新聞)
*排水口で過去最高値
 =放射性濃度、大雨の影響か!
        (時事通信)

※東電も
 汚染水のコントロ-ルは不可能だと断言?

>安倍総理発言は確実に誤った発言だ
 国際的信頼は失墜する

**********************

●●●

 原発ゼロ発言
 世論に受け入れられる可能性は高い
 
>小泉純一郎元総理は生きている

 “自民党のゼロ宣言”

 廃炉技術世界一を目指す
 絶好チャンスだ

●●●


 

基本的人権奪う 特定秘密保護法案ゴリ押し 安倍政権の狙いは?

2013-10-26 08:36:02 | Weblog
●基本的人権

 理解しているようで、よく理解できない?

中学生の頃
・19世紀的基本的人権
 (人は生まれながらにして自由平等である)
・20世紀的基本的人権
(すべての人は健康で文化的な生活が保証される)

>とすると
・21世紀的基本的人権もあるのではと考える

>ますます複雑になり理解が遠のく

>さて、疑問は疑問として・・・

●自民党改憲案
 現憲法に定める基本的人権に制約を打ち出している

※その問題点を考える・・

●憲法97条
「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、
 人類の多年にわたる自由獲得の成果であって、
 これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、
 現在及び将来の国民に対し、犯すことのできない
 永久の権利として信託されたものである」

>自民党案は97条全面削除
 狙いは
 “基本的人権の制約に尽きる”

●97条改憲案
 ①我が国に対する外部からの武力攻撃、
  内乱等による社会秩序の混乱、
 ②地震等による大規模な自然災害
  その他法律で定める緊急事態
 ③内閣総理大臣は緊急事態の宣言を発する

*緊急事態宣言=戒厳令である

●緊急事態宣言が出ると

「法律の定めるところにより
 内閣は法律と同一の効力を有する
 政令を制定することができる」

「何人も・・国民の生命・身体及び財産を
 守るために行われる処置に関して
 発せられる国その他公の機関の指示に
 従わなければならない」

*法律と同様な命令が出せる
*国民は権利を奪われ服従義務が課される

※国民は法律に基づかない国の命令に従うことになる
 (法治主義の崩壊である)

>1945年以降68年間
 必要としなかった緊急事態宣言だ
 ・何で必要なのか
 ・自民党の狙いはなんなのか
  国民は知ることが大切だ

***********

●基本的人権を犯す
 法案が閣議決定国会に提出された

 「特定秘密保護法案」

※反対が多いにもかかわらず
 公明の賛同を得て安倍政権ゴリ押し
 
●憲法に保障される基本的人権
 制約がひと足先に始まる
 それが、特定秘密法案だ

●特定秘密法案阻止
 国民の院外行動に期待する

************
 


外務省のホームページ 領土問題の解決を平和裏に・・歓迎できる発信です

2013-10-25 08:51:20 | Weblog
●外務省の広報活動

※外務省ホームページで
 竹島と尖閣に対して
 “日本の領土権の正当性を主張”
 
※現状を世界に訴え
 国際協調による解決を目指す

>憲法の理念に沿っていて
 歓迎できる内容である

注:外務省ホ-ムペ-ジがセキュリティの関係で直接閲覧できない
  新聞報道による

*****************

*日本国憲法前文に
・前略・
「日本国民は、恒久の平和を念願し、
 人間相互の関係を支配する
 崇高な理想深く自覚するものであって、
 平和を愛する諸国民の公正と審議に信頼して
われらの安全と生存を決意した」
・後略・

*第9条一項に

「日本国民は、正義と秩序を基調とする
 国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と
 武力による威嚇又は武力の行使は、
 国際紛争を解決する手段としては、
 永久にこれを放棄する」
・後略・


>ここ2点だけの判断でも
 外務省HP動画配信は
 “憲法理念が生きている”と言える

>更に、
 尖閣について

「東シナ海で石油埋蔵の可能性が指摘されて
 尖閣に注目が集まった。
 1070年代まで“日本の実効支配に
 何ら異議を唱えてこなかった」

>国際社会に理解を訴える主張だ
 国際理解が進むことと考える

(ただ、田中周会談には尖閣棚上げ議論がある
 主張にいささか独断も感じるが、
 自衛隊派遣の武力威嚇より増しである)

●領土問題の解決は
 歴史的には全て戦争が解決している
 戦争なしの解決には
 長期戦覚悟で取り組む必要がある

 (成功は歴史上初の快挙となる)

***************

※安倍政権は
 尖閣周辺に自衛隊戦力を増強している

>不測の事態に備えると主張
*不測の事態とは?
*備えるとは?
 “武力衝突も辞さないということである”

>憲法違反と思うが
 自衛権発動は国際的にも認められる
 合憲だと主張する

●憲法改正しなくても
 ここまでやる安倍政権だ
>改正を許したら(武力行使の歯止めがなくなる)
 何をしでかすか見当すらつかない

●自民党改憲案

※第2章は

*第1項の狙いは変更しないと・・・

*第2項は 
 現行の戦争放棄を
 “安全保障”とする

*自衛権の発動を明記し
 内閣総理大臣を最高指揮官とする
 “国防軍”を保持する

*以下追加規定を見ると

・3項には
 日本国民は、国と郷土を誇りと気概を持って自ら守る

>国民に国土防衛の義務付ける
 =国民皆兵制・徴兵制の強制だ
 
・4項には
 国防軍の組織、統制及び機密の保持に関する事項は
 法律で定める

>権力者が都合の良いように勝手に決められる
 特定秘密法案はその地ならしか?
 (特定秘密は時の権力が決める昨日安倍総理の答弁)

・5項には
 国防軍に属する軍人その他の公務員が
 職務の実施に伴う罪又は
 国防軍の機密に関する罪を
 犯した場合の裁判を行うため・・・
 国防軍に審判所を置く

>軍法会議の設置である・戦前の憲兵制度復活だ

●これら詳細内容については
 マスコミではほとんど報じられていない
 国民は大多数が知らないことだ

※公明委員長
 憲法改正議論は4年から5年が必要
 その前におやるべきことがある
 憲法改正の優先度は低い

*安倍政権牽制する発言だ

 でも、
 公明党はすぐに権力に妥協する
 大丈夫かなぁである?

◎若者たちに(子育て真っ最中の・・・)
 
 自民党の改正案の狙いと問題点が明確になる
 日本共産党は発行パンフを熟読することを勧める

 パンフ僅か200円です
 共産党支部に申し込めばその日に届くはず・・

>少々クダクダ書き過ぎたかな!
 斜め読みでも結構です・・

●●

つづく



成立前提の法案審議迫力なし:子供も呆れている!

2013-10-23 17:04:18 | Weblog
●国会審議
 
※NHKが連日国会審議を中継する
 関心持って視聴している
 だが、正直言ってつまらない!

<つまらない=関心を寄せるだけの価値がない>

※以前から感じていたことだが
 国会審議は
 形式的で大臣答弁は官僚の作文を読むだけ

 <漢字表現を読み違える閣僚多々有り>

※今国会は
 与党が絶対多数
 余程のことがない限り法案は確実に成立する

※成立前提の国会審議
 質問者も回答者も迫力に欠いている

>質問者は深追いせず(追求意欲なし?)
 官僚に書いてもらった質問をぶっつけているだけだ

<質問内容が分かっているかさえ疑問だ
 数値を取り上げた
 え-ぇと200兆 いや20兆 違うなぁ2兆か!
 恥ずかしい限りだ、それにも気付かない・・>

※回答する総理も大臣も成立前提の答弁だから
 余裕あり顔色ひとつ変えない
 官僚作文を棒読みだ!

>総理に答弁求めているのに
 他の閣僚が答弁!

>汚染水は漏れているかの問いに
 汚染水の被害は低く安全の範囲以内など

“小学生も(孫は小3年生)呆れる
 的外れのやりとりが続く”

※迫力を感じた質問者もいた
 その人物は
 日本共産党の笠井亮氏だ

※共自対決国会と豪語する志位委員長
 まさしくそれを実感させた

※他の野党も真面目に取り組んでいるのであろうが
 対決色が明確に出ていない(与党多数に怖気付く?)

●体たらくなのは新聞もか・・

※本日の朝刊紙の報道

 特定秘密法案与党了承(公明賛成へ)
 “成立の公算”

>国会に提出もされない法案を成立と報じる
 マスコミのいい加減さに憤る

“民意は特定秘密法に反対が多数”

 民意を無視した強行採決は許されない

>長期政権を狙う安倍さんだ
 命取りにもなりかねない法案
 慎重に対処するであろう・・

※集団的自衛権や憲法改正にも影響する特定秘密法
 国民は監視を怠ってはならない

(日弁連・日本ペンクラブ・新聞協会
 草の根反対運動・・法案成立阻止は可能だ)

●自民党改憲案批判③

 つづく






総理の御用懇談会 安倍総理期待の“武器輸出三原則廃棄方針”

2013-10-22 10:17:17 | Weblog
●安倍総理設置“有識者懇談会”

※武器輸出三原則見直し
 製造輸出に積極的な答申

※国家安全保障戦略
 基本理念“積極的平和主義”を掲げ
 国際的脅威には官民共同で当たる

※教育にまで介入
“国を愛する心”
“安保教育の拡充”を強調した

●政府が設置する懇談会
 政府の意向の再確認にする場に過ぎない
 政府は答申を金科玉条に政策を強行する
 国民の批判をかわす手段に使う
(委員の報酬はべらぼうに高く国費の無駄遣いだ
 ほとんどの委員会は原則いらない)

-------------

●自民党改憲案批判②

※現憲法前文にある“平和的生存権”

「全世界の国民が,ひとしく恐怖と欠乏から免れ、
 平和のうちに生存する権利を有することを確認する」

*戦争への反省と不戦の誓いから生まれた

*学説では
「すべての基本的人権の基礎にあって
 その享有を可能にする基本的権利」

>平和的生存権を犯す最大の行為は戦争である
 前文を貫く平和主義と完全に一致する価値観である

※自民党案は
 この価値観を全面的に削除する

*平和主義への挑戦だ!

※安倍総理が進める
 “戦争可能への道”
 
*邪魔な価値観を1つ1つ消し去る

>安倍総理設置の有識者懇談会は
 この方針を合理化することに利用される

※安倍政策を強行するに
 なんとしても必要な法律がある
“秘密保護法案”である

*公明党に大幅譲歩してでも成立を図る

>成立せえすれば、運用は権力の思いのままだ
 内心ほくそ笑んでいる総理の心底が見える

●●
 臨時国会の成り行き(法案成立に)に
 厳重な警戒監視をマスコミに求める

>報道するだけに終わるな
 問題点を指摘し
 国民の英知を引き出せ
●●

つづく


弱者虐めか? 9割軽減を5割に圧縮 摩訶不思議な後期高齢者医療制度

2013-10-20 17:35:50 | Weblog
「後期高齢者医療制度」

※後期高齢者特例処置

*専業主婦などを対象に
 保険料負担を9割軽減する措置だ

>サラリーマン家庭の場合
 専業主婦や扶養される
 75歳未満の高齢者は
 保険料を支払う必要はない

>75歳以降は
 後期高齢者保険に加入する
 すると、保険料の支払い義務が生じる
 だが、急激な負担増は好ましくないと
 保険料の9割が軽減されていた(負担は1割)

>厚労省で
 保険料軽減9割を5割に圧縮する
 見直しが進められている
 (高額取得者が含まれ不公平だの批判に・・)

●後期高齢者保険制度

※制度導入したのは

 2009年代の自公連立政権だ

 “高齢者差別だ”

 強い批判が起きた

 自公が総選挙に大敗した一因でもあった
 
>制度廃止を選挙公約したのが民主党
 だが、未だ制度は存続している
 摩訶不思議な制度と言える

*保険料負担
 私は、後期高齢者保険料負担
 妻は、国民健康保険料負担
 2重の負担となる
*窓口負担
 私は1割だが妻は3割だ
 妻は余程でない限り受診を控える
 結果的に病状を悪化させている(愚かが生活苦が・・)

>サラリーマン時代に比して
 保険料負担は厳しくなった
 受診は控えざるを得ない(特に妻は・・)

*高齢者はお金持ち?
 誤った社会認識にも腹が立つ
(お金持ちもいるだろうが・・)
 
*マスコミには
 現実を直視した報道を期待する

《マスコミは政治への監視忘れてはなりませんねぇ》

自民党改憲草案どこまでご存知? 知るパンフ有り

2013-10-19 21:11:24 | Weblog
●●
---全批判---
  自民党改憲案
 ・・日本共産党中央委員会出版局・・

>知人が届けてくれた56ペ-ジの書籍だ
*関心の高い課題なので直ぐに読む

※序文

 2012年12月の総選挙
 自公325議席獲得
 改憲で共鳴する
 維新の会やみんなの党
 合わせると
 改憲連合は400議席を超える

>国民は改憲を支持した訳ではない
 各種世論調査で反対多数が明確だ
 小選挙制度の欠点が結果に出たのだ
 改憲連合は民意を正確に捉えることが大事だ

序文の結びはこうだ
 
「改憲ノー」の草の根の世論の結集が急がれます。
 自民党が狙う改憲の中身は
 どのようなものか改めて検証する。

1、天皇中心の国家へ
  憲法が憲法でなくなる

2、前文から破棄したもの
  不戦と平和的生存権

3、9条2項削除
  武力行使の歯止めを消す

>以下、4、5、6、・・12項まで

>読み進めるに従い怖さが伝わる

*詳細内容はパンフに・・・譲る

『マスコミでは
 自民党の都合の良いことばかりが強調される
 国民のほとんどが知らない
 大変危険な怖い改憲内容だ』

*反自民の共産党
 その辺りを割り引いて読んでも
 自民党の考えは理解できる

*定価は200円だ
 共産党支部に在庫は豊富にあると聞く
 TEL受付届けてくれる

*賛否の批判は別にして
 一人でも多くの国民に読んで欲しい

 秋の一冊である

●●

国会は数ではかなわない!しかし、安易な妥協はするな:渡辺さん大丈夫ですかな?

2013-10-18 11:31:21 | Weblog
●里帰り

※実家に戻ることを指す言葉だ

●政治家の里帰り

※旧在籍政党に戻る政治家を揶揄する言葉だ

●自民党が政権に復帰

※僅か3年6ヶ月で政権復帰
、民主党の失策のタナボタである

>その後も安倍自民党人気が続く

>自民党離れた政治家さんたちに
 元気になった自民党恋しきの心境が
 覗き見える???なぁ・・・

●みんなの党代表渡辺喜美氏

 「民主党政権時代よりも
  はるかに首相が聞く耳を
  持っていると理解したので
  これからも引き続き提言をしていく」

>代表質問を終えて記者団に・・・

>語気強く自民党を批判する
 維新代表石原慎太郎氏も大同小異である

●野党よ
 
※自民党恋しき恋心は捨てよ!
 数の暴力に負けるな!
 民意を捉えた国会審議を尽くせ!
 安易な妥協はするな!

>生者必衰の理
 自民党に弱点有り=民意に反する政策強行
 野党よ!
 自信を持って進め・・である