憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

米国にものを言う総理だ そう思って支持しているのだが 間違いだろうか!

2010-05-10 09:22:50 | Weblog
●新聞広告だが

※鳩山民主「批判の核心」

*普天間移転オバマの決断
 爾後、鳩山政権ヲ対手トセズ
        浦上 隆
*郵政国有化で再び失われる十年
        竹中平蔵
*小澤の狙いは旧道路公団の復活だ
        猪瀬直樹
*子ども手当ては地方自治の仇
        松沢成文

何でこうなるの!
小泉改革方針支持の執筆人が揃って並ぶ
右よりと評価される文芸春秋だ
仕方ないかな
小泉批判&民主党支持の
識者の反論を次号に期待したい

●一言日米関係について
米国べったり追従
アメリカの言うが侭に
日米同盟堅持が
過去の日本政府であった
*米国の要求をそのまま受け入れ
 日本国民に押し付けた
 自公連立政権には
 アメリカの手先としか感じなかったものだ

〇鳩山日米外交の
 交渉の稚拙さは感じるが
 (普天間移設県外国外要求にも)
*国民の思いを
 米政府に突きつけての
 日米交渉は高く評価できる
 都知事石原氏は
 アメリカにものを言える日本を主張していた
 交渉に成果をあげられるように
 鳩山外交に全面協力して欲しいと思っている

◎超党派外交を期待する

*文芸春秋6月号の見出しにはガックリ
 購入し読めば違った感想が持てるかな
 売らんが為の広告見出しに釣られてしまった


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