ゆうべも今日も、咳こむと特に苦しそう…。
今朝は仕事に行く前に、ママにべったりはりついて、
家に帰ってからも、ママべったり。
熱が下がっていたので、思い切って風呂に入れてさっぱりしたら
食欲も出てきたみたい。
おかゆを食べて、薬を飲んだら、8時前に寝てくれた。
やっぱりママといっしょだと、安心するのかな。
スヤスヤ寝てくれるたので、ほっ・・・。
これで今夜嘔吐がなければ、ママもゆっくり寝られるようになります。(^^)
最近とみにおしゃベリになってきたチビ怪獣。
保育園の友達の影響か、よくしゃべり始めるとき
「あのさ~」を使うようになりました。
これからどんどん家庭の中以外で覚えた言葉を使うようになるんだろうなぁ。
家庭内では最近、こんな出来事がありました。
ママが平井堅の「歌バカ」のCDをダビングして焼いたので、
せっかくだからCDに印刷してみようと思い立ち、ソフトを使って編集。
初めて、CDにダイレクトで印刷してみました。
出来上がりに感動!!
「できたよ、見て見て~。」とチビ怪獣にみせたら、
「うわぁ、ほんとだ~。ママ、よかったね・・・。」
その言葉を聴いて、うれしくて、なんかジ~ンと感動。
初めて、チビ怪獣が「ありがとう」と「ごめんなさい」をいえるようになったとき
彼女の口から出てくる言葉にはすなおな心がこもっていて胸を打たれました。
言霊(ことだま)ってやっぱりあるんですね。
子育てしながら、逆にチビ怪獣から言葉の大切さを教えてもらっています。
「よかったね。」
この言葉も、よく考えてみれば普段ママが使っている言葉。
言葉の一番の手本になるのは、やっぱりいつも一緒にいるママ。
う~ん、責任重大だぁ。
私自身が心を素直に伝えられるよう、言葉を大切に使っていかなくちゃ。
●一週間前
パパ:「ママ、こわい?」
チビ怪獣:「こわい。」
パパ:「パパこわい?」
チビ怪獣:「こわい。」
パパ:「おじいちゃん、こわい?」
チビ怪獣:「だいじょうぶ。」
パパ:「おばあちゃん、こわい?」
チビ怪獣:「だいじょうぶ。」
●2~3日前
パパ:「ママ、こわい?」
チビ怪獣:「こわい。」
パパ:「パパこわい?」
チビ怪獣:「だいじょうぶ。」
パパ:「おじいちゃん、こわい?」
チビ怪獣:「やさしい。」
パパ:「おばあちゃん、こわい?」
チビ怪獣:「やさしい。」
●今日
パパ:「ママ、こわい?」
チビ怪獣:「こわい。」
パパ:「パパこわい?」
チビ怪獣:「やさしい。」
パパ:「そっか、パパやさしいかぁ~。よしよし。」(満面の笑み)
・・・こどもも学習するみたいですね。(笑)
チビ怪獣は保育園帰り、いつも園庭で遊びます。
今日はブランコにのろうとして、さっと年長の男の子に奪われてしまいました。
すると、い~ち、に~い、さ~ん・・・とおっきな声で数えだすチビ怪獣。
どうやら、10数えると交代するというルールらしいですね。(^^)
ブランコにのると年長の女の子が、チビ怪獣のブランコを押してくれました。
やさしいね、ありがとう・・・と話しながら遊んでいると、
その年長の女の子・・・自ら隣のブランコに乗り、
「見て見て~」とすごい勢いでブランコをこいで見せてくれました。
あまりの勢いにちょっとはらはらして思わず一言。
「そんなに高くこいだら、おばちゃんこわくなっちゃうよ。」
そしたら、その女の子。
「おばちゃんじゃないよ。まだおねえちゃんだよ。」
・・・・・。(゜o゜) ずいぶん気を使ってもらいました。(笑)