最近とみにおしゃベリになってきたチビ怪獣。
保育園の友達の影響か、よくしゃべり始めるとき
「あのさ~」を使うようになりました。
これからどんどん家庭の中以外で覚えた言葉を使うようになるんだろうなぁ。
家庭内では最近、こんな出来事がありました。
ママが平井堅の「歌バカ」のCDをダビングして焼いたので、
せっかくだからCDに印刷してみようと思い立ち、ソフトを使って編集。
初めて、CDにダイレクトで印刷してみました。
出来上がりに感動!!
「できたよ、見て見て~。」とチビ怪獣にみせたら、
「うわぁ、ほんとだ~。ママ、よかったね・・・。」
その言葉を聴いて、うれしくて、なんかジ~ンと感動。
初めて、チビ怪獣が「ありがとう」と「ごめんなさい」をいえるようになったとき
彼女の口から出てくる言葉にはすなおな心がこもっていて胸を打たれました。
言霊(ことだま)ってやっぱりあるんですね。
子育てしながら、逆にチビ怪獣から言葉の大切さを教えてもらっています。
「よかったね。」
この言葉も、よく考えてみれば普段ママが使っている言葉。
言葉の一番の手本になるのは、やっぱりいつも一緒にいるママ。
う~ん、責任重大だぁ。
私自身が心を素直に伝えられるよう、言葉を大切に使っていかなくちゃ。
どこかにぶつけて「イタッ!」とか言った時に「おとうさん大丈夫?」とかね。
ちなみに姫太郎の最近の口癖は「あきやねぇ~、もう冬やねぇ~」です。
わたしも今日、足をぶつけたとき、
「ママ、だいじょうぶ?」だって・・・。
みおを怒ったあとだったんで、なんか自己嫌悪でした・・・。