《保育園より》
自分の思いが言葉で伝えられるようになってきて、
絵本などを見ていても
とても反応がいいみおちゃんです。
お友だちのおもちゃを泣いて欲しがったり、
次々と楽しいことを見つけたりと
みおちゃんの周りは、
おもしろいこと 気になることでいっぱいのようですね。
《みおのママより》
親としては、こどもはこういうものだと思いながらも、
あきっぽく次から次へとすっとんでいくみおを見て、
こんなにひとつのことに集中できなくてだいじょうぶかしらと
実はとても心配していました。
でも、見方を変えれば(こどもの立場になれば)先生のおっしゃるとおりで
同じものを見ていても受け取り方で
こんなにもちがってみえてしまうものなんだなぁと反省反省・・・。
今は、こどもの好奇心を伸ばしてやることを大切にしたいと思います。
言葉はいっぱい出てくるようになりました。
日帰り温泉などに行ったあと、「ママ、おっきいお風呂いったね~。」
「さっぱりしたね~。」などとあった出来事や見た出来事を話してくれたり、
時には、ママがやっていることを真似して、トイレの世話までしてくれます。(笑)
でも、時々自分のしぐさや言葉そっくりのことがあって、どきっ。
・・・と同時に、ちょっと咳をすると背中をさすってくれたりして、
自分が娘にしていることそのままですが、されるとなんだかあったかい気持ちになりますね。
まずは、母親自身が、人に優しく、思いやりを持って、
穏やかに、笑顔で楽しそうに生活していれば
きっとこどももそれを見て、同じように育つのではないかと
今はそんな風に考えています。
ここ数ヶ月、「ありがとう」と「ごめんなさい」という言葉がいかに大切か
あらためて娘に教えてもらいました。
子育てって、こどもから教わることのほうが多いです。
家では保育園で覚えた歌を楽しそうに歌って踊ってくれます。
先生も大好きみたいです。
いろいろご迷惑をかけることも多いとは思いますが、
よろしくお願いいたします。