潰れてゆくことのできる肉体に。

最近、どうにも

精神と肉体のバランスが取れない。

やりたい気持ちに対して、

肉体が応えられない。

いや、違うか。

気持ちとからだと能力のバランスが取れない。

どうにかしたいという気持ちと構想を持っているが、

能力が追いつかず、

体が消耗しきってしまう。

なんというか、

どうにかなってしまっている。

思えば思うだけ、深みにはまっていく。

なんというか、

今は鬱々としており、

どうにもならない。

いろいろな思いが壊れていくばかりである。

潰れてゆくことのできる肉体に。

最近、どうにも

精神と肉体のバランスが取れない。

やりたい気持ちに対して、

肉体が応えられない。

いや、違うか。

気持ちとからだと能力のバランスが取れない。

どうにかしたいという気持ちと構想を持っているが、

能力が追いつかず、

体が消耗しきってしまう。

なんというか、

どうにかなってしまっている。

思えば思うだけ、深みにはまっていく。

なんというか、

今は鬱々としており、

どうにもならない。

いろいろな思いが壊れていくばかりである。

自分調べて、一度死ぬ。

去年から感じる。

入社して数年経つと、当たり前のように後輩が入ってくる。
そして、後輩に色々と伝える。
聞かれたことや、気になることに対して伝えることは別段問題ない。

しかしながら、「指示」が出せない。

私はどうにも指示が出せない。
自身で理解して、物事を自分のものにすることはできる。
が、
指示が出せない。
全部自分でやってしまおうとする。
それが可能か、不可能かを脇において。
私は、人の上に立つことができない。
致命的。
私は一兵卒でしかないのだ。

なぜだろうか？

答えはシンプルで、

人に嫌われることを恐れている。
人の悪意に弱い。
人間関係の構築段階において、
ノウハウを知っていながら、
踏み出せない自分がいる。
どこまで行っても、動けない。

人に任せることを恐れている。
自分が知らない状態を恐れている。
自分の預かり知らないところで何かが起きるのか怖いのだ。
他人を信用していないのか。
違う。
そうだ。
いや、違う。
知らない事実に対して過敏になっているのだ。
私は、どうにもこうにも何も見たくないのにだが、
どうにもこうにもすべてみたいのだ。

私は他人任せができないこの事実に、涙する。
指示を飛ばせない自分に絶望する。

仕事ができるわけでもない私が、
指示を出せなければ、
潰れてしまうのは当然の帰結だろう。

生きることを望みながら、
死ぬことを望む。

死ぬことを望みながら、
生きることを望む。

私はリセットをしない限り、
どうにもなりそうにない。

旅立ちは、
夢か、
現か。