霞みゆく道の中で

将来と言う言葉に戦き、生来と言う言葉に疑問し、招来と言う言葉に憧れ、show lineという言葉と共に消えゆく。

めいらくグループ:資格云々

2009年06月29日 15時43分36秒 | Weblog
本日は2限までだったので、2時ごろ帰宅。
遅めの昼食をとってぼんやり。。。

ま、いくら時間を置いたところで、結果はどうしようもないので、電話することに。資格大丈夫かな・・・。

1回目失敗。

結果は変わらんというのに、不覚にも押し間違えた。気を取り直して、電話。

繋がった。

「はい、めいらです。」
「xxと申します。今回採用の一次面接でお電話させてもらいました。採用担当、人事課の方にお願いできますでしょうか。」
「少々お待ちください。」
「はい、お電話かわりました。zzです。」
「私、xxと申します。今回は1次面接の日程のことで電話させてもらいました。あ、その前にひとつ質問よろしいでしょうか。」
「はい、どうぞ。」
「募集要項の資格のところにH20の8月末までに普通自動車免許習得と書いていますが、免許を今年とるのではダメでしょうか?」
「厳しいですね。採用は非常に大変難しくなります。」
「要は、去年の時点で免許を持っていないと、採用されないということでしょうか?」
「はい、そうなります。」
「わかりました、そのことが知りたかったので。それでは失礼します。」
「はい、ありがとうございました。」

相手が先か、こちらが先か、思わずさっさと切ってしまった。おもった以上に動揺しすぎな自分に驚いた。(日常の電話も相手が切るまで待つので・・・)ああ、やっぱりなという悲しい感情が浮き上がり、事前に就職サイトのところの資格のところに書いておけよと怒りがわいてきた。しかし、その怒りも霧散していく。私がどうおもうと、結局、めいらくグループとは縁がなかったのだ。悲しいぐらい。ここに来て、自動車免許の有無が響くとはと残念がる私。今年中にとればという考えは甘かったのだろうか。それでは今年以外に取れる年度があったか。授業料を払う目処も立っていなかったのだ、無理か。あ~あ、残念。

今回の私は、残念ながらめいらくグループさんとの縁はなかった。しかし、この文章を読んでいただき、この企業に興味を持ち、尚且つ、もうすぐ就活の人は用意するのだ。営業を視野に入れる場合、どうしても、自動車免許がいる。多少、無理してもとっておいた方がいいだろう。

と、こんなことを言いながら私はめいらくグループさんに関する自分なりのまとめを行った紙(A4用紙5枚)とその他の配布された資料を破り捨てた。さらば。

めいらくグループ:スジャータ:筆記は突破したけれども

2009年06月29日 15時42分16秒 | Weblog
追記:
6月26日 0:30
無事筆記は突破したらしい。でも、正直資格のほうが気になる。結構惹かれてはいるが資格の有無はどうしようもない壁。営業ではなく生産の方なら。でも、こちらは理工系学科って就活ナビのほうで書いていたしね。面接の予約は、電話でだからそのときに聞いてみよう。久しぶりに、惹かれ始めている企業だから頑張りたいもんだ。

めもねも

2009年06月29日 01時14分22秒 | Weblog
恩着せがましいの関係で。

私がこのようなことを考えるようになったのはいつごろか。

その答えには答えられる。

その手の本を読み始めたころだ。

すなわち、

高校のころだ。

先生方のお勧めの一冊にあったり、

課題の関係で読まなければならないものであったり、

受験の関係で目を通す必要があったものなど。

なるほどとおもう反面、

自分はどうだと考えたときに悩むわけだ。

利害関係なしには人間関係は成り立たないという意見。

奉仕に傲慢さがあってはならないという話。

自己と「自己」の出会いについての論文。

色々な視点を得ることはできたけど、

統一ができなくなりつつある。

一気に様々な考えに触れてしまい、

自分の中で処理できなくなったのだ。

私の軸的思想は筋の通った道。

ケースバイケースという考えは平等に反するという考え。

混乱が生じてしまってるわけだ。

馬鹿だとおもう。

日常生活ではだましだましですごすが、

ふとした弾みでこのことを考える。

答えの出せない未知に迷い込み、

自分が不安定なものとなる・・・。

このように書いていると、

さもゆっくりと一つ一つ吸収しなおせば大丈夫に聞こえるかもしれない。

しかし、

私の場合はそこが問題なのではない。

広いものに当てられたこと自体が問題なのだ。

広い了見を望みながら、

悲しいぐらい

狭い了見でしか自分を安定させれない。

恩着せ

2009年06月29日 01時07分33秒 | Weblog
恩着せがましい人が嫌いで、

恩着せがましい自分が嫌い。

他人は否定してくれるけど、

自分もそのつもりがないけど、

それでも、

期待しているのではないか、

と思う。

そんな風におもい自己嫌悪。

別に

ギブアンドテイク

そう考えればいいのは分かりきっている。

実際にそう割り切っている場面もある。

でも、

そういうものを求めない形をとることがある。

そういうときの自分は

疑わしく感じる。

思えは何も求めないのか、

それは本当に?

行為の結果だけ見れば実につ埋まらないことである。

誰かが手を貸し、

それに礼を言う。

それだけのことなのに、

私はそのときの自分を思い、悩む。

昔はこんなことを考えずに動けたのに。

好きなように手伝いをできたのに。

今の私はなぜこうもこだわるのだろうか。

この事実も悲しい・・・。

善いことするのをやめてみた。い

2009年06月26日 02時00分07秒 | Weblog
よいことをしなさい。

うん。私は当たり前のようにうなずき実行していた。褒められた。でもねでもね。恐怖を感じている。善いことって、当たり前のようにするけれども、億劫なときもある。今回ぐらいは別にしなくてもいいじゃないかと思うこともある。自分に余裕があって初めて行える善いこともある。毎度毎度できるなんて思ってもあっては困る。それでも、周りに人間は期待する。君ならやってくれるよねって・・・。私はそれを裏切るのが怖い。なんで~、といわれただけで痛む。傷つく。しない日だってあるよ。いつも同じようなクオリティでいるわけではない。眠たい時だってあるさ。疲れている時だってあるさ。気づかない時だってあるさ。それなのに。私は怖くて怖くてたまらなくなったから、善いことをするのをやめた。かといって、悪いことをするようになったわけではない。何もしなくなっただけだ。そう、なにも。誰も私を褒めないで。誰も私に期待しないで。誰も私をそのように作らないで。

動機 なんかね~

2009年06月26日 01時10分45秒 | Weblog
私の動機が定まらない理由。

「可能性がなくなる気がするから」

~だからといった瞬間、私はそう在らなければならない気がするんだよね。で、実際に縛られる。これが怖いから私の動機は定まらないというか、抽象的ではないが、具体的にも聞こえないんだよね。面接官の心までには届かないんだね。性格的なところでもマイナス要素があるのに、ここでもこれだと厳しい。内定を得て、その会社で働くとなれば、私は頑張れる人。これはいえる。就活当初は色々心配だったが、企業研究とかで見ている限り、大丈夫という確信に至った。最近からかどうか知らないが、知識や適正は筆記でおしまいのようだ。あれがクリアできればOKなわけだ。あと、自分が他人よりも不器用ではあるが、こつこつと確実に物にしていくタイプの人間だということが分かっているからだ。ま、明らかに不向きなものもあるが、そこには手を出していないからよし。この状態は臆病とも言えるかもしれないが、これも含めて自分。受け止めてくれるところを探すしかないわな。

人数少なかったとはいえ・・・。会社説明会

2009年06月26日 00時35分09秒 | Weblog
本日の説明会はマジックバードグループ。業種はアミューズメント。ここは正直かなり驚かされた。説明会の内容は他の企業と比べるととてもシンプルだったけどね(疲れなくてよかった)。何がすごいって、人かな。

駅の改札で待っているMBの方一人。道に迷わず会場へ。会場のホテルの前で3人のMBの方が。説明会の部屋への行き方を教えてもらい、エスカレータまで得るコートしてもらう。部屋の前には4人ぐらい?のMBの方。で、受付して部屋へ。レディーファーストのごとくいすを引いてくれた。ゆっくりと着席すると、お茶とコーヒーどちらがよいかという質問。お茶と答えると、アイスでよいですかという確認。開いた口がふさがりませんでした。

説明会の方は思いのほかあっさり。簡単な店舗説明などで前半終了。その後、店舗見学。はい、このときも驚く。マンツーマンで案内。集団じゃないから、距離も短く質問がやたらしやすい。周りに人がいると質問しにくいからね・・・。帰ってきたら、企業理念を聞いて終わり。後は質疑応答タイム。これもマンツーマン。しかも、事前によくきかれる質問というものをリスト化した紙を配り、そのときに知りたいものにチェックし、回答者に渡すという方式がとられていた。いざ質問しようとすると、気後れや、漏れが出やすいのでありがたし。その後は流れ解散。

いつものごとくメモ。

店舗は現在大阪だけ。でも全国展開は視野に入れている。

人が会社を作るということを重要視している会社。人材育成には力を入れている様子。離職率も10%程度に抑え、この業界では結構いいところのようです。

お客様も人という考え。最高のサービスを行うためには、社員も最高の状態でいることが必要。不平等な扱いや無理をしないように。自分のできる範囲でサービスを提供が大切。

やりたいことが見つからないならここで探せばいい。一人十色、一人で色々なことができるようになってもらいますからねwやりたいことなんて生きていく中でいくらでも変化していきます。10年後の私が今と同じでいるはずがないでしょうし、10年後のあなたが今であるはずもないでしょ。そのことに変にコンプレックスを持つのはやめなさい。実際に働いてみないと、やりたいものかどうかなんて分からなかったりしますしね。

最後のは私の心を軽くしてくれた台詞。実際はもっと感動的に言ってくれていたけど、大体こんな感じ。まあ、私の此の就活野中で確実にコンプレックスとなっていたことだからね。それでもいいよ。この会社なら受け入れるよ。みたいに言われると、ね。さすが、人を重視する会社だけある。

っと、ここで終わればいい話なんでしょうが。実は、別のMBの方にはやりたいことがないみたいなことを正直に話したら、「早くやりたいことを見つけて、固めていかないと就職は難しいよ。面接官はやる気を見るからね。迷っている人間はとらないよ。」というお答えをもらいました。これもまた真理なのですけどね。実際、きついのでは君は本当に弊社に入社したいのかな。ときかれたのもあるからね。。。そのときはイエスと答えたが、結果は残念。その企業に対する知識もだいぶ集めていただけに残念だった。でも、あれは本当に揺らいだから。私の動機の芯が好奇心でしかないんだよね。このことは話すと長くなるので今回はこの辺で。

コロ

2009年06月24日 16時37分51秒 | Weblog
苦しみを苦しみと思わなくなったのはいつからだろうか。

喜びを喜びと感じなくなったのはいつからだろうか。

哀しみを哀しみと感じなくなったのはいつからだろうか

私を私と認識できなくなったのはいつからだろうか。

そこに何があるのでしょうか。

ここに何があるのでしょうか。

会社説明会にいってきた:スジャータ

2009年06月24日 16時20分08秒 | Weblog
めいらくグループの会社説明会に行ってきた、メモ。
実際にどんなかんじかというと、普通すぎて・・・。流れはよくあるタイプ。せっかくなので、印象に残っている言葉を中心に回想。

さほど高くもない場所から「高いところから失礼」の一言。ま、立っている人と座っている人とじゃしょうがないか。

おいおい、目で訴えているよ・・・。期待する答えが聞けず、アイコンタクトを回答者に。でも、無情にも流れていく。どんなことを期待した質問だったんだろう。

最低価格を目指します。この最低のフレーズなんかよくないよね。どうにかならないかなあ・・・。最高に並べるからこうなっているけど。

目指そう。あくまで目指そうですが・・・。現在達成できていないから、目指そうってことらしい。どこまで謙虚な姿勢で行くのやら。。

で、その後は筆記試験。筆記試験も受けれるという触れ込みだったけど、あの状態で帰れる人はいないです。私も、募集要項で資格を満たしていなかったけど受けてきました。資格、あれはきつい。営業したかったら、去年の8月の時点で免許とっていることが条件。なきました。やっと授業料を払うめども立って、免許とろうと思っていた矢先でしたからね・・・。夏~。

筆記試験のほうは簡単でした。本当に一般常識で拍子抜けした。(中学校までの)問題に対しては9割はいっているはず。計算間違いも、見直す時間があったので大丈夫でしょう。この時点で落ちるなら、事前に提出した履歴書か性格検査か満点のみの場合か免許を持っていないからだ。

会社としては結構、品質にこだわる部分もあり、信頼できそうなかんじ。会長の成功が神の導きによるとか言うのも神秘的。

追記:
6月26日 0:30
無事筆記は突破したらしい。でも、正直資格のほうが気になる。結構惹かれてはいるが資格の有無はどうしようもない壁。営業ではなく生産の方なら。でも、こちらは理工系学科って就活ナビのほうで書いていたしね。面接の予約は、電話でだからそのときに聞いてみよう。久しぶりに、惹かれ始めている企業だから頑張りたいもんだ。



いってきた説明会

2009年06月17日 16時59分08秒 | Weblog
セルビス説明会いってきました。で、思ったことをだらだらと。

説明の中で現場の人の声、現場の人のお話が合った。一人目、分厚い資料ブックを見せて、これだけ言いたいことがあるが、20分に要約しました。ほっと、一息。でも、50分近くずっと話していました。正直疲れました。あんまり、現場の声じゃなく、就活やこういう人であれ、セルビスと私についてのお話だった。二人目、前任者にやたらハードルをあげられることを言われてタッチ。現場で直接働いているわけじゃないですけど・・・・?エリアマネージャーで統括者。過去の働いていたころのお話を聞きました。保存されたいい話でした。朝早くで眠かったのもあるが、普通に涙でそうになるほど胸にぐっときました。選考の話。筆記試験の後はグループディスカッション、面接2回だそうだ。最後にポイントといっていい事を教えてくれました。何度でも受けることができるそうです。実際2度目で受かった人も、7度も落ちた人もいたそうです。事業所見学自由だからしたらより理解も深まるよ。予約なしでもOKなのはすごいなあと関心。近くに住んでるから3,4ぐらい選考中に回ろうと思いました。が、内定者の平均事業所見学数は約15(21事業所中)。目が点になりました。内定出すのって難しいねと痛感しました。その後昼食をいただく。カレーライスとサラダとお菓子。辛口おいしいです。食後は自由参加の施設見学に参加して解散。

一緒に食事を取った先輩社員(大阪府出身)からちょっと安心した情報
彼女の場合内定時事業所を5つしかまわっていなかった。平均から考えるとかなり優秀な先輩かな?15は無理でも5は楽勝。10はなんとか、それ以上は最終面接いったときに考えよう。ここ最近の内定者は府外の人が7割を占めるというが、彼らは本当にまわれるのかな。。そういえば、この先輩は決まったときに全部まわってみてくださいね(ニッコリ)といわれ、まわったそうだ。

説明会での今回のメイ言

「私も皆さんと同じように就活していました。たいしたことなかったですが」