霞みゆく道の中で

将来と言う言葉に戦き、生来と言う言葉に疑問し、招来と言う言葉に憧れ、show lineという言葉と共に消えゆく。

いつとも知らず

2022年10月12日 23時22分51秒 | Weblog
先がみえない未来を恐れる。

続くことのない未来を恐れる。

続いてしまう未来を恐れる。

先にゆくことも、

後にゆくことも、

何とも知らず。。。

いつとも知らず。。。

寿命と平等に対して

2022年05月14日 14時43分39秒 | Weblog
某大学が新しく出した平均寿命の25年後の予測が面白い。

男女間での寿命の差が限りなく減り、88歳前後となっている。

このデータの根拠が、

①人口減少
②男女の社会進出
③医療技術の進歩

私は、この中でも、女性の平均寿命の変化が今後あまり起こらない事を示す事が面白いと思っている(令和2年時点 男性81.64歳、女性87.74歳)。
②が上げている事は、確かに、と。昨今でも、女性の髭が生えるわけ、だ。社会でのストレスというのはなかなかな物であるのだろう。社会挫折からの引きこもりは、男性が当然多く、現在もその通りである。しかし、それは年年女性もその数を増やしているとのこと(精神科医にかかる母数の増加はもちろんだが、その中での女性割合の増加もある)。家庭で求められる姿や女性の妊娠・育児などは現状のままでは負担が増えるのは当然。昔から、女性は忍耐強い設計で出来ていると言われているが、限界がある。休暇が彼女たちをどこまですくうのだろうか。
女性の社会進出は一時的な労働力の確保など含め良かったと思うし、権利の平等であったのかもしれない。一方で、男性と同等の事をすることでの弊害は確実に産まれていることも認識しなければならない。今後の社会において、どのようにカジをきるかが問われているとも考えている。「平等」とは何か。人は元々凹凸で欠けている同士の社会。平らな基準が合うなんて。。。根拠を示した個別の共通認識が必要なのではないか。

っと、途中からデータから勝手に思った私見を交えて話してしまった。ただ、「平等」なんて言う言葉を、簡単に使う世の中と、その言葉に踊らされる社会に思うことあるだけである。

今回の話は予測であるが、私も納得する部分も多くあったので、人生100年って意外と難しそうだな。医療的に寿命は延びても、健康寿命は無理だなと感じた次第でした。また、寿命が延び続ける見解が多い中で、「ストレス」の観点から限界を示しているデータが面白く感じたので。

国連組織について嗤う

2022年02月28日 01時06分39秒 | Weblog
私は不思議に思っています。
常任理事国の拒否権については、かなり昔から「理不尽」と言われてきました。第二次世界大戦の主要戦勝国の特権です。
以降の世界をコントロール組織として、国連ができました。
参加しない国を懐柔したり、脅したりしながら枠組みに嵌めてきました。
殆どの国が加盟しています。
話を戻しますが、今までも拒否権の理不尽さについては話されてきました。しかし、既得権益を手放すことは常任理事国からはありませんでした。非常任理事国という、それっぽい名称の役割もありましたが。。。

なので、ロシアの拒否権を今更批難するのは不思議です。自国の国益のために判断するのは当然の帰結だというのに。。

色々と言われていますが、常任理事国が拒否権の放棄はありえないでしょう。
なので、ロシアのみが拒否権を失うことはありません。
そのようなことになれば、彼らにとって悪しき前例となり他の4ヶ国も失うことになるからです。
なので、国連からの締め出し辺りが対応として取られることかと思います。

今さらすぎる話でありますね。
今回の流れは一定の知識がある人は、想定できた話。
がんばった、という、国連茶番劇でしかありません。

万事塞翁が馬

2021年05月31日 01時34分58秒 | Weblog
万事塞翁が馬、という言葉がある。

良いことも、悪いことも、世の中にはある。
良かったとしても次は悪くなるかもしれない
悪かったとしても次は良くなるかもしれない

私はこの言葉が、好きでもあり、嫌いでもある。

よくよく考えると残酷だからである。

それは希望であり、絶望でもある、と。

さて、今の私はどうなのだろうか?

今も悪い状態は続いている、が。

次のよい状態はどのようにして訪れるのかな。

とりあえず、生きてい間に

劣化という名の成長

2021年05月13日 02時48分44秒 | Weblog
ここ数年の状況は悪化の一歩をたどっている現状に嘆く。

っということで、私自身への制限を掛けることとする(環境的に)。

眠らない私を眠らせる(眠れないのではない)

学べない私に学ばせる

とりあえず、これで。

振り向けば

2021年04月11日 01時33分57秒 | Weblog
なるほどメモ。

「あなたとの会話はおかしくないがおかしい。小難しく考えた返事が無用な誤解を誘発している。それをあなたは可能性と呼ぶかもしれないが、私はそれを夢想と断じる。答えはシンプルにその時の質問に答えれば良い。迂遠になるから会話がキャッチボールにならない。会話は推理小説ではない。あなたとの真意を埋めながら会話をするつもりはない」

私の意思が通じずに有ることが多いのは、言葉が足りないだけではなかったようだ。いや、そうではあるのだが、相手との話の中で自分の中でいくつかの可能性を考え、勝手に処理して、口に出している。結果、相手は私の思考を推理しながらでないと理解しがたい、と言うわけだ。省略されている真意を確認すればよいという話だが、そんな労力を会話中に割く必要生は誰も持ち合わせていない。


「あなたは優しい人間である。それは認めよう。でも、私の欲しい人材ではない。組織、役割、このことを真に理解していない。オールラウンダー。これはただただ、場を荒らすことにしかならない。あなたは経験のおかげで出来ることが多いかもしれないが、今の役割の範囲での活躍を望む。他に手を出すことは、今その役割を担う人の仕事(成長)を奪っている。そのことを意識して欲しい」

出来ることは可能な限り行いたい思いは、自分の役割を曖昧化させてしまい、本来求められる役割を担えていないことにも繋がっていた。時間は有限(私はそれを安売りしすぎ。時間管理不足)。組織は、誰であっても同様に、円滑にまわることを求められる。そのことを意識できない人材は、組織の害悪になる。


「自立とは何か。支援者がこれを見誤った時、大げさにいうと、彼らは人権を失う。個々人の障害(程度、内容など)や環境にっよって異なるのは当たり前。私は少なくとも支援者として、彼らが社会で、「私」という誇りを持つこと。やりたい、やりたくない(選択)持つことだと思っている」

支援者としての軸。その為に、きつくなる自分の存在も理解している。そして、大いに誉めて一緒に喜ぶことも。全ては「自立」した大人になる為。自分の見立てがどうなのかは常に悩む。

とりあえず、

2021年04月11日 01時18分46秒 | Weblog
現状はどうしようもなく、パワハラ案件なのである。

周囲はこれを乗り越えれば、一皮むけるから耐えろという。

しかし、私は気づいている。

そして、相手もきづいている。

技術や見通しの問題ではないと。

お互いに相手を分析し、現状の結論である。

私は悲しいほど対応出来る気がせず、

相手も同様の胸の内を打ち明けてくれた。

互いに嫌い合うと言う話ではない。

ただ、かみ合わない。

それは話で有り、それは行動である。

今年一年の努力は目指す。

先にある未来を目指す。

その未来は輝かしいものとなることを願うばかりである。


今の独白

2021年04月11日 01時07分23秒 | Weblog
とりあえず、現在のメンタル状態は最悪っで有ることは間違いない。

明日を拒む思考が既にやばい。

所謂、不眠症というやつなのだろう。

気づいたら秒読みしながら、日を跨ぐのは末期な気がする。

新しい環境価値感に適応する前に壊滅の恐れあり。

私自身ここ数年、思考することが出来なくなっている自分を省みて、

このまま経験というパイを切り売りしていくだけで良いのかと考えていた。

既に、至る所で無理が生じている。

作業効率が経験値が増えているのに、鈍化していく一方ってどういうことだろうか。

今回の状況に陥らなくても、近い将来壊滅は約束されていただろう。

今の私に必要な物は何か?

休息と目的自意識を持った行動。

ここではないかと感じている。

色々な物でごまかそうとしてきたが、

駄目だ。

ここを上手く切り抜けても「私」自身の明日がない。

この時期のことを笑い話にすることはできるだろうか。


徒然なるままに。

2021年02月26日 03時04分08秒 | Weblog
徒然なるままに。

職場でのイヤイヤ期はやめて欲しい。

心理的にくるものがある。

無理で断るのは、理由を伝えてくれたら分かる。

しかし、

とりあえずの否定は、と。

正直、指示を出すこと、相談すること自体憂鬱になる。

この異常を変える努力はしてきたか?

まあ、助長させてしまったのは、私の責任でもあるのかもしない。

1でも納得があれば、受け入れるスタンスは、悪のりを誘発しているのか。

なんというか、色々と伝わらない、伝えきれない。

意図して伝えたことが、否定され、最後になかったことにされて、新提案として採用される。

否定したのは、このことを大切にしたかったからではないのか。いや、違ったのか。で、あれば、始めに採用してくれても良かったのではないか?、と。

同じ言葉を駆使しても、結果がこうも違うと、信頼って大切だと思う。

正直、次を考える余裕?いや、気持ちが生まれない現状がきつい。

「上司のくせに」の言葉は、逆説的に「部下のくせに」でもあることがあるのだよ。

情報をあげてもらわないと、そりゃ私もしらないですよ。。。

足を組んで、観察。いや、おしゃべりを。。。

周囲を見ているならば、気づいて欲しい。

せわしなく動いている状況を。。。

恐らく「声をかけられるまで、なにをしなくても良い」と自分たちのことを思っているのだろう。そして、私達も「自分たちでやりきらないと」と、思っているのだろう。

非常に、そう、非常によく分からない状況になっていると思う。

働きやすい環境は、相手のことを思い一緒に働ける環境。

では、その思うとはなにか?

+@のきもちなのだろう。

それはどこへ行ったのだろうか?

四面楚歌という断り

2021年01月21日 00時14分53秒 | Weblog
噛み合わないやりとり。

結論が同じ話を強いられる。

条件が明確でないの霧中のやりとり。

冗談にならない冗談。

狂ったリズムの思考できない私。

ちょっと、成功体験を失いすぎて歯止めがきかない。

フラットにするべきなのかな。

均衡が取れない。