『祖母の干し芋』作り

幼い頃、沢山のおやつ（茗荷餅・団子など）を作ってくれた祖母の味＝『干し芋』を作っています。

　  

サツマイモを綺麗に洗って（小さな芋ばかりですが・・）大鍋で「たっぷりの湯」で茹でて、竹串が刺さったら火を止めます。

鍋の湯を捨てて、鍋の余熱で(蓋をして）蒸らして、水分を飛ばします。

冷めてきたら、芋の皮をむきます。そして、好みの大きさに切ります。

　　

此の地方の『冬の風物詩＝鈴鹿おろし』が吹く頃に「天日干し」すると、美味しい干し芋の出来上がりです！

祖母は、竹ザルの大きいものに並べて干していました。

今日の天気は悪いので（半分は）レンジで乾燥させて作りますが・・・残りの半分の芋は今から「天日干し」して作ってみようと思います。

右の写真が、レンジで加熱して即席に作った『干し芋』です。甘さも増して、良い塩梅に出来上がりました！

    　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                           　　 　　　

午前中は、母の部屋を大掃除！午後からは長男の部屋の机を片付けて、綺麗に拭いてから母の部屋に移しました。

末っ子は、自分の部屋のプチ・リフォーム♪　（壁紙を張り替えていました）

中旬にはＰＣ用の机が届く予定だそうで・・・最新のＰＣを置いてセットアップするのでしょう。

今まで三人で共有していたＰＣも、私と長男で使うことになります

これからは、もっと自由に使えるので嬉しいです＝ＰＣが空くのを待って、遅い時間にＵＰすることがなくなりそうです

                                                                                         

母が観ていた『のど自慢』に耳を傾けながら片付けをしていたら・・「えっ！？」と驚くようなことをアナウンサーが話していました。

大掃除の手を休めて、ＴＶの前に飛んで行くと・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

岩手県遠野市からの『のど自慢』には、母の肝臓を移植してもらった娘さんの歌声が流れていました！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　提供した御母さんとの、明るいデュエットでした