貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

関川神社を訪ねて

2016-11-04 14:38:51 | 日記
豊川市赤坂町関川 関川神社   6月19日 10:50~11:20
        
大木は大火に遭い根がえぐられていた。
 樹齢800年ぐらい。神社は衰退し、お堂のみ。
 芭蕉句碑は芭蕉の句が浮かび上がっていた。
      
  夏の月御油(ごゆ)よりいてゝ赤坂や 芭蕉

☆☆☆ 道の駅「藤川宿」で昼食。家康五甁とコロッケで家康の時代に還る。


豊川赤坂宿:西明寺を訪ねて その2

2016-11-04 14:31:36 | 日記
豊川赤坂宿:西明寺を訪ねて その2

水原秋桜子の歌碑はわかったが、芭蕉の句碑はこれかな?
という感じで、明白ではない。
幼稚園は、プレスクールという名称を使って、日曜も保護者の受付か、
相談にのっているようであった。
養育環境は、抜群という印象であった。
庭もやっぱり素晴らしかった。
大粒できれいな梅?が落ちていたので、十数個拾ってきた。
実は、杏で、家に帰ってからジャムにしてくれた。
香りも味も一段と・・・?


豊川赤坂宿:西明寺を訪ねて

2016-11-04 14:23:06 | 日記
18 豊川赤坂宿: 西明寺      6月19日 9:40~10:30
 寺町の居住地の道路は車がやっと通れる狭さ出入り組んでいた。
 西明寺の敷地の広さは群を抜く。幼稚園も学校並。
 陸上競技場が運動広場の下にあり。建造物も庭も全てが
 生き生きと再建され、住職の先見の明と経営手腕の高さを感じた。


豊橋宿:聖眼寺を訪ねて

2016-11-04 14:12:21 | 日記
<聖眼寺   6月19日 8:45~9:10 

 近辺に寺がいくつかあり。致し方なく通りがかりの50代後半の男性に寺とその駐車場を尋ねる。
寺町の住人は、慈悲深い人が多いかな。「八王子からですか。」と車のナンバーを見て、
駐車場まできちんと案内してくださる。
 句碑は再建されていた。
古碑の句は、
松葉(ご)を焚(たい)て手ぬくひあふる寒さ哉  芭蕉

 再建碑の句は、
こを焼て手拭いあふる寒さ哉   芭蕉

門前には桜の木が育っていた。園内には、保育園があり。