ステイinストックホルム

ストックホルムには
結構たくさん安宿があるのですが
「安い」といっても
180SEKから

×11円…

やっぱスウェーデンも物価高いよ

でも
今回も
カウチサーフィンでホストを見つけました
ラッキー

しかも
ストックホルムのど真ん中
中央駅から徒歩10分という好立地に住んでるホスト

東京のドーナツ化現象のように
ストックホルムでもたいていの人は
中心から電車で20分以上離れたところに住んでいるらしい

そんな状況の中で
ストックホルムのど真ん中にステイできるなんて
なんてラッキー

ホストは
学生さんのVik　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　赤い本は大学が支給してくれた歌の本　宴会の歌も多種多様

ヘルシンキのホストのMr.熊も
えらいステキな家に住んでたけど
Vikも同じく
ロフトがあるしね　　　　
家具はやっぱり
Ikeaでそろえたらしい笑

こういうのがいいなぁって思うのが
「おばあちゃんから受けついだランプシェード」

　　　　　　　　　　　　　　　
着いた当日
「スウェーデンの伝統料理を作ってあげるよ」
と
腕をふるってくれたVik

　　　　　　　　　
　　　　　　　そういえば、そのTシャツ、同じやつをワタシ持ってるよ!Bクラで！

ニッポンの刺身包丁、
ジャガイモを切るのに使われてるし！
そうして　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
作ってくれたのがこれ

　　

スウェーデンの伝統料理、という
Pytt-i-Panna（付け合せはビート）と
シュナップス（とビア）

おもてなしをしてもらったので
翌日
お礼に
日本の（大阪の）ソウルフードを
　
　　　　　　　　　　　　　　
OKONOMI YAKI!

山芋、使ってないけどね

ケチャップの大瓶が2つも冷蔵庫にあったのを見たし、
マヨネーズもあるだろうと思って買ってこなかったけど
予想外になかった

なので
ここで人生初めての
手作りマヨネーズです

マヨってめっちゃオイル使うのね

お好み焼きソースなんて売ってなかったので
マッシュルームソースにケチャップ混ぜてみたら
それとなく似てる味になった
なにはともあれ　　　　   　　　　
ご満悦のVik

スウェーデンって
Vik曰く、
「スウェーデンのTVはおもしろくないから
英語のチャンネルの番組を小さい頃から見てて
おかげで英語に慣れ親しんでる」国民らしい

なるほど、
Vikも英語ぺらぺらだもんね
なんでそんなに淀みなく単語が出てくるの？ってくらい

カウチでホストを探してるときに毎回驚くのが
みんな普通に4、5ヶ国語くらいできるって書いてる
しかも
「ビギナー」でなく「エキスパート」とかのレベルで

どうなってんだ、ここらへんの人たちは

基本みんな「英語」はできるって書いてて、
その共通言語があるからこそ
Vikともいろんな話題ができた
お世話になりました

忙しい中
ホストしてくれてありがとう