グラナダGranadaの
アルバイシンAlbaycin地区の北に広がってるのが
サクロモンテSacromonteというエリア
ここで有名なのは
ジプシーの洞窟住居
アルバイシン地区の東端を流れる川に沿って
北へ進んで
突き当たりにこれ
Casa del Chapiz
中は小さな庭園 無料開放
ここで
少し西へ
坂を上っていくとすぐに
この像の小さな広場
(変な直訳)日本語の説明文付き
そもそも
フラメンコはもともとジプシー音楽だったらしい
スパニッシュギター担当、
(アコースティックギターのことだって)
歌担当、
ドラム担当、
クラップ(手で音を出すんだって)担当、
それが最少人数の構成員で
これに踊り子を入れて
普通は5、6人のバンドらしい
(ホストしてくれたハビエル談)
ジプシーって
東ヨーロッパでもよく聞いたや
(実際各地で見たし)
この南スペインにもいるんだなぁ
で
ジプシーの洞窟住居エリアは
この像の横の路地を
道なりに坂道を上ってって
進んでいって
やがてこの光景
道の途中途中で
アルハンブラ宮殿の光景も見える
白壁と
水色の屋根の光景
正直、
ここ以外の旧市街エリアって
「グラナダでなくても見られる光景」
って思える景色だけども
このサクラモンテエリアは
「まさにここだけ!」って感じがした
標識に従って進んでいくと
坂の一番てっぺんにはこのミュージアム
Museo Cuevas del Sacromonte
入場料5ユーロ
このミュージアムへの坂道手前に
この建物
ワタシのすぐ前を歩いてたカップルに続いて
中に入ってみると
無人
適当に公開してくれてるミュージアムかと思ったら
すぐに女の人が来て
「ここ、プライベートなの」
と
失礼
でもね
もうすでにうちらは写真も撮ったあと
思わぬラッキー
帰りは
来た道をずっと戻ってツーリストインフォのところに出るのもよし、だし
あのジプシーの像のところへの道の途中から
(アルハンブラの展望ポイントらへん、バス停があるところらへんで)
右手への細い階段の路地を進んで
路地をうろうろ、
アルバイシン地区の北へと抜けることも可能
ちなみに
ジプシー像の少し北西の
Verataっていう細い路地には
思わぬ絶景ポイントがあった
坂を上ったり降りたり
路地が入り組んでて
気ままに気になる路地を進んでいくのが楽しい
アルバイシン地区の奥って
なかなかいい感じだったのね
.........................................................................................................
クリック、よろしくおねがいします:)
にほんブログ村