今日も地球を歩いてます

前と後ろにバックパック担いでました。そんな頃も今は昔。今は日本で定住!専業主婦!笑

広東省開平

2010年01月27日 | 中国各地訪問
広東省の省都広州からバスで3時間ぐらいのところにある町
                       

自力村、という観光名所があるらしい
そのなんともいえない名前に惹かれて行ってみた

村の入り口    

入ってすぐの建物
          
                                 手前はお墓

この近くにバナナ園
          
                                南に来たことを実感

自力村への入場チケット60元
ただし、抜け道となる道を探して本筋から逸れた村へ入り込むと
こんなのどかな光景
   


変わった建築様式の建物
         

  
                                          お地蔵様も

こどもも道端で遊ぶ
            

おばあちゃんの格好がなぜか中国っぽくなかったり
                                 
鶏小屋の番犬のはずが
近づいたらごっつ怖がって中に入ってしまったワンコ

            
                          
田んぼには水牛
                

見つめていたら威嚇され、今にも突進されそうになった
闘牛をしにきたわけではないので逃げる
               

ああ、なんてのどかな村

                   

裏道を入り込んで歩き回りすぎて、
肝心の自力村風景区がどこかはわからなくなってしまったけども
まぁきっと風景区もこんな光景でしょう

            だからよし、と



ちなみに、
ここまでの移動としては
広西の陽朔から夜行バスでまず広東省の広州へ
夜8時発、150元
翌朝の4時に広州BT着
でも、街が動き出す6時までそのBTに停車しててくれるので
お客も車内で寝ていてOK

こんなバスで移動   

あまりに新しくて、気づかず土足で中に入ったらおばちゃんにめっさ怒られるほど
ごめんなさい

そんなに豪華バスなのにお客は計5人
しかも一番に乗り込んだので一番奥の一番安全と思えるベットを占領できた
ベンチシート!        
夜行バスなのにくつろげてしまった


その広州についてすぐ、開平へ
広州の芳村BTに着いて、7時20分発の開平行き55元

開平に着いてすぐ食べたもの
粽!          

肉も卵の入ってて2.5元
やっぱ地方へ行くと物価が安い

           
           その粽を売ってたおっちゃん


開平ではじめてみたごはん
    
 
スープも青菜もお湯もついて6元
定食じゃん!
             大盛況
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